キウイのドライフルーツ作り。電子レンジと天日干しでチャレンジしてみました
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ドライフルーツを作って、おやつ代わりにしよう
ある日、ドライフルーツ作りを思い立ち、ちょうど家にあったキウイで作ってみることにしました。
実際に作ってみた方法をご紹介します。
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キウイフルーツのドライフルーツの作り方
キウイフルーツで、ドライフルーツ。
なんとも語呂がいい感じ。
さて、切り干し大根の作り方を参考に、チャレンジしてみます。
01キウイの皮をむく
まずは皮をむいていきます。
02輪切りにする
皮をむくとこんな感じです。これから輪切りにしていきます。
干すのに時間がかかるので、あまり厚すぎない方がいいそうです。
03電子レンジでチンする
調べてみたら、キウイは天日干しだけでもドライフルーツになるそうです。
ただ私の場合、虫が大嫌い。甘い香りに誘われ、虫が寄って来たら嫌ということもあり・・・
ある程度乾燥させて香りを減らしてから干そうと、まずは電子レンジで水分を飛ばすことにしました。
電子レンジ可の容器に、クッキングペーパーを敷き、ドライフルーツを入れていきます。
試しに電子レンジで２分加熱してみると・・・
ほぉー、さっそく蒸気が出てきました！
カメラのレンズが曇るほど、湯気が出ています。
順調に水分が出てきているので、クッキングペーパーを替え、さらに１分加熱してみます。
１分後・・・
さらに乾いてきました！
キウイが黄緑色から黄色っぽくなっています。
しかし、ちょっと焦げ目らしき部分ができたみたいなので、レンジはこのくらいにしておきます。
04水分を拭き取る
電子レンジで出てきた水分を拭き取っていきます。
クッキングシートの上に並べて、「これからドライフルーツになるんだ〜」とニヤニヤ。
さらに上からクッキングペーパーで軽く挟み込み、水分をとってきます。
05天日干しする
ある程度電子レンジで水分をとったあとは、天日干しへうつります。
干物作りでおなじみ、「干物ネット」の上にクッキングペーパーを敷き、キウイを並べていきます。
この日はすでに日が暮れてきたこともあり、室内で一晩越すことにしました。
切り干し大根とは違い、室内に置いてあっても、嫌な匂いはしません。
次の日は、朝からベランダで天日干し。
だんだんドライフルーツっぽくなってきました。
様子をみながら、数日、天日干しをしていきます。
水分がなくなり、乾燥してきたところでドライフルーツの完成です。
しっかりドライフルーツになりましたよ。
キウイの甘酸っぱさがあって、おいしくいただきました。
もし甘いドライフルーツがすきなかたはグラニュー糖をまぶして干してもいいかもしれません。
簡単にドライフルーツが作れてしまうので、ぜひお試しください。
干物ネットがあると、梅干しを作るときも役立ちますよ