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マガジン「沖縄で家づくり」読んでみてね!

田舎に住み出したら、カブトムシがレアキャラじゃなくなった話

カブトムシ
田舎といっても、別に特別田舎なわけではないのです。近くにスーパーもあるし。

そんな“やや”田舎の家に引っ越してから、カブトムシに出会う頻度が一気に上がりました。特に3、4月がすごかった…。

カブトムシはレアキャラだと思っていたけど、ここではどうやら違うようです。

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カブトムシとの記録

最初にカブトムシに出会ったのは、流れる季節の真ん中、3月9日。

カブトムシに興奮したみなみのひげが家に連れ帰ってきて、1時間以上カブトムシを撮影していました。

カブトムシを逃がす時も、「離れたくないのか、最後指にギュッてしがみついてきた」と目をキラキラさせていました。

でもまたしばらくして、別のカブトムシに出会ったのです。

そして再びみなみのひげが家にカブトムシを連れて帰ってきました。

今度は撮影ではなく、エサをあげたくなったようです。

さらに・・・

仕方なく玄関のスペースを閉め切って飛ばすことだけOKを出してみたところ、また1時間くらいずっとカブトムシを眺めていました。

そしてまた別の日、今度はベランダにまでカブトムシがやってきたのです。

夜に何か「ゴンっ」って窓に当たった音がしたな?と思って、朝、ベランダをみたら、カブトムシがいたのです。我が家はカブトムシに侵略されるのでしょうか?

そしてまた次の日、

マンションの階段にカブトムシがいました..。もうわかったよ、もう、そんなに存在を主張しなくていいよ..。

これでも、カブトムシに出会って2、3回つぶやかなかったときもあるので、本当はもう少し出会っているのです。

小学生の頃は、カブトムシを捕まえに朝早くから森に行っていた」というみなみのひげ氏も、ビックリの出現率です。森よりもマンションの方が出会えるのですもの。いつからかあんなに夢中になって、カブトムシにしがみついていたみなみのひげも、写真を撮ったり飼いたいとは言わなくなりました。

追伸:
最近は、カブトムシが落ち着いたかわりに、階段にクワガタのメスが現れたり、玄関になぜかカニがいたりします。

お母さん、私、亜熱帯をとっても堪能しているみたいです(涙)

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