「ブエノチキン浦添」ガーリックたっぷりのチキン丸焼きをテイクアウト
※記事の情報は執筆時点のものとなります(7年前の投稿)
沖縄って不思議なもので、クリスマスでも誕生日会でもない、普通の日にもチキンの丸焼きを食べるんですよね。
チキンの丸焼き専門店なるものも県内各地にあります。他県に知られざる沖縄のソウルフードですね。
今回はチキン丸焼き専門店のなかでも、一番有名な「ブエノチキン浦添」に行ってきました。
- スポンサーリンク
黄色い看板が目印。チキン丸焼き専門店「ブエノチキン浦添」
浦添のパイプライン通り交差点でひときわ目立つ、ブエノチキン浦添。
黄色い看板が目印です。
お店の外からも鶏ちゃんがローリングされている様子をみることができます。
チキンの値段は1羽1,600円。ハーフで800円のようです。
※2017年時点のメニュー・価格です。
イートインスペース&メニューもあります
ブエノチキン浦添店では、イートインスペースも併設されていました。
右側の黄色いお店がテイクアウト用、左側の白いお店がイートイン用になっています。
丸焼きチキンのテイクアウトを目的にやってきたので今回は入りませんでしたが、イートインメニューもあって、次回は食べてみたいなぁ。
どのメニューもブエノチキンを使っていて、テイクアウトもできるみたいですよ。
宅飲みパーティーにブエノチキンをテイクアウト!
さてさて、こちらがお目当の丸焼きブエノチキンです!
キレイなテカリ具合。
お店で食べやすいようにカットしてくれますが、1羽まるまるの写真を撮りたかったので、そのまま持ち帰ってきました。
ブエノチキンの切り方
会計時に「切り方」が載ったチラシをもらってきたので、参考にしながら切ってみます。
まずはお腹の真ん中をぐわっと。
続いて、足と手羽を切っていけば、あとは好きな大きさに切ればいいようです。
カットしたところで、お腹の中をほじくってみると・・・
ニンニクがたっぷり!
しかも結構大粒。
「これは明日、ニンニク臭がエライことに…」と心配しましたが、不思議と次の日までニンニク臭が残りませんでした。
そしてなにより、チキンとガーリックで合わせて食べるのがおいしい!
長時間、チキンをローリングさせて焼いているからか、余計な油っぽさがなく、1羽、あっという間に食べてしまいました。
お肉もやらかいんですよ。
あぁー、これは家が近かったら、宅飲みするときに必ず買いたい。それくらいクセになります。
宅飲みメニューに困ったときは、ブエノチキン浦添へ行けばみんなハッピーになることがわかりました。