【お試し移住希望者を募集中】沖縄の最北端・国頭村で2泊3日の移住体験をしてきました!

沖縄県国頭村へ移住体験

沖縄で最北端の村、国頭村(くにがみそん)。
国立公園にもなっているヤンバルと呼ばれるエリアがあります。そんな国頭村で、お試し移住をさせてもらう機会をいただき、滞在してきました!

辺土名ラウンジ
というのも、2017年1月にオープンした最北端のコワーキングスペース「Hentona Lounge」の2階が移住トライアル施設になっているのです。

関連沖縄最北端のコワーキングスペース「Hentona Lounge」へ行ってきました!

今回は移住トライアル施設である「CAMP HENTONA」の施設紹介と、私たちの国頭村滞在記をご紹介します。

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国頭村ってここだよ!

まずは簡単に、国頭村の場所について解説です。

辺土名ってどこ?
地図上の赤部分が「国頭村」になっています。

実は、国頭村って沖縄本島の5分の1を占めているくらいデカイです。

今回、私たちが滞在したのは、国頭村の中でも大きな集落「辺土名(へんとな)」になります(地図の青丸部分)。
国頭村丸ごとは、さすがに広すぎて全エリアを紹介できないので、私たちが滞在した辺土名周辺の情報に限って、紹介していきますね。

滞在先は、移住トライアル施設「CAMP HENTONA」

ひろーい、3LDK

リビング
今回お世話になった移住トライアル施設「CAMP HENTONA」は、メゾネットタイプの3LDKのお部屋です。

広すぎる移住施設
とっても広いお部屋。吹き抜けになっている階段で記念撮影してみるも、正直、夫婦2人だと2階まで使い切れないくらい広いです。

間取りはこちら。

キャンプヘントナの間取り
宿泊人数は、6名まで。料金は、1泊3,000円
1棟貸しなので、2人で泊まっても、6人で泊まっても、3,000円です。村が運営している施設になるので、普通では考えられない心優しい値段設定になっています。

1棟に単身、もしくは家族単位で泊まってもらい、「移住できそうかどうか」というのを気兼ねなく、真剣に検討したり話し合えるように、1組限定で泊まれるようになっているそうです。

長期滞在できる設備が充実

キッチン
もともと人が住んでいた住宅を活用しているだけあり、一般家庭にあるようなしっかりとしたキッチンになっています。

キッチンの道具
炊飯器・食器・フライパンなど、一通りのキッチングッズが揃っていますので、自炊することもできます。
調味料はありませんので、近くのスーパー(国頭村スーパー)で買うか、持ってきた方がいいでしょう。

洗濯機と物干し竿
洗濯機に、物干し竿もありますよ。ベランダもバーベキューをしたくなるほど広いです。沖縄的な作りらしい家ともいえます。

リビング
リビングは吹き抜けで開放感があり、みなみのひげも解放されすぎちゃった様子。

トイレ・シャワー室
続いて、トイレに、シャワー室。
新しい設備ではありませんが、掃除が行き届いているので、キレイです。

寝室と布団
リビングの横には、洋室1部屋。
私たちはここを寝室として使わせてもらいました。部屋に洗面所がついていて、歯を磨いたりできて、便利でした。

洋室2部屋
さらに、上階に洋室が2部屋(布団付き)あります。

ほんと広いですよね。
設備が整っていて快適で、訪れて数時間もすると、「あれ?私たちってここに住んでるんだっけ」というような錯覚さえしてきます。

タオルの用意はありませんので、自分たちで準備して持っていきましょう!

wifi完備のコワーキングスペースも使える!

