波照間島「パーラーみんぴか」の大きくてあま〜いかき氷
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
波照間島は、日本の最南端にある小さな島。飲食店もある程度、数は限られています。
その中でも、みんぴかは、一度、訪れて欲しいお店。とっても美味しいカキ氷が食べられますよ。
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ニシ浜近くのかわいらしいお店
波照間島の美しいビーチ「ニシ浜」から、歩いて10分程度のところに、パーラーみんぴかはあります。
バス停の看板をリメイクしたり、イラストで看板を作ったりと、とてもセンスのあるかわいらしい雰囲気のお店。
自転車置き場があるので、そこに自転車を置いて行ってみました。
海の見える席や、座敷の席が
お店の開店直後(本当は早く着きすぎてしまい、お店の方のご好意で開店”直前”に入れてもらいました汗)に伺ったので、席は空いていました。
みんぴかでは、テーブル席以外にも、カウンター席、座敷席もあります。
カウンター席からはニシ浜の海が見えます。
曇ってしまったのでちょっと白い感じ。晴れていると空も青いのできれいでしょうねぇ。
こんな座敷っぽい席もありました。この雰囲気が気に入って私たちはこちらへ。
お店にずっと不思議な音が流れていると思ったら、こちらの風鈴(?)のようなものから音が出ていました。ガムランのような、癒される音です。
カキ氷「黒蜜スペシャル」と「マンゴー」
さて、お店の窓口のところでカキ氷を注文します。
2016年4月現在のメニュー・価格です
メニュー数がけっこうあって、選びがいがあります。どれにしよう。
ちなみに雑貨やTシャツなんかも売っています。
手作りの版画ポストカードなんかもあるのですが、クオリティが高く、これもなかなかいい感じ。
さて、悩みに悩んだ結果、「黒蜜スペシャル」と「マンゴー」のかき氷を注文しました。
大盛りかき氷、参上!
かき氷が出てきました。
おぉでかい!
ってことは。
こちらもでかい笑
「こりゃあ、二人で一つでもよかったかねー?」と話しながらも、カキ氷に舌鼓を打ちます。
こちらが黒蜜スペシャル。
こちらがマンゴーかき氷。
黒蜜スペシャルは、黒蜜に「練乳」をたっぷりかけ、さらにたっぷり「きな粉」をかけています。きな粉が風に飛ぶので布巾をつけてくれます笑
黒蜜・練乳・きな粉の組み合わせがとっても美味しい!冷たくてしゃりしゃりした氷とも相性が良くどんどん食べられます。
マンゴーはマンゴーシロップたっぷり。色合いがとても鮮やかで沖縄っぽいです。
マンゴーかき氷も甘くて美味しい!果汁好きな私は、マンゴーをばくばく食べてしまいました。
ピノ子さん的には黒蜜スペシャルが気に入ったようですが、なんだかんだマンゴーもたくさん食べてました。
いやぁしかし美味しい!
二人で一つかなーと思っていましたが、全然問題ありませんでした。あっという間に食べきってしまいました。
暑い日はかき氷
島らしい雰囲気の中で、冷たくてあま〜いかき氷をたっぷり食べる。幸せですねぇ。
みんぴかのひとときは、沖縄旅らしい雰囲気がとても感じられました。波照間島にお越しの際は是非。おすすめですよ。