【伊江島の行き方】フェリー乗り場・料金・船内の様子をまとめました
※記事の情報は執筆時点のものとなります(5年前の投稿)
タッチュー・ゆり祭りで知られる、伊江島。
伊江島は離島ながら、沖縄本島の本部港からフェリーでわずか30分と、とても気軽にいける島です。
今回は伊江島への行き方、フェリー情報をご紹介します。
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伊江島への行き方
フェリー料金
フェリーの料金はこちら。
往復で購入しておくと、少しおトクです!
フェリーの時刻表
2018年12月現在、伊江港⇄本部港は、1日4便、運行しています。
本部港発 | 伊江港発 | |
---|---|---|
1便 | 9:00 | 8:00 |
2便 | 11:00 | 10:00 |
3便 | 15:00 | 13:00 |
4便 | 17:00 | 16:00 |
※2018年時点の時刻・便数です。
本部港を朝一で出発する場合は、9:00の便に乗り込みましょう。
日帰りを想定すると、9:30に伊江島に到着として、帰りは伊江島発16:00が最終です。
島での滞在時間は6時間半。
主要スポットはまわれますが、早足でまわることになります
もし「ゆっくり伊江島を観光したい」というかたはゲストハウスや民泊を検討してみるのが吉です。
フェリーのプチ情報
夏休み・旧盆、年末年始、ゆり祭り、伊江島一周マラソン大会などの期間中は増便されます。
詳しくは「船舶運航時刻・運賃表」をご確認ください。
チケットの購入方法
チケットは、本部港で購入することができます。
もし一緒に自動車・自転車・バイクも乗船させる場合は、「車両航送予約システム」から事前に予約をとっておきましょう。
ちなみに伊江島港を降りたらすぐにレンタカー屋さんもあります。
関連レンタカーのご利用料金 | レンタカー | 伊江島観光バス株式会社
レンタル代と比較してみて、車を持っていくか考えてみてくださいね
実際に伊江島へフェリーで行ってきました
ここからは伊江島へフェリーで行ってきたときの体験談をご紹介していきますね。
駐車場
本部港には駐車場があるので、車はそこに無料で駐車しておくことができます。
わたしたちは2度伊江島へ行きましたが、どちらも港の窓口周辺は空きを探すのが大変でした…。
少し離れた場所にも駐車場はありますので、もし空いていない場合はそちらに停めましょう!
チケット
伊江島行きのチケットをゲット。
往復チケットは1枚にまとまっているので、帰りまで捨てずに!
わたしは間違えて捨ててしまったので…ぜひ気をつけください。
フェリーの揺れ
伊江島へのフェリーは2種類。
- フェリーいえしま
- フェリーぐすく
どちらも大きな船で揺れをさほど感じないので、船酔いしやすいかたでも安心して乗れるかと思います。
フェリーの乗り方
フェリーには後方から乗り込みます。
乗り込む際にチケットを渡せばOK!
席は自由席なので、好きなところに座れば大丈夫です。
立って海を眺めながら行くもよし。
フェリーのデッキ席から行くもよし。
船内でゆったり寛ぐのもよし。
わたしは子どもがまだ小さいうちは寝かせられるように船内の座敷に座っていました。
ちなみにイスの席もちゃんとありますよ
ワンちゃんを連れていった友だちは、ハウスに入れて、外の席にいました。
飛行機と違って、ペットと一緒に乗船できるのはいいですよね
フェリー内には売店や自販機もあるので、軽食や飲み物を買ってちょっとした船の旅を楽しむことができますよ。
そうこうしているうちに、瀬底大橋を通過。
さらに20分後、伊江島に到着しました!
ほんとあっという間。
こんなに近いなら、美ら海水族館とセットで沖縄旅行に組み込んでいいくらいですね。
帰りも伊江島港から本部港へ出発です
帰りも、伊江島港から本部港へ向かいます。
所要時間は同じく、30分。
こんなに気軽にいける島なので、ぜひ訪れてみて、伊江島ならではのアクティビティや食事を楽しんできてくださいね!