「フォールディングBBQコンロ」を使って、海でバーベキューしてきた
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
梅雨の中休みに、お気に入りのビーチへBBQしに行ってきました!
ほしいものリストからプレゼントしていただいた「フォールディングBBQコンロ」の使用レビューとともに、BBQしてきた様子を紹介したいと思います。
関連Amazonほしいものリストから、プレゼントが届きました!
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フォールディングBBQコンロでバーベキュー
まずは場所取り
まずはBBQをする場所を確保します。
なるべく日陰がおすすめです。いや、沖縄は絶対、日陰に限ります。
持ち物は、こんな感じです。
- BBQコンロ
- トング
- 軍手
- 着火剤
- チャッカマン
- 備長炭
- クーラーボックス
- ウォータータンク
- ミニワンタッチ サンシェルター
- ゴミ袋
コンロを組み立てる
こちらがいただきものの、尾上製作所 フォールディングBBQコンロ 。
使っていないときは折り畳めて、A4ほどのクリアバッグにおさまります。
フォールディングBBQコンロを組み立てると、こんな感じです。
組み立ては簡単なので、慣れれば30秒もあればできてしまいます。
火をつける
続いて、コンロ内に備長炭を入れます。
火が早くつくようにと思い、着火剤を買ってきました。ダイソーなどの100円均一で購入できます。
着火剤を投入。
着火剤はつぎ足し厳禁なので、多めに入れておくくらいがいいのかもしれません。
私たちはケチって着火剤をちょっとしか入れなかったら全然火が安定せず、1時間ほどムダにしました(笑)
火はチャッカマンでつけるのが安全です。
着火剤にすぐに火がつくので、ライターでは危険だと思います。
(写真ではまったく火がついているようにみえませんが…)火がついた後は、しばらく炎が安定するのを待ちます。
炎が安定するのを待つ、みなみのひげ(夫)。
あとは焼いて食べるだけ
網が温まってきたら、お肉を乗せます。
お肉と一緒にのっている石は、風で網で飛ばないようにしているだけなのでお気になさらず。
お肉を焼き出した途端、一気に“休日感”が押し寄せてきました。
なんて贅沢な時間なのだ・・・
あまりに嬉しかったのか、みなみのひげさんが一気に歳をとったような…。
さて、続いては家で切ってきた野菜を焼きます。
フォールディングBBQコンロは、1〜2人向けなので夫婦で使うのにちょうどいいサイズ感です。
2人以上で使うとなると、小さいかもしれません。
最後はししゃもとソーセージ・・・
ゥンまああ―――いっ!
こんな天気のいい日に、(ノンアル)ビール片手にお肉を焼いて食べられるなんて。
もう最高です!
後片付け
焼いて食べて、焼いてまた食べて、を繰り返していたらあっという間に夕方に。
片づけの時間です。
コンロは1回でこれだけ汚れてしまいました。
BBQなのでお肉の油と炭の汚れがついてしまうのは仕方ないですね。家に帰ってからブラシと食器用洗剤で洗えば、ある程度キレイになります。
それとBBQをすると必ずゴミが出るので、ゴミ袋を持って行くと便利ですよ。
使った灰はお水をかけて冷やしから、ゴミ袋に入れるようにしましょう。
私たちがよく行くここのビーチは、せっかく海がきれいなのに毎回ゴミが落ちていて、その度にゴミを拾って帰っているのですが、あれはどうにかならないのかな・・・。
こんなにきれいな海なのに、切ない・・・
ビーチの清掃員(オカヤドカリ)は、食べ物しか処理できないのに・・・
海へ行くと、毎回じいやがぶつぶつ呪文のように唱えだします。
とにもかくにも、みんなが気持ちよく過ごせるようになると、いいですね!
休日の定番の過ごし方になりそうです
フォールディングBBQコンロ をいただいたおかげで、手軽にBBQができるようになりました。
今回は火をつけるのに時間がかかってしまいシュノーケリングはできませんでしたが、BBQ&シュノーケリングで1日遊び尽くせるなこれは。
なんだか一気に休日の質が上がった気がします!
今回使ったBBQコンロ
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