とろけるようなビーフシチューは絶品。与那原町 YOUSHOKU TAROのランチメニュー
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
お知らせ:洋食堂タロウは、2018年10月に洋食レストラン YOUSHOKU TAROと名前が変わりました。
おいしいランチと出会えると、なんだか1日、得をした気分になりますよね。そういうお店のひとつが、与那原町にある美味しいワイン食堂「洋食堂タロウ」。
ピノ子さんと仕事で近くまで行ったときに、ちょっとリッチにランチでもしようかと入ってみたら、とても素晴らしいメニューと出会えました。
夜の様子が知りたい人はこちら↓
関連ワイン食堂 洋食堂タロウ。絶品ミートソースにワイン飲み放題が極楽です
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ランチメニューも大満足の洋食たち
洋食堂タロウは、与那原にあるワイン食堂。70年代テイストの落ち着いた店内で食べるメニューたちは、テレビでも紹介されたことがあるくらいの絶品料理ばかり。
とっても美味しい洋食メニューに加えて、ワインの飲み放題があったりと、夜、お邪魔するのに良いお店だと思っていたのですが、なんとランチもとっても絶品。驚きました。
定番メニュー ビーフシチュー
お店の定番人気メニューは、こちらのビーフシチューだそう。
注ぎ足しでじっくり煮込まれたお肉は、身がほぐれ、とろけるような柔らかさです。それが思い切り、お皿にゴロリ。
コクのあるビーフシチューのソースが柔らかなお肉にしっかりと合っていて、ペロリといけちゃいます。下にあるマッシュポテトもバランスがよくて食べやすいです。す、すごく美味しい..なんて危険なビーフシチューなんだ笑
ビーフシチューには、ライスか、パンを選べます。私はパンを選びました。
なぜなら、パンにソースを絡めて食べるのが大好きだからです。
お行儀悪い? いえいえ、フランスの人たちはみんなソースが大好きで、パンを使ってソースを最後まで楽しんで食べているそうですよ(と、フランス人の友人が以前言っていました)。
人気メニュー 大人のお子様ランチ
こちらはピノ子さんが頼んだ「大人のお子様ランチ」。
大人だって、ワクワクしながらお子様ランチを食べたっていいんです。そんなわけで、ちゃんと大人がワクワクするメインが3品と、付け合わせ3品が食べられます。合わせて6品!嬉しいですね。
メインの1つが「カツサンド」。沖縄県産の豚を使っているカツには、ソースがたっぷりと絡められています。がぶりと食べちゃいましょう。ジュッと滲み出るソースと肉汁が美味しいです。
こちらは豚ロースを低温で長時間蒸したもの。低温で蒸すと、びっくりするくらい旨味が凝縮されたお肉になるんですよね。ピノ子さんが「これは豚肉じゃない!」と、驚いていました。
そしてこちらは沖縄県北部の高級品種である「本部牛」を使ったビーフグラタン。間違いなく美味しいですし、お子様ランチらしくきちんとフラッグが立っているのもなんだか嬉しくなる一品です。
盛り付けがきれいなので、思わずもたせて記念撮影をする私。はしゃぐピノ子さん。
ランチメニューにはサラダ・ドリンク付きます
ランチメニューには、サラダとドリンク(コーヒー・紅茶など)が付きます。
ちなみに、ドリンクはこれ以外にもセルフサービスでお冷とフルーツティーが飲めますので、飲み物は多めが嬉しい人(私)も安心です。
ランチ営業のある日は、週に4日です
ランチ営業のある日は、火曜・木曜・金曜・土曜と週に4日間です。11:30〜14:30で営業しています。
貸切の日もある様子。当日の状況は、Facebookページで、営業有無などを連絡しているようですので、合わせてチェックしてみてくださいね。
与那原町へ行くことがあれば、洋食堂タロウへぜひ行ってみてください。本当に美味しいランチでしたよ。ごちそうさまです。