地元大好き女、ピノ子の自己紹介
※記事の情報は執筆時点のものとなります(10年前の投稿)
はじめまして! ピノ子です
ここでは、もともと沖縄に興味がなかった私が沖縄移住することになった経緯、移住してからのことを体験談として綴っていきます。
沖縄移住の話をしていく前に、まずは私が今までどんな暮らしをしていたのかについてご紹介します。
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沖縄移住前の暮らし
年齢
沖縄移住した2014年時点で26歳。
大学を卒業して、会社員5年目でした。
仕事
就職は東京の会社へ。
大学ではデザイン科へ進んだものの、絵は下手。手先は不器用…。自分の才能のなさに入学早々に挫折しました。
そこで就職先は方向転換して、ホームページの運用や、コンテンツ制作、集客などを行う仕事に就くことにしました。
いま考えてみると、ブログ運営に前職の経験がとても役立っているので、この仕事を選んでよかったです。
出身地
出身は埼玉県。小中高大とずーっと埼玉暮らしです。
実家はラクだし、友達が近くに住んでいていいなぁ
職場も実家から通うことができる距離だったので、実家暮らし続行。
ほくほく実家での生活を続けていました。
将来も実家の近くに住めば子どもの面倒を見てもらえるしなぁ
将来も漠然と実家の近くに住むんだろうなと思っているような人間でした。(私の友人は実家近くに住んでいる人が多かったので、自然とそうなると思っていました)
結果、初めて実家を出た先が沖縄でした。
沖縄移住のきっかけは彼氏
こんな埼玉ひきこもり女が沖縄に住むことになったきっかけは、大学時代に出会った「沖縄好きの彼氏(現夫であるみなみのひげ)」です。
夫と付き合う前のわたしといえば、「沖縄=遠い=旅行で行くところ」くらいにしか考えたことがありませんでした。
高校生の頃に沖縄へ修学旅行で行ったことはありましたが、「キレイだなー、いいところだなー」とは思ったものの、埼玉からは遠く離れた場所。
住むなんて微塵も考えたことがありませんでした。
それくらい、沖縄移住とは無縁の女。
そんなわたしに、夫が「沖縄移住したい」って言ってきたのは、たしか付き合って3ヶ月くらいが経った頃でした。