子どもとネオパーク最高に楽しかった〜!【動物&ミニ機関車】
ひっさしぶりに「ネオパーク」へいってきましたよ〜!
ネオパークは名護市にあるスポット。
「人と動植物の共存を体験できる」のコンセプトどおり、園内に放し飼いされた、アマゾン、アフリカ、オセアニアなどの鳥たちがいたり、希少な動植物が自然に近い姿でみられたりと、動物好きにはめっちゃくちゃ楽しいスポットです。
また「種保存センター」という世界的に希少な野生動物を、保護・繁殖研究する施設もあります。
沖縄の貴重な生きものたちもいるよ
そしてここ、子どもたちが楽しめるように小さな動物とのふれあいスペースや、ミニ機関車(軽便鉄道)もあったりして、沖縄の子どもとの休日におすすめなんですよ。
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子どもとネオパークへ
鳥たちにエサをやる
まずネオパークに入園します。
エントランスのスナネコさんに「かわいいですね」と挨拶をして……。
そうして園内入り口の扉をあけたら鳥が放し飼いされてます。
入って早々ですが、ネオパーク的にはメインイベント!
さっそく鳥たちにエサをやりながら散歩していきます!
この「アフリカクロトキ」をメインにたくさんの外国の鳥たちが、エサをちょうだいと寄ってきます。
最高です。
鳥好きにはなかなか癒しの時間
うちの子どもたちも、ちょっとビックリしながらエサやり。
ルートの途中では鳥だけでなく、動物たちも見られます。
楽しそう♪
ちなみに子どもたちにとっては、「軽便鉄道(ミニ機関車)」がメインイベント。
機関車は施設のルートでいうと最後の方にあります。
貴重な生き物たちを見る
鳥たちにエサをやりながらルートを進むと、「種の保存センター」にたどり着きます。
※本当は「動物とのふれあいコーナー」が種の保存センターより前にあるのですが、今回は時間の関係でいきませんでした。
そのほかワオレムールなどキツネザル類も多数。
世界の希少な動物たちが見られます。
大人にはここはかなり見がいがあるかと!
カラスバトやリュウキュウコノハズクなど、沖縄の野鳥もいますよ。
軽便鉄道(ミニ機関車)にのる
ひととおりまわったら、軽便鉄道(ミニ機関車)に乗ります。
「軽便鉄道」とは昔、沖縄で実際に走っていた鉄道です。
それをモデルにしたミニ機関車にのって、ネオパーク内をぐるりと一周まわれます。
入り口に模型があり、次男は食い入るようにみていました。
次男のまめじろう(3才)は、まさに乗り物大好き期なので、生つばゴクリと飲むくらいのリアクションでした。
乗り物はお子ちゃま期の長男(6才)も、久々だからか、うれしそうでよかった♪
動物や鳥などの解説をききながら、のんびり園内をまわりましょう。
ちなみに鉄道が池の上を通るときに、お魚たちへエサやりタイムがあり、鳥たちのエサを残しておくとエサやりができますよ。
(機関車の乗り口でもエサを追加で買えます。)
お試しあれ。
最後のお楽しみは……
機関車までのるとだいたい園内をひととおり楽しんだことになります。
所要時間でいうと、子どもとまわって、だいたい2〜3時間くらいでしょうか
最後のお土産コーナーで、お楽しみを。
まず大人は「レッサーパンダ」です!
お土産コーナーのちかくで飼育されていました
か、かわえぇ〜!!
自称生きもの苦手な妻ピノ子が叫ぶほどにカワイイ!
えぇ!
レッサーパンダってこんなかわいい生きものなの!?
ぬいぐるみが歩いてるじゃん!
ってくらいにマジかわです。
次に子どものお楽しみは、なんと「ガチャガチャ」です。
弟のまめじろうは、おこづかいを使って、イグアナのガチャガチャをして帰りました。なぜイグアナ……??
(お兄ちゃん、まめたろうは、おこづかいをここに来るまでに使い果たしてしまい、半泣きでガマンしてました。)
そんなわけでネオパーク、とっても楽しかったです!♪
私は生き物が好きなので、やっぱり鳥とか貴重な動物たちを見ると楽しいですねぇ〜。
子どもたちも鳥に、魚に、動物に、機関車に、なんだかんだ楽しかったみたいです。
そして妻。生き物はべつに……っていうか、苦手?……なので、子どもたちが喜ぶ様を写真におさめておりましたが、レッサーパンダとの邂逅により、予想外にめっちゃ満足していました。
はぁー癒された!!
また行こうっと♪