沖縄の雇用が改善した?失業率が7%→4%に減少しているらしい

沖縄の失業率が改善だって!?

「何っ、沖縄の失業率が改善だって!?」

みなみのひげ調査隊、今回は沖縄の「失業率」の改善について調べてみます!

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失業率の数字が改善している!?

私、先日、ウェブ上で沖縄のことをアレコレ調べていたら、こんな情報を見つけました。

沖縄の失業率、私はずっと7%だと思っていたのですが、アベノミクスの効果でしょうか、ぐんと下がっているのですね!

結論から言うと、今はもう4.6%まで下がっているのです!

引用:沖縄移住生活:沖縄データ(6ページ目)|52.沖縄の失業率(2015年末現在) より

記事の下には今まで失業率の羅列もあり、確かに平成25年を皮切りに数字が良くなっているようなのです!わーおびっくり。知らなかったなぁ。

沖縄県のデータを見る

とりあえず、失業率が本当に下がっているのか、県のデータを確認してみましょう。

労働力調査|沖縄県企画部統計課 人口社会統計班

こちらの労働力調査ページに最新の失業率が出ています。

私が見た平成28年2月時点での完全失業率が…

4.1%でした。

失業率4.1%ってバブル崩壊手前の平成元年あたりの数値なんです!マジか!?

平成元年の数字は、長期時系列統計データ(沖縄県企画部統計課 管理資料班)にある労働力調査の統計資料(エクセル)第8表を見るとわかります。

分野別統計・調査等データの労働力調査から統計資料

画像:分野別統計・調査等データの労働力調査から統計資料のスクリーンショット

スクショとったらちっちゃすぎて見えない..。平成元年は4.1%ってあります。

失業率の低さ的には、今の沖縄、イケイケみたいです。

年々、数字が改善している

沖縄県企画部統計課が出している労働力調査 平成27年平均の統計表 第1表 就業状態、主な活動状態別人口 (総数)(年平均)を見てみると、平成14年から27年の完全失業率の推移が分かります。

平成14年から27年の完全失業率だけピックアップして見てみましょう。

沖縄の完全失業率(平成14年〜平成27年)

完全失業率完全失業率
平成14年8.3%平成21年7.5%
平成15年7.8%平成22年7.6%
平成16年7.6%平成23年7.1%
平成17年7.9%平成24年6.8%
平成18年7.7%平成25年5.7%
平成19年7.4%平成26年5.4%
平成20年7.4%平成27年5.1%

平成14年が8.3%だったのに対して、平成27年が5.1%

確かに失業率の数値が年々下がっているのがわかります

なぜ失業率が下がったか

さて、沖縄の失業率が下がっている理由ですが、意外とシンプル。

全国的に失業率が改善していることが挙げられます。

ちょっと無理矢理ですが、この2つの情報を混ぜて表を作ります。こんな感じ。

全国平均の完全失業率(平成17年〜平成28年)

完全失業率完全失業率
平成17年4.4%平成23年4.5%
平成18年4.1%平成24年4.3%
平成19年3.9%平成25年4.0%
平成20年4.0%平成26年3.6%
平成21年5.1%平成27年3.4%
平成22年5.1%平成28年(1月)3.2%

平成28年は1月時点の速報値です。

日本全体で失業率が下がっている傾向で、さらに経済成長している沖縄は、失業率の低下が顕著なようです。

都道府県失業率ランキングは…?

ってことは、ってことはだよ?
毎年失業率が最下位の沖縄が、ついに最下位を脱出している可能性もあるってことだよね?

失業率…

全国47都道府県中…

47位…。

さ、最下位、だと?

とはいえ失業率の数字は改善している

まぁとはいえ失業率3%の改善は、かなりすごいことだと思います。経済政策に振っている日本の様子が垣間見れる数値かもしれません。

一方で、最近は景気が上向いているのに、雇用状況や賃金状況が改善しないといった話もよく聞きます。もともとお給料は低めのイメージが強い沖縄県。雇用状況の方が、失業率よりもだんだん県内で注目されていくのかもしれません。

例によって、私、やじうま根性で調べ物をしている人間です。調査や統計は素人で、専門家でもなんでもございませんので、あくまでご参考までにお読みください。

▼私たちの体験談・生活、仕事、お金のことなど、沖縄移住に関する情報は、すべてこのページにまとめてあります。
沖縄移住ページ

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記事を書いたひと

みなみのひげ
みなみのひげ記事数 257本
南の島のヒゲ系ウェブデザイナー。風景とオカヤドカリ写真家。プロフィール

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