沖縄なのに夏がオフシーズン!?離島の穴場「伊江島(いえじま)」ブロガーツアーに行ってきた
書き出しから、こんなこというと怒られるけど。
今回のは正直、PRしたくない!!
わりと本気で隠しておきたい!
でもお願いいただいた手前、おすすめしないわけにはいかんのです。
今回は、伊江島のことを紹介するブロガーツアーのご招待をいただき、妻ピノ子、息子まめ太郎、私(みなみのひげ)と家族で参加してまいりました!
離島の「穴場」を自称する伊江島(いえじま)の観光情報、ご紹介します!
※穴場の理由は記事の最後のほうに書いてあります。
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沖縄・台湾・アメリカのブロガーさんたちといく伊江島ツアー2泊3日
本部港から25分。美ら海水族館の向かいにある伊江島(いえじま)
まずは伊江島についてご紹介!
伊江島は沖縄県の北部にある離島です。
Google Mapでいうとこのへん。
実は沖縄旅行で多くの人が訪れる「美ら海水族館」の対岸にあります。
ポッコリと島の真ん中に山があるのが特長。タッチューと呼ばれる島のシンボル山です。
観光でいえば4月頃に行われる「ゆり祭り」が有名な島です。
今年の春、ゆり祭りを見にいきましたが、とてもキレイでした
今回のツアーメンバー
今回のブロガーツアーは、台湾ブロガーのみなさん、アメリカ人ブロガーさん、日本(沖縄)ブロガーさんと国際色ゆたかな面々がそろいました。
- AJ(旅行・グルメブログ)
【台湾】AIさん・AJさん - Yuki’s Lazy Channel
【台湾】テナさん - 捲捲頭(家族ブログ)
【台湾】スコット&レイチェルファミリー - 自然ガールTOMOKO的旅遊見聞誌
【台湾】トモコさん - 阿醜的吃喝玩樂
【台湾】YEHさん夫婦 - Okinawa Hai
【アメリカ】ヴァネッサさん - 沖縄ランチブログ
【沖縄】タカバシさん - 毎日ビール.jp
【沖縄】ユッキーさん
中国語と英語と日本語と伊江島方言が飛びかう、楽しい旅の始まりです。
Twitter #伊江島ブロガーツアー
ブロガーツアーの様子はTwitterでも「#伊江島ブロガーツアー」のハッシュタグであがってます。見てみてくださいね。
1日目|島の野菜を収穫!不思議な製塩体験からの紅焼き芋
まずは本部港からフェリーで伊江島へ。
「島旅の始まりだ〜」とか言って少し喋ってると、もう着きます。はやい。
伊江島は本部港から片道25分。沖縄の離島のなかではかなりアクセスの良い島で、利便性も高いです。車をフェリーに積んでいくこともできるので、離島ドライブしたり、マリングッズ・アウトドアグッズを持っていくこともできますよー。
島に着いたらまずはランチ
さて、島に着いたら、さっそくバス移動。
ブロガー御一行で移動中🚗💨
台湾ブロガーさんもいてグローバルなツアーとなっております🌍#伊江島ブロガーツアー pic.twitter.com/Qy7aBBZJRM— 沖縄移住ライフハック|みなみの家 (@okinawa_hack) 2018年11月30日
向かった先は、伊江島ゴルフ場に隣接するレストラン「バーディーハウス」。こちらで沖縄そばをいただきました〜。
沖縄っぽいスタートです。
ちなみに、こちらの伊江島カントリークラブ。
海をみながらゴルフできるにしては、だいぶお得な値段らしいです。私はゴルフをしないので値段感がわからないのですが、気になるかたはチェックしてみてください。
農作業の収穫体験
お昼を食べたらお次は..ここどこ?
なんと今の時期、なかなかの高級食材である「島らっきょう」の収穫でした!
続けて移動し、「パクチー」も収穫体験!
そうなんです。東南アジアで育つパクチーが、ここ伊江島でも育てられているのです。
その場で「パクチーの白和え」を味見もさせてもらいましたが、すごくおいしい!