国頭村のコワーキング
もちろんCAMP HENTONAに滞在中も、1階のコワーキングスペースを使うことができます。料金は4時間600円(村民は300円)、1日使っても1,200円(村民は600円)。都心部では考えられないくらい安い料金設定になっています。

2017年4月から光インターネットが通じるようになり、速度良好。移住トライアル施設&都心部から離れた地方で、PC作業系の仕事も快適にできる環境が整っているって、なかなか他県でもなさそうですよね。

テレワーク(遠隔勤務)が可能な仕事をしているかたは、自然に囲まれながら暮らし、仕事場として、このコワーキングスペースを活用する生活も本当にできちゃいます。
月額料金は、2,500円(現在の村民料金、条件・審査あり)ですって。安すぎるでしょ!

移住トライアル施設はもう1棟ある!

今回、わたしたちが宿泊した施設は2号館で、もう1棟あります。

国頭村の移住施設1号館
CAMP HENTONAよりも以前からあった移住トライアルの施設で、こちらが1号館になります。
1号館は和室で、2DKの住宅になっています。

トイレ・お風呂
移住を目的とした利用で、1泊1,500円。最大4名まで宿泊可能です。1棟貸しで1500円って、1号館もとても良心的。

どちらの施設に宿泊希望か、申し込み時に伝えられますよ。(申し込みについては記事の最後に記載しています)

わが家の2泊3日、国頭村移住体験記

さて、私たちが国頭村に滞在していた2泊3日はこんなことをして、村の魅力をたっぷりと味わってきましたよー!

1日目 昼|旅行も大切だけど、まずは、お仕事も大切

国頭村に着くなり、「どんな地域なのか調査も兼ねて旅行するぞー」と行きたいところですが、働かざるもの、旅行するべからず。
初日は天気も悪かったので、旅行はたまっている仕事を片付けてから。ってことで、コワーキングスペースにこもって作業してました。

うん、やはりコワーキングスペースが近くにあるってイイ!仕事も普通にできてしまう!最高すぎる!

1日目 夜|交流会で国頭移住者からリアルな暮らしを聞く

泡盛一升瓶に喜ぶ、ひげさん。
夜は、オーナーの久保さんが、国頭村へ移住した方々を集めて、交流会をセッティングしてくれていました。

ペルー料理
Hentona Lounge前のペルー料理屋さん「ラ・カバニャ」でテイクアウトした料理たち。

北端の村ともなると、飲食店がほとんどないようなところなのかとイメージしていましたが、実は辺土名って飲み屋や多国籍料理のお店が多いんだそうです。

商店街のパンフレットをもらったら、買い物するお店と同じ数くらい、居酒屋とスナックがあったほど。
みんな飲むのが好きなのですねー!
(プロ野球、日ハムのキャンプがある期間は、たまに選手が飲んでることもあるとか)

あと、たまたまなんですが、交流会に、普段、私たちがブログを読んでいる国頭村在住のかたが参加されていました。びっくり!

うわー!沖縄ってやっぱり狭い!

でも辺土名はもっと狭いようで、「ウワサ話は、光回線よりも速い」と言っていました。光速超えてる!
沖縄でよく聞く「行き合えば皆、兄弟」、「悪いことはできないさー」なんて感じの、人の近さ、地域の狭さをよく感じられますね。

ほかにも住んでいる人ならではのリアルな情報をたくさん教えてもらってきたので、また別記事にまとめますね。

1日目 就寝|合宿気分で寝る準備

布団で寝る準備
交流会から帰ってきた後は、大人しく寝ます。ホテルとは違い、布団は自分たちで敷くので、まるで合宿気分。

おやすみなさい
ということで、1日目終了です。おやすみなさーい。

2日目 午前中|自転車でお散歩

おはようございます。2日目の朝が来ました。

朝7時に、爆音で流れる町内SONG
(宿泊場所のすぐ近隣に、役場の町内放送用のスピーカーがあった模様)

を目覚ましがわりに起床。

国頭村の朝って、とても健康的。
普段の夜型生活を罪深く思う瞬間でした。

自転車をレンタルできる
朝に弱い私たちは、しばらく家の中でダラダラしたあと、朝ごはんの買い出しがてら、コンビニ&ゆいゆい国頭(道の駅)へサイクリングに。

国頭村をサイクリング
滞在中は自転車2台を貸してくれるので、お散歩にとてもいいです。

2日目 午前中|アメリカの保養地・軍ビへ行ってみるも..

