「沖縄っぽい鍋」を考案してみた結果できたものが……
沖縄で暮らして10年。
思うことは……。
冬が……さむい……
沖縄の気温に慣れてしまった結果、肌の感覚が沖縄県民になり、冬がふつうに冬として寒いです。
(沖縄の最低気温は12、3度くらいだけど、私にとっては震えるくらい寒い……。)
そんな風になると、冬のたびにこう思います。
「鍋が食べたい」って。
そう、暖かな、鍋。
食べたい。
まぁ食べたらいいですよね。
沖縄だって鍋くらい食べますからね。
でもせっかく沖縄にいるんだし、ふつうの寄せ鍋じゃなー
沖縄の食材とか料理をつかった鍋を考えたら、冬も幸せに過ごせるんじゃないかと、ふと思いました。
そんなわけで今回は「沖縄っぽい鍋」ってなんだろうと、私が独創的な思考で考えてみたしょうもない話です。
沖縄っぽい鍋を考案してつくってみる
沖縄っぽい鍋を作ろう!
となったときに、真っ先に思い浮かぶ問題がこれ。

何をもって沖縄っぽいとするのか。
真摯に考えるならば琉球王朝の前くらいから勘案すべきなのでしょう。しかし、ただ自分の家で鍋を食うだけなのに、それはめんどくさすぎる。
ここはテキトーに観光客がもつ沖縄イメージで考えたいと思います。
年間1000万もの人がくる沖縄県です。膨大な観光客のみなさんの平均イメージまではさすがにわかりませんから、自分自身が初めて沖縄旅行をした当時の知識具合で、沖縄っぽさをイメージしてみようと思います。
↓すると、こんな感じ。
- なんか青い海〜みたいな
- 赤い屋根のお家で〜
- 沖縄料理〜って感じ
私が沖縄に初めて旅行したときは小学5年生だったし、まぁこんなくらいのイメージでしょう。
ちょっとIQ低い感じがするのは、もちろん観光客ではなく私自身の問題です。
沖縄っぽさとは何かって言ってんのに「沖縄料理」というワードを選ぶあたり、なんも考えてないのがよくわかります。
まぁでもこのイメージで鍋を考案していきたいと思います。
沖縄っぽい食材をつかって鍋をつくる
青い海で赤いお屋根で沖縄料理〜っていう沖縄イメージ食材だったら、これですよね。
なんといっても「鳴き声以外は全部たべる」っていう沖縄の代表的な食材ですから。
沖縄っぽいといったら豚肉ですよ。
その豚肉料理の中でも定番といったら「ソーキ煮込み」です。

はい、さっそく買ってきましたよー
とりあえず、これを鍋の食材の主役にしましょう。
沖縄そばのスープで鍋をつくる
鍋の味わいで大事なのっていったら「スープ」、これですね。
鶏出汁なのか、かつお出汁なのか、はたまたキムチ鍋のようにキムチをいれるのか、洋風の出汁なんかもあります。
沖縄っぽいスープを選ぶことで、鍋の雰囲気が一気に沖縄っぽくなっていくこと間違いなしです。
……ってことは、これは一択か……
そう、沖縄そばスープ、これしかないでしょう。

かつお出汁と豚骨の出汁があわさった、最高のお味!沖縄そばスープ
沖縄そばの麺でシメる
食材、スープが決まりました。
あとは……鍋をを食べ終わったあとのシメが大事ですね。
鍋といったらシメにはご飯をいれて雑炊にしたり、うどんやラーメンの麺をいれてみたり、そういうシメの楽しみが醍醐味です。
ここで何をチョイスするかでも、沖縄っぽさを感じさせることができます。
じゃあ……沖縄っぽいっていったら、これか
そうですね。
沖縄そばの麺、もうこれっきゃないでしょう!

シメはこれっきゃない!
完璧!
食材からスープから、鍋のシメまで沖縄!
もうこの鍋は沖縄でしかない!
「沖縄鍋」って命名しよう。そうしよう。
よーし、さっそく作ってみようー!!

沖縄そばが完成した。
なんということだ。
いや、実際、うすうす気付いてはいたけれど……まさか、ここまで沖縄そばになるとは
そう。
寒いときには「沖縄そば」を食べればよかったのだ。
ただそれだけなのだ。
沖縄の鍋料理は「汁」とつく場合が多いかも!
ほんと、お粗末な記事でごめんなさいね。
ちなみにこれをやっててふと気が付いたのですが、沖縄の鍋料理ってすでにありました。
例えば……
- なかみ汁
豚モツをきれいに臭みをとって、しいたけなどと煮た料理 - ヒージャー鍋
ヒージャーとはヤギ!沖縄はお祝いでヤギを食べる文化があります - イラブー汁
イラブーはなんと「エラブウミヘビ」です!滋養強壮にいいのだとか
鍋料理は「汁」の字が入ることが多いようですね。
だから、なんとなく鍋のイメージがわかなかったのかもしれません。
なかみ汁なんかは、ふつうに食堂メニューであったりします
ヒージャー汁もヤギ料理のお店がたくさんあります。
イラブーは神の島 久高島で名物とされています。
沖縄の鍋もいろいろあるんですねぇ〜♪
鍋ものから沖縄を考えてみるのも沖縄の食文化にふれられて楽しいです。