いいパクチーでした。
匂いのせいでパクチー嫌いな妻も食べてたから、かなり香りがいいのだと思います。
ちなみに、この時点で私のカメラが故障しました。
昨日カメラが壊れてどうにかならないか頑張ってる @okinawa_hack のヒゲさん。 #伊江島ブロガーツアー 開始直後に一眼レフ壊れちゃうも、離島だと対処のしようがないけれど、それも含め楽しむのか離島旅の醍醐味。きっと一生忘れないと思う。 pic.twitter.com/sAxLppmMkO
— ユッキー@毎日ビール.jp (@yukipod) 2018年11月30日
ブロガーツアーなのに何しにきたんだ状態へ。とりあえず、iPhoneさんに頼る方向へ。
秘伝の伊江塩づくり!製塩体験
気を取り直して、お次は製塩体験!
伊江島の塩って実は沖縄でもトップクラスの高級塩で、おいしい良い塩なんです。
そのお塩を作っているのは製塩16年のこのおじさん、古堅さんです。
独自の製法を研究して、沖縄の高級塩を作り出したらしいのですが、基本、キャラがおもしろいです。
おもしろさは実際にいって実感してください。言葉にできない。
途中まで煮立てた海水で仕上げの製塩作業をすると、海水から塩ができていく様子が間近でみられます。
製塩しながら、紅芋の焼き芋でおやつタイム。
製塩の場所は島の農機具倉庫みたいなところで若干不安をおぼえましたが、やってみたらけっこう癒されて不思議な感じ。
おじさんもおもしろいし、製塩体験、おすすめです。
伊江島の砂浜、キレイーーー!!!
そんなこんなで1日目終了!
宿泊場所へ移動し、近所の砂浜を散歩します。
すると…。
うわ、ビーチがキレーーーーイ!!!
さすが離島..。
わかります?
この真っ白なパウダーサンド。
とりあえず動くまめ太貼っとく
#伊江島ブロガーツアー pic.twitter.com/Wt1u8OnMBa
— 沖縄移住ライフハック|みなみの家 (@okinawa_hack) 2018年11月30日
これくらいサラサラな砂って沖縄でも珍しいんですよ。周辺に豊かなサンゴ礁がある証拠です。
2日目|ビーチで朝食・追い込み漁で追い込まれ・おしゃれBBQで大盛り上がり!
2日目。
起きてそうそうに伊江ビーチに移動します。
ビーチで海を見ながら朝ごはん
到着してしばらくすると、なんと海を見ながら朝ごはんがはじまりました!
さわやか〜!
おいしそうなパンケーキは「伊江島産の小麦」をつかったもの。
この小麦があなどれないんですよー。香ばしく、もっちりとした歯ごたえがあって、非常においしいのです。
昔、伊江島は小麦の一大産地だったそうで、とても質の良い小麦が生産できるようです。
朝食後はビーチのフォトジェニックなスポットで記念撮影もできちゃいました。
夜光貝の貝殻でアクセサリー造り
朝食後はこちら、「ペンション IE ISLAND」へ。
ペンションオーナー兼貝加工職人の八巻さんに教わり、伊江島近海に生息する夜光貝の貝殻でペンダントを作る体験をします。
写真上のこのゴツゴツの貝が夜光貝。
磨くとピカピカに光るのだそうです。
夜光貝は、漁師でもある八巻さんが実際に海でとってきたもの。さすが沖縄の離島やで。貝がデカイです。
初心者でもOK!いかだつり
貝を磨いたあとは海へいきます。いかだ釣りができるそうです。
釣り!!
これは釣りおじさんである私の出番!
..と思ってたのですが、だれでも釣れちゃう楽しい釣りでした。
釣りが今日、はじめての人もたくさんいましたが、釣り具の扱いはサポートしてくれますし、沖縄は毒のある魚もいるので、釣れた魚もスタッフさんが外してくれます。安心。
ちなみに、いかだ釣りは砂浜からも近い場所でおこないますので溺れる心配もありません。こちらも安心。
今度、家族友達とやったら楽しそう。
ちなみに午後は「追い込み漁」をやるそうです。魚デーだな今日は。
いいじまとぅんがでお昼ご飯
貝アクセに釣りに、午前中をたっぷり満喫!
