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【東京遠征】ワニ展すごかった!上野 国立科学博物館

国立科学博物館へ「大絶滅展」をみにいったときに、同会場であわせてやっていた「ワニ展」をみてきました!

私にとってはワニって「子供の頃から知ってるけど、詳しいことはぜんぜん知らない」っていう生き物です。そのせいか、ワニ展おもしろくて仕方なかったんですよ!紹介されているあらゆる全てに「へぇー!」となるのが新鮮で最高でした!

ワニおもしろいわ

最初に言っとくけどワニ展おすすめです!

とりあえず、フライヤー載せときます。

ワニ展フライヤー

ワニ展フライヤーの表

ワニ展フライヤー裏面

ワニ展フライヤー裏面

ちなみに冒頭にあげた企画展の公式ページからフラヤーのPDFファイルがダウンロード可能なようです。欲しい方はそちらをご覧になってみてください♪

ワニはすごい

でね、ここからは私が撮った写真をさらさらと紹介しますけどね。

なにしろ、生き物としてのワニがすごい!

爬虫類・主竜類の系統樹

ワニは恐竜になる前に種が分岐して「ワニ」になっているらしい

ワニって分類だと主竜類っていう恐竜・ワニ・鳥類とかのグループに含まれるそうです。
進化のなかで恐竜になる前に分岐してワニになっているらしく、恐竜っぽいけど、ちょっと別物。中生代白亜紀(約1億4500万年前〜6600万年前)に発生して、ずっと水辺の最強捕食者的な感じで現在も存在しています。

すごい長いあいだ、存在しているのね〜……

ワニの顎

すげーアゴ

ごつい皮膚

ごつすぎる皮膚

ワニの口

明らかにやばいデカさの口

わがやの次男が好きな「最強王図鑑」にもプルスサウルスッてワニが出てきますけど、とにかく強そうすぎる

どうみたって強い。
噛む力がキロじゃなくてトンにいくのもいるらしい。
絶対に襲われたくない。

すごい。

しかも強そうなだけじゃなくて、意味わからんくらい頑丈らしい。

どれくらい頑丈かっていうと、大西洋を泳いでアメリカにいけるくらい頑丈らしい。

大西洋をこえるワニ

なんと過去には泳いで大西洋(海)をこえ、アメリカにいったワニが存在するらしい。意味がわからん

ワニって淡水の生き物じゃないの???

なんか海もいけちゃうそうです。

しかも潜っているときに肺を使わないでいいから、ずっと潜れるようになっているらしく、いよいよ意味がわかりません。

パニッツァ孔

「パニッツァ孔」っていう心臓の途中でバイパスする管があるので、息をしない時間をめちゃ長くできる

※長時間、水に潜ってられるのは心臓に「パニッツァ孔」っていうバイパスが通っているかららしく。これがあると一回、呼吸したら肺を使わないで酸素をめっちゃ無駄なく循環させられるそうです。

↓「パニッツァ孔」についてはネットにわかりやすい説明があったのでリンク貼っときます。

関連水陸両用!?ワニの心臓はバイパス済みの切替式。 | 科学コミュニケーターブログ(外部サイト)

とにかく水辺の捕食生物としての機能が高すぎます。
圧倒的なスペック。

ワニすげぇ……

ワニすげえ

水辺の捕食者としてとんでもない能力をもっているから1億年も地球にいるんだなぁ

ワニってこんなに色々いるのね

あと新鮮だったのはワニの種類の多さ。

ワニの種類

クロコダイル・ガビアル・アリゲーターと大きく3つに科をわけ、世界に26種類もいるらしい

  • クロコダイル科
  • ガビアル科
  • アリゲーター科

ワニは大きく3つの科に分かれていて、全部で26種類もいるらしい!3種類くらいかと思ってた……!

ワニ

いろんなワニ

なんかすっげぇゴッツいTHE・ワニって感じのやつもいるし、「子ワニ?」ってなるくらい小さめのやつもいるし、ワニもけっこう多様な形なのがおもしろいです。

アメリカアリゲーター

THE・ワニって感じのワニ。アメリカアリゲーター

ニューギニアワニ

これなんかデカくてゴツくて、超ワニって感じのやつです。ニューギニア固有種の「ニューギニアワニ」

オーストラリアワニ

こういう口の細いのもいる。これは「オーストラリアワニ」

小さいワニ

種類をメモし忘れてしまったけれど、小さめのワニ。なんちゃらカイマンだった気がする

ワニの標本

こちらは世界最小のワニのひとつだそう。左がニシアフリカコガタワニ。右がフクスクチナガワニ

ワニ展のめちゃいいところは、本物の剥製がたくさんあるので、実物が観察できるところ!

相当数の種類のワニが見れます

あと人間社会の文化とワニの関わりについても、いろいろ展示されていて面白かったです。

古文書とワニ

古文書にでてくるワニの絵。これ以外にも毛皮としてのワニとか、ワニをつかったロゴ(ラコステ)とか、ワニって名前のつく生き物も多いよねとか、ほんとワニづくし

なんかワニ展をまわるだけであらゆる実物ワニを一気に見れて、色々なワニの側面を知れて、一気にワニへの解像度が上がった気がする。

いやぁほんといい展示だわ。

ワニも保全の対象だった

で、最後に「あぁ……」と思ったのが、こんなに最強なワニなのに多くの種が絶滅に瀕しているって解説。

ワニ皮とかで資源として乱獲されたり、そもそも危険なので現地で排除されてしまったり、開発などで生息環境がなくなってしまったり。
自然環境の保護が叫ばれて久しいですが、今、ワニですら保全の対象なんですね。

日本にはワニは生息していないですが、まずは理解を深めることが大事。
自然保護の意識をあげて、間接的にでも守っていくことが大切なんだろなーと思いました!

とにかくワニ展はおもしろかった!

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