与那国島でもっとも大きな木。ドウナンダギイヌアグ(オオバアコウの木)に寄り道
与那国島で一番大きいと言われる木が生えているところを聞いたので、途中でよってみました。
非常に大きくて迫力のある木。
見ているだけでなんだか、エネルギーをもらえるような立派な木でした。
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樹齢150年を超えるオオバアコウの木
Drコトー診療所の舞台となっている比川集落。そこから祖衲集落へ向かう道の途中に、与那国島で一番大きな木が生えています。沖縄そば屋さんが隣接しているので、見つけるのは簡単です。
こちらがその巨木。
非常に大きな木で、実物を見ると圧倒されてしまいます。
人と木を比べるとこんな風に。私がだいぶ小さく見えます…。
看板にいくらか解説がありました。
木の高さが15m、木の幹の周囲が10.3m。で、でかいですねぇ。
樹齢は150年と書かれていますが、後で島の人に聞いたところ「もしかしたら180年を超えているかも」と言っていました。随分と長い間、ここに生えているんですね。
こちらの木は「オオバアコウ」という種類だそうで、この木が沖縄県で最大のサイズだそうです。
こちらの呼び名では「ドウナンダギイヌアグ」というそう。
青々と茂る木を見ていると、とっても癒されますね。
気持ちの良い寄り道でした。
隣のおそば屋さんもきになる
この時は行かなかったのですが、木の横にオープンな感じの沖縄そば屋さんがあります。
こちらのお店も木になるところ。間違えた、気になるところですね。
タイミングが合えば、合わせて寄ってみてもいいかもしれません。