お昼ごはんは、港からすぐの「いいじまとぅんが」でいただきます。
ここで、ふたたび登場!伊江島の小麦!
いいじまとぅんがとは、「いいじま(伊江島)とぅんが(台所)」の意味。
実はここのお店、伊江島小麦を販売する会社「いえじま家族」が運営しているお店です。
伊江島小麦をつかったおいしいメニューが食べられちゃいますよ。
追い込み漁で追い込まれ..
お昼ごはんで元気いっぱいになったら、今度は追い込み漁!
こちらの浜でみんなで網をもって魚を追い込み、捕まえます。浜を歩くだけならと、妻ピノ子さんが漁に参加!
一列になって海を進み始めます。
だんだんと深くなり…。
あれ..?
深すぎじゃね….??
浜でやるから腰くらいまでしか海に浸からないと思っていたら、余裕の水深4mくらい。
海でザワザワし出す参加者たち。
ちょ、え、ずいぶん沖まで….。
この時点で沖の方から中国語で「深過深過深過!笑」的な叫び声が聞こえました。たしかに遠い沖縄の地まできて、溺れるのはつらいな。ちょうど風が吹いて波も高いし、アレは完全に追い込まれ漁だ笑
※中国のかたも、みんな、ちゃんと中国語で事前に説明を受けてるのでご安心ください。
結局、みんな笑顔で生還。
気になる魚はとれているのでしょうか?
うぉ〜!!!大漁〜〜〜!
見物にきた地元の漁師さんが「え?こんなにとれるの?笑」と驚いてました。
なんでも、私たちは運がいいようでに、1年に1度あるかないかくらいの大漁だったそうです。
クーラーボックスから余裕ではみ出る魚たち。
追い込み漁は大成功で、ピノ子さんもご満悦でした。
世にも珍しい?漁船でサンセットクルーズ!
追い込み漁で疲れたカラダを癒すべく、サンセットクルーズへ出発!
乗り込んだ船は…。
はい、漁船です。
このへんのセンスがね〜いいですよね〜、伊江島のひとは。
地元の漁師さんたちのご協力によって、漁船でサンセットクルーズをします!
なんとも島っぽいアクティビティ。
漁船は意外と速いです(時速60kmくらいすぐ出る)。
サンセットを海から見るにも移動が手っ取り早いし、なにより肩肘はらないこの雰囲気よね。島のひとも「あ、ちょっと私も夕日見たい」とかついてきちゃったりします笑
たいへんリラックスできて良いです。
ただし揺れるので船酔い注意。
いちおう、船酔い師匠を自称する私でも酔わなかったので、漁師さんの運転が上手なのかもしれません。
さて、伊江島でみる夕日はキレイでした。
ちょっと雲はかかってしまったのですが、水平線の向こうに沈んでいく真っ赤な夕日と、ポッコリふくらむ島のシルエットが映えて、とても素敵。
心が浄化されるようでした。
絵になるなぁ。
伊江島が本気だしてきた!グランピングBBQ
いっぱい動いて、夕日もみて癒されて、よーしごはんだごはんだ!
ディナーBBQだー!
なんと、今回は伊江島と同じ沖縄北部エリアで活動するオシャレ団体、「やんばるハルサープロジェクト」とディナーコラボ!
「やんばる野外手帖」というレストランイベントを開いてくれました!
まるでグランピングのような雰囲気のBBQディナーが!
これ、何がすごいってね。
実はツアー中にとってきた食材を料理につかっているんですよ!
しかも料理がこれまたオシャレでおいしそうなのばっかりなのよ!
飲みものも伊江島で有名な「伊江ラム」から、パクチーモヒートをはじめとする各種カクテル。泡盛もスパークリングもホットワインも、オリオンビールもバッチリ!
コーヒー、紅茶など、ソフトドリンクももちろんありますよ。
そして…。
なんかすごいのが焼かれだしました。
そうです。沖縄県産和牛で絶賛トップを目指している「伊江牛」のステーキです!