散策のあとは、アメリカの保養地(通称、軍ビ)へ!
ここは、国頭村・大宜味村・東村の3村に住んでいる人と一緒でなければ入ることができないレアな場所です。

前日の交流会でダメもとでお願いしてみたら、連れていってもらえることになったのです!(しかもちょうどピザ食べ放題の日らしい!)

軍ビ
門の入り口には警備員(日本人のおじさま)がいたので、ご挨拶。

ピザを食べにきましたー!ひゃっほう

警備員「入れませんよ。」

へ?

警備員「会議で決まって、3村の住民以外は、付き添い付きでも入れなくなったんですよ。
昨日から。

きのうから・・・?

はいれない・・・??

そんなトレンディーな展開あります?

駄々をこねても、議会で決まったとなればまったく歯が立たず、あえなく撃沈。

「警備員の目を盗んでピザだけでも」なんて一瞬、考えましたが、落ち着け私。入り口の向こうはアメリカだぞ。
不法侵入で撃たれても文句言えないぞ。

ということで、軍ビについて教えてもらった情報だけ記載しておきます。

  • 3村(国頭・大宜味・東村)在住の方は行くことができる
  • 毎週木曜日はピザの日(1,000円くらいで食べ放題らしい)
  • 沖縄最北端のスタバがある(正確にはスタバじゃないって説も)
  • 日本円は使えるが、お釣りはドル(お釣りがドルで困るならクレジット払い)
  • もちろんビーチもある
  • 昔はハンバーガー食べ放題の日もあったらしい

あーピザー、ザーピー。

2日目 昼|沖縄本島随一のビーチ、オクマビーチ

行き場をなくした私のピザモチベーションをなんとか沈めて落ち着くために、軍ビのお隣にある、「オクマビーチ」へやってきました。

オクマビーチ

うわっ、きれいすぎて眩しい!

沖縄北部のオクマビーチ
白い砂浜に、この透明な海!
北部の海はやっぱり違いますねー!

この透明度!!これは飲める!

飲める!?

でも、本当に飲めるんじゃないかって思うくらいの透明度でした!
国頭はやんばるのイメージがあって、森や山の印象が強かったのですが、海も非常にキレイなんですね!

2日目 午後|電気も水道もない場所にあるカフェ「Cafe Okinawa rail」へ

オクマビーチに癒され、次に向かった先は、Cafe Okinawa rail(カフェ オキナワレイル)。遅めのランチにありつきます。

このカフェがある場所がすごいのです。

オキナワレイルまでの道
ほんと、山の中
辺土名から30分くらい車で山を登ります。

電気も水も通っていない土地に建てたカフェで、電気はソーラーパネルで自家発電、水は1km先から自力で引いてきているし、畑はイノシシ対策バッチリっていうバイタリティあるお店になっています。

どんな山小屋カフェがあるのだろうと思ったら、

オキナワレイル
超おしゃれ。
軍ビでピザを食べられなかったけど、もうそんなことは忘れられるくらい、いいお店でした。

Cafe Okinawa railのお店情報をみる

ちなみに、すっかり森に触発されたみなみのひげさんが、

山の土地がほしい
と言い出すほど、気に入った様子でした。

お店のかたの話によれば、なんでも、国頭あたりの山の土地が、1万坪500万円で買えたりするらしいです。坪単価、500円ってこと!?

2日目 夕|夕日を眺める

あっという間に、2泊3日の2日目も終わりかけ。
「昨日から夕日がきれい」との情報が入り、国頭村のおすすめ夕日ポイントを教えてもらい、行ってみました。

国頭村の夕日

うわヤバ!
なんだこのキレイさ!
アートみたいな鮮やかな夕日ー!!!

