【2024年版】沖縄シュノーケリング グッズ わがやのはこんな感じ
沖縄に夏がきたぞぉ〜
今年の夏も沖縄をめいっぱい楽しんでいけたらいいなと思います!
沖縄で夏といったらシュノーケルですね♪
以前、わがやのシュノーケリングアイテムをご紹介したことがあったのですが、その頃からはだいぶ年数も経ちました。
息子たちも生まれ家族も増えたので、今回は「ファミリーでシュノーケリング」を意識して、わがやのシュノーケリングアイテムをご紹介していこうと思います!
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わがやのシュノーケリング道具をご紹介
まず家族それぞれのウェアを紹介し、そのあと、シュノーケリングにもっていく道具類をご紹介します!
夫みなみのひげのウェア
夫みなみのひげ
- サファリハット ダイソー
- シュノーケル リーフツアラー
- ライフジャケット リーフツアラー
- ラッシュガード 上下 Amazonで購入
- サーフパンツ その昔、友人のお店で買ったもの
- フィン・マリンシューズ リーフツアラー
シュノーケル、ライフジャケット、フィン、マリンシューズと、わがやは「リーフツアラー」を愛用しています。
特別、メーカーにこだわってるわけではないです。結果的にリーフツアラーをチョイス
※毎年泳ぐけど年10回も泳がない、ライトユーザーなわがやには、機能性・安全性と、アイテムの耐久性と、リーフツアラーがちょうどいいくらいなんですよねぇ。
ラッシュガードの上下も特段、こだわりはなく。
ネットでふつうに買えて、適度に使いやすい類のものを使っています。
帽子のサファリハットはなんと……
ダイソーです。
300円なり〜!
別でアウトドア用ハットももっているのですが、夏場の海水浴は太陽光と海水で帽子が消耗するのでそれ用に……。
遠慮なく使いつぶせるダイソー帽子を今夏は使ってみます
ちなみにフィンの色を黄色にしているのには意味があって、海で目立つ色だからです。
参考海の上で目立つ色は何色ですか?|海上保安庁Q&A(外部サイト)
海でトラブルがあったときに、見つかりやすいように配慮しています。
妻ピノ子のウェア
妻ピノ子のウェア
- サファリハット 楽天で購入
- 水着・ラッシュガードセット 楽天で購入
- マリンシューズ リーフツアラー
帽子や水着は楽天で手に入れたそうです。
水着は「ラッシュガード」、「水着インナー上下」、「スウィムパンツ」がワンセットだそうで。
そんなお得なのがあるのねぇ。
また、シュノーケルのアイテムは夫婦共用で、1セットだけ持って使用。
(だから上の写真は私のウェア写真と同じ「リーフツアラー」のやつを写してます。)
共用のアイテム
- シュノーケルセット
- ライフジャケット
- フィン
息子ふたりは、まだ泳げません。
なので片方が海に潜っている間、もう片方が波打ち際で子どもとちゃぷちゃぷしています。
つまり1セットしか使わないのです。
夫婦でサイズがたまたまいっしょなので共用にしました
荷物を減らす意味でもいいです。
子どもたちのウェア(6歳+3歳)
長男まめたろう↓↓↓
次男まめじろうはこんな感じ↓↓↓
子どもたちは泳がないので、シュノーケリングっていうか海遊びウェアですね。
とはいえ、太陽光の強い沖縄では「日焼け」がヤケド並みになりますから、ラッシュガード、帽子はしっかり装備。日焼け止めもバッチリ塗ります。
長男まめたろうは今年、小学生。
だんだんアクティブになってきて、磯などを散策しそうなので、足元はマリンシューズに。
もしかしたら泳ぎだすかもしれないので、ライフジャケットも買うことにしました。
水難事故を回避できるなら、安いもんだよ!
海で見えやすい色ならこういうカラーもある↓↓↓
次男まめじろうは確実に泳げないので、波打ち際でうきわに浮いて楽しんでもらいます。
いっしょに持っていく道具類
ウェア以外にもっていくアイテム類もこちらにリストアップしてみます!
