「21世紀の森ビーチ」広大な公園にある名護市民の憩いの場
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
沖縄南部に住んでいる私たちですが、そろそろ引っ越しを検討中です。
引っ越し先の候補にあがった、名護市(北部の高速道路の終点があるところ)へ物件見学に行ってきた帰りに、「21世紀の森ビーチ」へ寄り道してきたので、紹介します。
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長い砂浜が続く21世紀の森ビーチ
「21世紀の森ビーチ」は、21世紀の森公園内にあるビーチです。
500mほど続くビーチが2箇所あります。
夏場になると、片方に遊泳エリアができるそうです。
私たちが行ったのは、12月。
さすがに海に入れる気温ではなかったので、ただただ海を眺めます。
21世紀の森ビーチは名護湾に面しており、とても波が穏やか。
風がない日だったせいか、波音もほとんど聞こえないほどでした。
人工ビーチとは思えないくらい透明度も高いです。
冬場にもかかわらず、カニが浜辺を散歩していました。
広大な21世紀の森公園
21世紀の森公園はビーチだけではありません。とにかく広いのです!
プロ野球チームがキャンプ地として利用する野球場もあります。
ライブなどができそうな野外ステージまで。
ビーチの近くにはトイレ・ロッカー・シャワー施設があるので、海水浴を楽しみたい方も安心。
写真に撮っていませんが、BBQができる広場もあり、通年楽しむことができるそうです。
海を見ながらゆっくりウォーキングできる遊歩道もあります。
夫婦で並んで散歩してみるのもいいですね。
「21世紀の森公園」の注意点
車でお越しになる場合、公園内は一方通行になっているところもあるので、ご注意ください!
(58号線沿いに公園はありますが、入口・出口もちょっとわかりにくいです…。)
住宅地が建ち並ぶ人気エリアのビーチです!
今住んでいる場所から遥か遠い(といっても高速で1時間)名護市に私たちが物件見学に行ったのも、この21世紀の森ビーチの影響です。
「広い公園とビーチが近くにあったら、いいな〜」と探していたところ、見つけたのです。
公園近くの「宇茂佐の森」は次々とマンション・アパートが立っている建築ラッシュを迎えています。
今回は気に入る物件がなかったので、名護市に引っ越しをするかはわかりませんが、21世紀の森公園はこれからもっと名護市民の憩いの場になるのだな〜と感じました。