ぜんざいで有名な名護の「ひがし食堂」へ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(5年前の投稿)
友達家族と私たち家族でランチへ。
ついでに「ぜんざい」を食べようと、名護・ひがし食堂へ。
ぜんざいがコンビニアイスになるくらい有名な食堂ですよ
家庭的な雰囲気がとても落ち着く、日常的にいきたいくなる食堂でした。
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THE・沖縄の食堂なお店
ひがし食堂は名護市の東江(あがりえ)にある食堂。中学校のすぐ近くにあります。
沖縄らしい食堂の雰囲気で、店内に入るとなぜか帰ってきた感があり落ち着きます。沖縄の食堂らしく老若男女、お店にくる雰囲気です。
たくさんのサイン。
座敷の席ももちろんあります。
定番、沖縄のお魚ポスターもありました。沖縄の食堂あるあるかも。
三枚肉そばでほっとする
私は三枚肉そば(650円)を注文。
スタンダードなかつおダシのそば。
アァーしみるー。沖縄そばを食べると、なんか復活するような感じがしますね。ダシが心に染み込んでいく感じ。
つるりといただきました。
たっぷりの野菜炒め
妻ピノ子は野菜炒め定食(650円)を。
野菜たっぷり。こちらも基本的な定食って感じです。毎日、食べれそう。
たっぷりです。外食は野菜を食べたい派の妻は喜んでおりました。
有名な「ぜんざい」はミルク味に
さて本日のメインイベント。デザートのぜんざいを。ひがし食堂といったら「ぜんざい」ですからね。
沖縄のぜんざいは温かくありません。むしろ「カキ氷」がのっていてひんやりおいしいです。
カキ氷なわけで、ぜんざいも味に種類がありましたが、私たちは定番の「ミルクぜんざい」を。
ジャジャン!でっかい!!
でかくておいしいです。
ミルクぜんざいは練乳がかけられていて、優しい甘さのカキ氷と、その下にある懐かしい甘みの小豆がピッタリ。しかも「白玉」が隠れています。
とってもおいし〜い。
ふたりでひとつ食べましたが、おいしくてあっという間に完食。ひとり、ひとつでもよかったかも?
「ひがし食堂」は通いたくなる日常感
ごちそうさまでした。
それにしても通いたくなる日常感。友達とランチしつつも、すっかり居座ってしまいました。
これから夏になるし、またぜんざいを食べに行こうと思います。
真夏に食べるぜんざいは格別だろうなぁ〜。