伊江島の牛は、松坂牛の素牛(子牛として出荷し松坂牛として育てる)になる優良な牛ちゃんたち。
島だと頭数をたくさん育てられないのですが、実は沖縄のミネラル豊富な土壌で、のびのびと育つので非常に上質な味かつ希少な牛肉になるのです。スケールしないけど、味は抜群てことですね。
とくに伊江島の和牛は脂身がほどほどで、肉・脂ともに噛んだ瞬間の旨みが抜群!口に広がる絶妙なおいしさ!!
う、う、牛、ウマー!
牛だけどウマーーーー!!!
くだらないダジャレで、テンション最高調なところに、ユッキーさんから耳打ち。
「ヒゲさん、伊江島牛、1kg1万円だそうですよ」
ふぁ!?
どうやら、やっベーのを堪能させていただいたようです。
伊江牛はぜひ一度、ご賞味ください。グリルは本当に最高でした。
最終的にはカチャーシー
食事のあいだは、島のかたがたが歌や踊りでもてなしてくださいました。
なんだかんだで盛り上がって、ここは沖縄カチャーシー。
カチャーシーでさらに盛り上がってきた
#伊江島ブロガーツアー pic.twitter.com/oUVThItz1T
— 沖縄移住ライフハック|みなみの家 (@okinawa_hack) 2018年12月1日
踊ればたいがい楽しくなって、沖縄の夜は更けていきます。
カチャーシーのあとは、島に広がる膨大な星空を観察し、星空フォトで記念撮影!
島から星を眺める時間は、とてもいい気持ちです。
本当、宇宙に吸い込まれそうになります。ぜひ夜に空を見上げてみてください。
島の人のお家に民泊させてもらった
この日は島のかたのお家に民泊させていただきました。
収穫でお世話になったパクチー農家さん兼、夜のBBQでシンガーをつとめてくださったマコさんのお家に泊めていただきました。
ちなみに次の日のハーバリウムの先生もマコさんがしてくれます。すごい多才だな。
3日目|タッチューとともに起床・ハーバリウム体験をして、最後は
朝起きたら家の向こうにタッチューが!
なかなか爽快な景色ですね、これ。毎日、見てたらパワーもらえそう。
キレイで奥が深いハーバリウム作り体験
タッチューを見て、向かった先は公民館。
ここでハーバリウム作りを体験しました。
ハーバリウムづくりは、説明を受ければ小学生からでもできますよ。でも意外と奥が深い。素材選びとか、レイアウトとかアレコレ悩みます。
完成すると個性が出るので、みんながどんなハーバリウムを作るか見比べるのも楽しいです!
今の気分とか心持ちとかもわかりそう。
最後はシンボル山、タッチューの頂上へ
最終日のランチにお刺身定食を食べたあと、私たちはまめ太郎のお昼寝タイムがあったので、ツアーアクティビティはひととおり完了。
島内散策は子どもがお昼寝で行けなかったから、待ち時間はタッちゅんとジェラート食べてる🍦
#伊江島ブロガーツアー pic.twitter.com/u5Neevr7Xm
— 沖縄移住ライフハック|みなみの家 (@okinawa_hack) 2018年12月2日
午後は伊江島ジェラート食べてました。
他のかたは伊江島の街を散策して、その流れで、最後のアクティビティ、シンボル山「伊江島タッチュー」を登山!
と言っても、タッチューは大人の足で15分もあれば登れます。
関連伊江島タッチューで15分の爽やか登山。頂上ではパノラマ絶景が待っています
天気もよかったので、頂上からは素晴らしい絶景が眺められます!
まさに最終日にふさわしいアクティビティかもしれませんね!
私たちはアイス食べてたけど。
最後はフェリーにお見送りまで..ホロリ
いやぁー素晴らしい島の旅だった!と思いながら、フェリー乗り場までいくと、なんと島のかたがたがお見送りに来てくださいました。
これには嬉しくてびっくり!
最後の最後まで私たちも島の家族のように接してくれて、とてもうれしかったです。
なんかちょっとホロリとなるね
うん、またこようね..
あうー..(みんな元気でね..)
ありがと〜!
またいつか、絶対にくるからね〜!
みんな、元気でね〜!
