東村の博物館「山と水の生活博物館」でやんばるの暮らしを学ぶ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(7年前の投稿)
やんばるの豊かな自然が残る東村。
亜熱帯の自然が作り出した深い森。そこに息づく様々な生き物たちの多くは、国の天然記念物に指定されています。
そんな東村の人々が、近代的になる前、どのような暮らしだったのか、展示されている博物館があります。「山と水の生活博物館」です。
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東村の暮らしと自然がよく分かる
山と水の生活博物館では、東村に生息する貴重な生き物たちや、50年以上前に暮らしていた人々の産業(農・林業だったようです)などが紹介されています。
福地川海浜公園から山側に車を走らせ、数分ほど。福地川沿いの山に囲まれた場所に博物館があります。
入り口がこちら。入場料は大人200円と手軽です。
大きな展示室が一つあり、東村の様子がいろいろと紹介されています。
目の前に見えているのは、「ジュゴン」の骨格モデル。沖縄での絶滅が噂される動物ですが、東村周辺の海に今でも数頭生息しているとも言われています。
生き物のモデル展示がたくさんあり、私的には楽しかったです。
隣の部屋では、東村の村鳥でもあり、国の特別天然記念物である「ノグチゲラ」の展示がありました。博物館に来る途中、福地ダムでノグチゲラを見かけたような気がしますが、誰も証人がいないので、ここだけの独り言にしておきます。
ちなみに、常設展以外にも定期的に特別展を行っているそうで、現在は「沖縄の小蛾展」をやっていました(2016年7月現在)。「エェ〜蛾(ガ)って..」と、思うなかれ。小さい蛾は、現在でもやんばるで新種が発見されているそうで、毎年、新たな種類の蛾が発見されているんですってよ!すごいですね。
「小蛾で視力検査」という、なかなかシュールなやつもやってみました。
いやぁだんだん視力落ちてきたなぁ。蛾は下にいくほど名前がマニアックで難易度が上がっていきます。
図書室もあるし、外に公園もある
博物館はさらっとしか行かなかったのですが、ちょっとした図書資料室もあるし、外には芝生と公園も広がっているし、近くには福地川が流れていて川遊びもできるそうです。
博物館自体はコンパクトですが、子供と一緒に訪れるのには、なかなか良さそうなところでしたよー。