玉陵(たまうどぅん) – 首里城近くの隠れた世界遺産
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
首里城から徒歩10分にある、観光スポット「玉陵(たまうどぅん)」。
“たまうどぅん”と聞いて、真っ先に“玉うどん”が頭をよぎった方は、私と同じく食いしん坊な方でしょう(笑)
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世界遺産の玉陵
玉陵は、第二尚氏王統の大型の墓地なのです。
あまり知られていませんが、世界遺産に登録されています。
周辺には面白い木が生えている
入場料を支払う事務所から玉陵まで3分ほど歩きます。
通路の横にはこんなにこんなダイナミックな木が生えていて、圧倒されました!
枝もすごいのですが、とくに根っこが迫力があります。地面に這うように、がっしりと捕まっているようにもみえます。
玉陵に到着
そうこうしているうちに、玉陵の門に到着です。
門をくぐると、玉陵があります。
「こ、これが玉陵ですかー」としみじみ。お墓と考えると、非常に大きいです。
上にはシーサーらしき銅像も。
最後は資料館へ!
玉陵の入り口には資料館が併設されています。玉陵を見学した後に寄ってみるといいかもしれません。
玉陵は「これ!」といった観光はないかもしれませんが、首里城から近いので、時間がある方はふらっと寄ってみてください!