着替え・タオルなど
- 大きめのバスタオル(子供の着替え併用)
- 速乾タオル(荷物を軽く!)
- 予備着替え(子ども用)
- 濡れたもの入れ袋(人数分)
- 真水をいれた給水ボトル
- ビーチサンダル・ギョサン
- 日焼け止め(UPF50)
- タープバッグ
- お酢
わがやは海水浴では速乾タオルを使用。
タオル類って家族全員分を用意すると、けっこうなボリュームになりますからね。
速乾タオルで携帯性を重視!
ただ、子どものタオルは1枚だけ大きめのやつを用意しています。
子どもはどうしても、着替えを恥ずかしがったり、タオルの拭き心地を気にしたりするのですよ
「いやだぁー!」となって時間を消耗するよりは楽なので導入しています。
真水をいれた給水ボトルは、本当にただのポリボトルに水をくんで持っていってます。
でも知り合いがこういうの使っていて、便利そうなのでこっちにするかも……↓↓↓
↑手動の加圧式でシャワーになるやんですって。これいいですよね。わがやはポリボトルを持ち上げて、原始的に水をかぶっています……。
タープバッグは2015年くらいからずっと同じのを使ってます。
頑丈なので長く使えてますね。
シュノーケリングが終わったら、これに濡れたものを全部いれて持ち歩いてます!
わがやは海で自然観察もするので、ちょっとした観察アイテムも持っていきます。
自然観察用の道具類
- バケツ
- 熊手 or シャベル
- たこめがね
- 小さな虫カゴケース
珊瑚礁では採集はできませんが、ちょっとした浅い磯なんかではカニや小魚とりを楽しめます。また、「たこめがね」っていうんですかね。上の写真のように底が透明になっているバケツ型の水中眼鏡があると、泳げなくても水の中を観察できるので、小さな子はとっても喜びます。
その他のアイテム:お酢
最後に……お酢です。
お酢て……
じつはこれ、ハブクラゲ対策。
万が一、ハブクラゲに刺されてしまったときは、絶対に刺された場所を拭いたり、こすったりしてはいけません。患部にすぐお酢をかけます。
触手にある刺胞(毒を発射する)を酢で止めるのです
なので、わがやは念のため、お酢を車に積んでいますよ〜。
ハブクラゲはけっこういる上に毒が強く、刺されるとかなり激痛&跡が残るので、十分に注意してください。
10歳以下の体が小さい子どもは毒の影響を受けやすいので、過去には心停止以上の重体事故も存在しているそうです。
関連ハブクラゲ対策講習会 スライド|沖縄県衛生環境研究所(pdfファイル)
ライフジャケットは必要?←絶対に必要です!
沖縄に住んでいると、毎年、夏場の海での水難事故による悲しいニュースを耳にします。
海水浴での水難事故、なんとここ数年、増えているそうですよ!
2023年だけで116件もの事故があったそうです。
また子どもだけでなく、50歳以上の年齢のかたの事故が半数以上と、年齢の若い人以外でも注意が必要だそうです。
よく……
ライフジャケットって潜るのに邪魔だし、俺、泳ぐの下手じゃないし、なくてもいいよね?
という会話を海で耳にしますが、ライフジャケットは安全のために必須です。
海でトラブルが起きたとき、人はまともに泳げない状態です
猛毒の生物に刺されたとか、なんらかの疾病で意識を失ったとか、離岸流に流されてしまい疲弊しきったとか、そういうまともに泳いでもいられないときにライフジャケットは力を発揮します。
ぜひつけて潜りましょうね。
沖縄での海遊びは楽しさも、美しさも別格ながら、亜熱帯の島であるがゆえの危険もたくさんあります。
県が運営する「おきなわマリンセーフティポータル」というサイトもありますで、こういうので安全管理の知識をしっかり身につけてから海を楽しんでくださいね〜♪
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