伊江島の人たちは、私たちから見えなくなるまで、ずっと手をふって見送ってくれました..。
本当に、最後の最後、ちーーーーっちゃくなるまで。
・・・。
うん、でもまぁ私たちは名護市民だから、伊江島、わりと近いんですけどね。
そんなわけで、伊江島ブロガーツアー終了〜!
たーっくさん書きましたけど、どうでしたか?
私の感想としては、控えめにいって最高の離島ツアーでしたよ!
いやぁ素晴らしいな、伊江島。
伊江島のいいところまとめ
今回のツアーを通してわかった伊江島のいいところをまとめるとこんな感じ。
- 7、8月がオフシーズンの沖縄では珍しい島
- 対岸は美ら海水族館。海が超キレイ
- ビーチの砂もサラサラのパウダーサンド
- 本島から船で25分(レンタカーもフェリーで運べます)
- 島のシンボル伊江島タッチューは壮観だしすぐ登れる
- 島なのに飲食店・飲み屋さんが多い。50くらいあるらしい
- 伊江島牛、めっっっちゃくちゃうまいです
- 島らしいあたたかな雰囲気。見送りまでしてくれた
島らしいおだやかなムードを感じながら、沖縄本島でも屈指の海を楽しんだり、のんびり島の農作物を楽しんだり。
何よりハイシーズンに空いてくるっていう、沖縄離島ではありえない好状況がいいですね。
で、伊江島が離島の穴場ってどういうこと?
さてさて、そんな素敵な伊江島でしたが、実は今回、
伊江島(いえじま)の観光を促進させたいと思いまして・・
そんなお話とともに、ブロガーツアーにご招待をただいてました。
ん?
伊江島って、すでに観光促進されてない??
伊江島は書いてきたとおりの素敵なツアーもできて、ゆり祭りや、タッチューでも有名な島なのに、観光促進??
不思議に思って聞いてみると、そこには意外な事情がありました。
なんと伊江島では、これまで修学旅行生の受け入れが観光のメインだったそうで、一般の旅行のかたがたへ向けては、そこまで観光を推してこなかったんですって!
そのせいか、春秋が忙しくて。
沖縄の離島なのに7、8月がオフシーズンで閑散期みたいになっちゃってまして笑
なにぃ!!?
伊江島、まだ本気だしてなかった!
「自称穴場です」と冗談をいう担当者さんを尻目に、私と妻ピノ子は生つばゴックンでした。
だって沖縄の離島っていったら夏場はどこも超絶大人気で、しかも島って人員も設備も少ないのに、お客さんが大勢押し寄せるから、宿泊場所とかツアー申し込みとか大変なんですよ。
それが夏場に閑散期って笑
可能であれば..
そんなわけで、これから伊江島が本気を出します。
一般の観光客のかたがたにもアピールしてしまういくそうです。
やめてほしい。
可能であればこのまま黙ってて、来年の夏、ビーチをひとりじめしたい。みにくい本音がでるくらい、いい離島でした。
たぶん数年後には人気になっているので、すいているらしい、来年か再来年の夏にとりあえず一度、行っておくことをオススメします。
(私たちは来年の夏に行く予定です。)
ツアープログラム・民泊などは観光協会へご連絡を
今回、ご紹介した追い込み漁やおしゃれな朝食、星空BBQなどは、今後、島でやろうとしている試験段階のプログラムだそうです。
たくさんリクエストがくるなら、今後、観光協会の方でアレンジできるかもしれないんですって。
もしやりたいかたは「沖縄移住ライフハックに載ってるこれ、やりたいですー」と、観光協会のサイトからリクエストを投げてみると良いでしょう。
旅行のときまでに、できるようになっているかもしれません。
民泊の申し込みは現在でも可能。こちらも観光協会の方で受け付けてます。
伊江島観光協会ウェブサイト
※島に滞在するかたへ・・・どの離島も少ない人員、施設、資源で、貴重な自然・文化を守りつつ観光促進し、かつ自らの生活も営む大変さがあります。そんな島の人々の負担をやわらげるために、観光の人でも島の一員としてできることがあります。『ゴミを捨てない・自然を守る・騒がない』など、マナー向上にぜひあなたの力をかしてください。