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沖縄旅情報に関する記事

さすがタコスの老舗!那覇・国際通りのタコス屋「チャーリー多幸寿」で友だちとランチライム

沖縄ではタコスを食べられるお店が数多く、存在しています。

今回はそのなかでも老舗、1956年創業の「チャーリー多幸寿」へ行ってきました!

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チャーリー多幸寿は「沖縄初のタコス店」

チャーリー多幸寿は、沖縄で最初のタコス店だそうです。
老舗中の老舗ですね。

ちなみに店名の読み方は、多幸寿 = タコス と読みます。

チャーリー多幸寿2号店の国際通り店へ

チャーリー多幸寿の1号店は沖縄市コザ、コリンザ近くにあります。

1号店は“老舗感”漂う当時の雰囲気を残したような外観になっていますが、私たちが訪れた2号店(国際通り店)の外観は新しく、なかなか派手な姿をしています。

チャーリー多幸寿 国際通り店

こちらが、国際通り店。

国際通り沿いに位置しており、県庁前駅から徒歩4分。
観光の場合は、国際通り店のほうが足が伸ばしやすいかと思います。

お店は2階なので、階段をのぼっていきましょう。

チャーリー多幸寿のメニュー

チャーリー多幸寿は事前会計払いです。席に着く前に、先に注文しちゃいましょう。

メニューはこちら。

※2017年5月現在のメニュー・価格です

チャーリー多幸寿のメニュー

チャーリー多幸寿はタコスだけでなく、タコライスなども扱っています。

タコライスはチャーリーライスの名称で親しまれているようです。

チャーリー多幸寿のサブメニュー

ほかにも、エンチラーダ(ビーフ・チーズ・ポテトをトルティーヤで巻いたもの)や、ミートソースパスタ、リゾットのメニューも。

ただ、私たちが訪れた日はタコスとタコライス以外、注文を受けていなかったのですが、たまたまだったのかな?

チャーリー多幸寿のドリンクメニュー

ドリンクのラインナップはこちら。
生ビールも扱っています。

タコスが3種類から選べる!

夫が注文したのは、タコス3Pセット。

チャーリー多幸寿はビーフ・チキン・ツナの3種類から自由に組み合わせることができます。

チャーリータコス

左から、ツナ・チキン・ビーフです。

選び方の基準としては、下記のような感じですかね。

オーソドックスなタコスがいいかたは、ビーフを。
あっさりしたタコスが食べたいかたは、チキンを。
変わりダネを食べたい方は、ツナを。

チャーリータコスのタコス

タコスの皮はサクッとしているような、しっとりのような。
バランスいい感じです。もっちり感もやや感じるかな?

ソースは、チャーリー多幸寿のオリジナルです。

ソースには酸味があるためか、お肉の脂っぽさを感じることなく、ペロッと食べられちゃいました。

チャーリーライスセット

私が注文したのは、チャーリーセット。

チャーリーライス(S)に、タコスを2Pつけてみました。

チャーリータコス

チャーリーライスは、よくみかけるタコライスとはちょっと違います。

ライスの上にのっているのは、ビーフとチーズ2種。

レタス・トマトは脇に盛り付けられ、ドレッシングもかかっていてサラダ感覚です。

それと、ソースがご飯に染み渡っていて、すでに底に到達しています。
このソースが特徴的で、サルサソースとは全然違うのです。

なんていうんだろう、うーん、うまく表現できない。うーん、食べてみてください(笑)

ちなみに、ソースの辛さは、スパイシー・ミックス・マイルドから選ぶことができますよ。

チャーリー多幸寿は、修学旅行生にも人気!

チャーリータコス

わたしたちは沖縄旅行へ来ていた友人と、チャーリー多幸寿へ行きました。
ランチタイムの11時半くらいに訪れたのですが、店内には修学旅行生がたくさん!

タコスは、1つから購入できるので、お小遣いから食べやすいのかもしれないですね。

年代問わず、みんなから愛されているチャーリー多幸寿。

改めて人気店だと感じました。

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