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マガジン「沖縄で家づくり」読んでみてね!

はま寿司へ行けなかったので、にぎり寿司を手作りしてみた

ある日の夕方、予定を終えて家に向けて車を走らせていたときの状況を表に書き出してみます。

16:00回転寿司「はま寿司」の前を通りすぎる
16:01お寿司を食べたくなる(はま寿司へ行きたい…)
16:30やっぱりお寿司が食べたい
16:40急遽、家族会議(テーマ:はま寿司へ行くべきか否か)
17:30 「スーパーでお寿司を買おう」と結論がでる

今月は外食費がかさんでいるため、突然の外食による出費は控えたい。

でもお寿司は食べたい。

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お寿司を食べたい欲は最高潮に!

そこで出た結論が、「スーパーでお寿司を買って、家で食べよう」でした。
ここまではよかったのです。

しかし、いざスーパーへ行ってみると、スーパーのお寿司よりも1皿100円のはま寿司の方が安い!

スーパーで再び、家族会議が開始されました(テーマ:はま寿司へ行くべきか否か)。

お金はないけど、お寿司は食べたい。

そこで絞り出されたアイデアは、
にぎり寿司を手作りしよう!

人は追い込まれたときにこそ、クリエイティビティが発揮されるのだなと改めて感じました。

にぎり寿司を手作りしてみる

スーパーでサーモンのお刺身(350円)を買って来たので、これを使ってにぎり寿司を作ってみます。

1、酢飯を作る

酢とご飯
まずはすし酢で酢飯を作ります。

酢飯
酢とご飯を混ぜ合わせれば、酢飯の完成です。

2、サーモンをつける

サーモンの刺身を醤油づけに
私たちはサーモンを醤油づけにしてみることにしました。
わさびと醤油を混ぜ、サーモンをその中に入れます。

3、握る

あとは、にぎるだけです。

握り方
手のひらにご飯をのせます。

2本指で握る
お寿司屋さんイメージと日本の心意気を胸に、2本指をご飯の上にのせます。

サーモンをのせる
次は、先ほどつけていたサーモンをのせます。

軽くにぎる
ネタが落ちないように、軽く握ります。

サーモンの刺身で握り寿司
これでにぎり寿司の完成です!

海でにぎり寿司を食べてみる

「お金はないけど贅沢な時間を味わいたい時は、海へいけばすべてが解決する」

我が家の家訓になりつつある、この教えをもとに、手作りのにぎり寿司を持って、近所のビーチへ行ってきました!

夕方の海辺
にぎり寿司は10分ほどで作り終えたので、まだ日は暮れておらず、ちょうどいい夕暮れ時。

サーモン寿司の出来上がり
海とにぎり寿司って絵になるのですね。

海ではま寿司
サーモンたちも久しぶりに海をみたからなのか、心なしか喜んでいるようにもみえます。

贅沢な時間
男の子たちが元気にビーチサッカーしている横でいただきます。
水筒には泡盛も入れて来て、準備万端。

では、いただきますー!
海でお寿司

うまーーー!!!

ちょっと酢が少なかった気もしなくもないですが、十分おいしい!

350円でにぎり寿司を15貫も食べることができ、大満足です!

あとがき

今回の手作りにぎり寿司で学んだことをまとめておきます。

  • お寿司はつくれる
  • 自分たちでシャリを握ると大きめになりやすいので、気持ち少なめに作るのがいいかも
  • スーパーの刺身は生臭さがあるので、漬けにして正解だった
  • はま寿司へ行かなくても、浜辺で食べれば浜寿司になる

なんだかお後がよろしいようなので、このへんで。

はま寿司へは来月行こうと思います。

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