沖縄宝島で売れるための3つコツ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(10年前の投稿)
沖縄では不要になったものを個人売買できる「沖縄宝島」が人気です。
沖縄の送料問題は深刻ですね。(昔よりも安くなったとは思いますが…)
そのため、沖縄では宝島を利用している方が多いです。
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沖縄で人気の個人売買サイト「沖縄宝島」
沖縄宝島とは?
家庭でいらなくなったものを個人で売買できる、個人売買支援サイトです。
基本的に売買は「手渡し」で行われます。直接会ってやりとりができるので、安心して利用できると思います。
取引できる商品が豊富
宝島は、食品から車まで幅広い商品が取引されています。
- 食品・飲料
- 衣服
- 家電
- 家具
- おもちゃ
- ゲーム
- 携帯電話
- パソコン
- ゲーム
- 自転車
- 自動車
- パーツ・部品
- 金券
代表的な商品のみ載せましたが、それ以外にも様々なカテゴリーがあるのでサイトでご確認ください。
掘り出し物が見つかるかもしれません。
宝島で商品を売るために工夫したこと
私もさっそくいらなくなった服を売ってみたところ、4点中3点が売れました。(利用者が多いので、ほとんど売れるのかもしれませんが…)
そのときに工夫してみたことを紹介します。
1、写真を複数のせる
宝島は写真を1枚しか載せることができません。しかし、写真1枚ではどのような商品かみている方には伝わりにくいですよね。
例えば、服の裏側はどうなっているのか、カバンの内側はポケットがついているのか、など気になります。
「気になる方はメールで追加写真を送ります」と記載している方もいますが、問い合わせがある度に、毎回写真を送るのが手間なので、私はなるべくサイト上に写真を載せるようにしました。
ちなみに、携帯で写真を撮った場合は、複数の写真を1枚にまとめられるアプリが便利です。
いくつか同じようなアプリがありますが、私は「写真グリッド」というアプリを使用しました。
(このままでは容量が大きいので、サイズを小さくする必要があります)
2、サイズ情報を載せる
写真でなるべく商品のサイズを表示しました。
これはサイズについての問い合わせが来た際に返答の手間を省くだけでなく、タグを見せることで、あまり使用していないきれいな商品でもあることをアピールできます。
タグまで写真を載せてしまうとどのような商品かわかりにくくなってしまう場合は、コメント欄にサイズを記載しました。
3、受け渡し場所を記載する
私はなるべく家の近くで受け渡しをしたかったので、あらかじめ受け渡しする場所を指定しました。
これがどのくらい効果があったのかはわかりませんが、あらかじめ受け渡し場所が書かれていると、やり取りの途中で「なんだ、遠いからやめよう」というモチベーションになられにくいと思います。
宝島で実際に売ってみた感想
あらかじめ情報を豊富に載せたためか、すぐに「購入希望です」と言っていただけて、やりとりがスムーズでした。
宝島は、個人の方が運用して14年も続いているサイトで、沖縄の方の生活の一部になっている様子でした。
買っていただいた方々もみんな良い人で、安心しました。
宝島で売れば、リサイクルショップへ売るよりも高く買ってもらうことができるので、不用品がでた場合はぜひご活用くださいませ。