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沖縄旅情報に関する記事

玉陵(たまうどぅん) – 首里城近くの隠れた世界遺産

玉陵(たまうどぅん)

首里城から徒歩10分にある、観光スポット「玉陵(たまうどぅん)」。

“たまうどぅん”と聞いて、真っ先に“玉うどん”が頭をよぎった方は、私と同じく食いしん坊な方でしょう(笑)

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世界遺産の玉陵

世界遺産

玉陵は、第二尚氏王統の大型の墓地なのです。
あまり知られていませんが、世界遺産に登録されています。

周辺には面白い木が生えている

入場料を支払う事務所から玉陵まで3分ほど歩きます。

木の枝と根っこがすごい

通路の横にはこんなにこんなダイナミックな木が生えていて、圧倒されました!

玉陵(たまうどぅん)前の木

枝もすごいのですが、とくに根っこが迫力があります。地面に這うように、がっしりと捕まっているようにもみえます。

玉陵に到着

玉陵(たまうどぅん)の門

そうこうしているうちに、玉陵の門に到着です。

玉陵(たまうどぅん)を観光

門をくぐると、玉陵があります。
「こ、これが玉陵ですかー」としみじみ。お墓と考えると、非常に大きいです。

玉陵(たまうどぅん)の像

上にはシーサーらしき銅像も。

最後は資料館へ!

玉陵の入り口には資料館が併設されています。玉陵を見学した後に寄ってみるといいかもしれません。

玉陵は「これ!」といった観光はないかもしれませんが、首里城から近いので、時間がある方はふらっと寄ってみてください!

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