普段、東海岸(朝日が見られる側です)に住んでいるので、こんなにはっきりとした夕日を見たのは久しぶりかも。

国頭村の人って、普段からこんな夕日が見られるんだ。
東京だったら雑誌に載るレベル、休日に混み合うレベルの夕日スポットな気がするけど。

これが日常かぁ。

いいなぁ〜・・・。

2日目 夜|夕飯を自炊してみる

自炊する
日がくれたところで、帰宅して、夕飯の準備を。
外食続きでは栄養が偏ってしまいそうだったので、もってきていたお米とおかずを温めます。

食材も持ってきていたけれど、調味料がなくてあまり料理はできず・・・。でも基本的な調理は問題なく行えそうでした!

餃子と夕飯

できたっ!

餃子&ゴーヤーチャンプルー。(チャンプルーは懇親会の残りをもらいました)
自分たちでご飯を準備すると、より国頭村に住んでいる気分になりますね。

これにて、2日目終了です。

3日目 午前中|絶壁の絶景、茅打ちバンタへ

3日目。
チェックアウトの日です。

茅打ちバンタ
最後は、国頭村の絶景スポット「茅打ちバンタ」へ行ってみました。
国頭観光の景観スポットとして有名な場所です。人気通りの青い海!爽快!

本当、国頭村てすっごい海がきれいな場所なんですねー! これは良い発見をした。

3日目 午後|コワーキングスペースで仕事

辺土名コワーキングスペースで仕事
最後は、コワーキングスペースで作業をさせてもらって、取材した情報をまとめ、帰路につきました。

3日間、ありがとうございました〜。

繰り返し訪れることで、移住のきっかけに!

というわけで、国頭村での2泊3日の移住体験でした。

お試し移住体験を通して、発見したことをまとめると・・・

  • 辺土名はお店やコワーキングスペースがあって、わりかし便利
  • スナックが多いから飲み歩くの楽しそう
  • 山・ヤンバルクイナだけでなく、”海”も魅力的な場所
  • 夕日がキレイ!
  • 人混みとは無縁なので、いつでも1人になれる
  • 幼稚園・小中学校もある
  • 最近、新しい賃貸マンションが建った(2LDK・6.5万円くらい?)
  • 噂は光回線より早い(でもみんな知り合いで話を聞いていると楽しそう)

正直、国頭村と聞くと、「那覇から遠くて、何もない不便なところ」と、移住エリアとして検討対象にならないかたもいると思います。

でも、実際は、辺土名周辺には商店街があったり、スナックが多かったりと、活気のある集落です。もちろん、やんばるの自然も、美しい海も近くにあります。

自然と、街の活気とが、バランス良くそろった地方暮らし、それができる素材が十分にある気がします。

オーナーのクボさん

Hentona Lounge&CAMP HENTONAオーナーのクボさん

オーナーのクボさん(国頭村への移住者)は、
「いきなり移住を決められる人なんていないと思いますから、まずは滞在して、ちょっと観光気分で気軽に過ごしてみるのが良いと思います。気になったら二度、三度、四度と、リピートする。何度も訪れるその先に、きっと”移住”をする選択も出てくるんじゃないかな。」
と仰っていました。

繰り返し、移住体験してみると、国頭村のイメージが変わり、住みたい気持ちがどんどんと出てくるのかもしれませんね。
国頭村のお試し移住に興味があるかたは、問い合わせてみてください。申し込みなど、案内を受けられますよ。

移住トライアル施設のお問い合わせ先

連絡先:0980-41-2420
担当:国頭村役場・企画商工観光課の東(あずま)さん

辺土名の周辺情報はこちら

私たちが滞在した、国頭村・辺土名(へんとな)の周辺情報(考えられる住み心地)は下記の記事にもまとめています。

関連沖縄県北部で住みやすいおすすめのエリアはどこ?4つの地域を写真付きでご紹介します

合わせてご覧になってみてくださいね。

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記事を書いたひと

ピノ子
ピノ子記事数 304本
みなみの家の数字・SEO担当。シンプル生活と節約の研究家。プロフィール

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