テナガエビの飛び出しとタニシの枯葉とグッピー
※記事の情報は執筆時点のものとなります(4年前の投稿)
先日からボトルアクアリウムでグッピーを飼育し始めましたので、かわいらしいグッピーライフについて書いていこう思っていましたが、ソッコーで訃報です。
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テナガエビ、水槽から飛び出し、仏に
グッピーアクアリウムに参加させたテナガエビさんが早々に死んでしまいやした。
ティラピア行方不明事件からまだひと月。
どんだけサスペンスなんだ、うちの水槽は。
朝一番、息子が拾う、干しタナガー
タナガー(テナガエビの沖縄呼び)さん。
水槽から勢いあまって飛びだしたもようです。
早起きの息子が朝一番に、嬉しそうになにか拾ってですね。
で、お父さんに「これなぁに?」って感じで。
渡してくれました。
エビやん、て。
お好み焼きの桜海老みたいになってて。
(写真撮っておけばよかった。)
水槽を見たらグッピーしかいなくて。
悲しかった……。
驚異的なピチピチ力
それにしてもすごいのはエビのピチピチ力。
つまり瞬発力ですな。
いうても水槽を飛び超えるには、水面から3.8センチジャンプしないといけないんですよ。←計った。
グッピー1匹分。
この壁越え。
驚異的です。
しかも絶命するまでに隣の部屋のキッチンまで移動してたっていうのもすごい。
3メートル以上、移動してるってことになりますからね。
エビのピチピチってすごいんだな。
なんにしろフタはしておくべきだった。すまぬ。っていうか、飼うなら小さいエビじゃないとダメだな。テナガエビはサイズが大きすぎるのかも。
タニシは枯葉を好んで食べる
さて別の水槽のお話。
枯葉を一枚入れてみました。
ボトルアクアリウムを作ったときに、川砂といっしょにたまたま取れた「枯葉」を入れたらタニシくんの好物だったみたいで。
それで追加しました。
でも浮かんじゃって、餌にならずグッピーたちの遊び場になってました。
ちなみに上の写真に前の枯葉が映ってます。
わかりますかね?
わかんないですよね。
手前の石の右のところに、ほとんど分解された葉っぱの茎があるんですけど、とにかくあっという間に食べられてしまいました。
でも今回、入れた枯葉は好みじゃなかったのか、それともまだ生っぽかったのか、全然、食べません。
水槽の底に沈んだあと、なんかカビみたいなのがもんわり生えちゃって。そうしたらグッピーも遊び道具にしないし、タニシも寄ってこないし、なんか切ない感じになってます。
グッピーはなかなか愛嬌がある
デスクに置いているので、日中、よく観察できるんですけど、グッピーってすごい愛嬌ありますね。
ティラピアもあれはあれでかわいかったけど、グッピーの方がちょこまか楽しそう。
なんか枯葉で遊んだり、泳ぐ競争したり、オスグッピーはメスにダンスしてナンパしてたり、こいつらうちの息子(2歳)よりも知能高いんじゃねぇかって、たまに思うときもあります。