ビーチパーティーで、ぼっちにならないための方法
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
沖縄の夏、各地でやるのがビーチパーティー!!
盛り上がりますよね!でもそんなパーティー中にぼっちになるとなかなか辛いです。
仲良しの友達同士なら別にいいのですが、イベントだったり、職場関係で参加したビーチパーティーでは、話の輪にうまく入れなかった場合、いつの間にかひとりになってることがあります。
別に誰が悪いわけでもないし、なんの問題もないのですが、こういう場でひとりになると「自分はパーティーで話相手も作れないのか。はぁ。。」とか、「みんな楽しそう..、よし次こそ話題に、いや、次こそ..、次こ….」とか、悶々としてしまい、楽しくありません。
今回は、ビーチパーティーでぼっちにならないための方法をご紹介します。
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ビーチパーティーでぼっちにならない8の方法
パーティーというと、なぜだか知らないけどドリンク片手に「はっはっは」とか言いながら朗らかに話さないといけない気がしますが、まったくそんなことはありません。
無理に話さずとも、みんなと一体感を持ってビーチーパーティーを楽しむ方法はあります。
ポイントは「自分の役割をもつ」ことにあります。
みんなのために、気軽にやれそうなことを見つけ、ちょっとだけやってみましょう。ぼっちとは無縁になり、一気に楽しみが広がることでしょう。
1、買い出し準備に協力する
ビーチパーティーの前に幹事さんや、買い出し担当のかたが、食材や飲み物を準備すると思いますが、そこに加わってみましょう。買い出しを一緒にする流れで、自然と場の雰囲気に慣れることができます。
2、設営をする側にまわる
あまり難しいものを頑張る必要はありませんが、ちょっとした手伝いができれば設営を一緒にやりましょう。
幹事役の人も意外と心の中では「大変だな」と思っています。一緒にやってくれるだけでとてもありがたく、自然と仲間内の関係になってしまいます。
3、焼き手になる
こういうのって最初はみんな焼くんです。でも30分、1時間すると、慣れてきてみんな焼くのを忘れます。
どうせ焼かないとお肉は食べられないのですから、自ら焼き手に回りましょう。食べ物があればみんな集まってくるので、自然と会話の中心にいることとなります。
4、遊び道具を提供する
良い遊び道具のアイデアがあるならば、一番いい方法かもしれません。ビーチパーティー中に使える遊べるグッズを提供します。もし自分の興味のある道具をみんなが楽しんでくれれば、非常に喜ばれます。遊び方を教えたり、最初に例を見せるために一緒に遊んだりすれば、自然と輪のなかにいることとなります。
5、BGMを提供する
ビーチパーティーは1日中やることが多いので、BGMがたくさん必要になります。
幹事役の人がiPodなどを用意してくれることも多いですが、楽曲が足りなくなったり、電池の問題が出たら、自分のBGMを提供してあげるのもいいでしょう。
途中からならみんな酔っ払っているし、なんでもいいんです。自分の好みのBGMでも良いので、楽しんでもらいましょう♪
6、差し入れを持ってくる
ビーチパーティーも中盤になると、「食べ物・飲み物が足りなーい」「デザート欲しい」なんて、自由なリクエストが上がることも出てきます。差し入れを持ってきて提供すると、喜ばれますし、会話のきっかけにもなります。
ブロガー&YOUTUBERなBBQ!彼らはみんなマッチョでした | 沖縄移住ライフハック
私たちがビーチパーティーにお邪魔した時は、サングリアを作ってきて提供くださったかたもいて、大好評でした!
7、ビーチバレー・ビーチサッカーをする
必ず、バレー、サッカーの必要はないですが、チームプレイの遊びをすれば、自然とグループでのコミュニケーションに入ることになりますので、開催してみましょう!楽しむことが先決ですので、勝敗にこだわりすぎて周りを引かせないように注意!笑
8、ひとりの人に話しかける
逆転発想。ぼっちの人を救うことで自分をぼっちにしないことができます。なんとなく輪に入りにくそうで困っている人を見かけたら、思い切って話かけてみます。ふたりで盛り上がっていると、自然と周囲の人も集まってきます。
ただし、自分に置き換えるとわかりますが、休憩がてらひとりになっている人もいますので、そういう人には無理に話しかけることもないです。
悶々とした気分をなくすことが第一
ぼっちにならないための方法を8つご紹介しましたが、これ全部やったら幹事以上に大変です。
ビーチパーティー中、終始みんなを気づかう必要はなく、1つか2つ試してみるくらいがちょうど良いのではないでしょうか?
大事なのはぼっちにならないことではなく、ぼっちを意識してしまい悶々として楽しめない状況を打破することです。
一緒にビーチパーティーをしているメンバーと、一度でも打ち解けるコミュニケーションをとったなら、安心して楽しめる場合がほとんどですから、気負わない範囲でやってみましょう。
そもそも主役になりたい人のほうが少ない
ビーチパーティーでも飲み会でもそうですけど、そもそも主役になりたい人のほうが少ないです。日本人の場合、大人数の仲間同士で楽しむときに目立ちたいと思う人は少数でしょう。
しかも、目立っている人ですら、全体の雰囲気が盛り上がったらいいと思っているだけの場合が多いです。
出来るだけ多くの人が心地よい時間を過ごすのが目的ですから、まずはあんまり気負わないこと。その上で、自分にできることをやってみる。
そうすれば、いつのまにかビーチパーティーを安心して楽しめるようになるのではないでしょうか?