沖縄の湿気に慣れてしまった件
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
沖縄に住み始めた頃は、「家の中が、湿気だらけでジメジメして気持ちが悪い」と思っていました。
それが沖縄に住んでから1年半。「湿気?なにそれ?」に近い状態になりつつあります。
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除湿機の稼働率が減った
沖縄移住1年目は、毎日のように除湿機が稼働していました。
沖縄は湿度が高い…。湿気対策、カギは○○○にある! | 沖縄移住ライフハック
それが今は・・・
除湿機は部屋の隅に追いやられています。
湿度計を気にする回数も減り、湿度計を確認しない日が続いています。
去年はあんなに湿気を体感できていたのに、湿気にだいぶ鈍くなってしまいました。
帰省すると乾燥に悩むようになった
真冬に関東に帰省すると、手・足・唇が尋常じゃないくらい乾燥します。
去年、真冬に帰省し、本当にビックリしました。
そして今年は秋に帰省。
さすがに冬じゃないから大丈夫かと思っていたら、なんと秋でも乾燥に悩まされました。
10月末〜11月中旬まで帰省したのですが、朝、いつも目覚めると喉が痛いのです。しかも夫婦揃って…。
「泊まった部屋がたまたま乾燥していたのかな?」と思ったけれど、実家(埼玉)・実家(千葉)・ホテル(東京)・ホテル(長野)・姉の家(東京)と計5ヶ所すべてで目覚めると喉が痛い・・・
みなみのひげと「沖縄の湿気に慣れるなんて、体の適応能力ってすごいね」と感心してしまいました。
今年は、真冬の帰省は辛そう・・・
帰省するときは、だいたい楽しみにしているイベントがあるときなので、ウキウキで帰省することが多いです。
ただ、真冬は結構辛い・・・。
こんなに湿気と暖かさに慣れてしまった身体で、極寒の乾燥地帯(ツンドラ)に行くとどうなってしまうのだろうか…。
今月はみなみのひげが帰省するので、帰って来たら感想(乾燥)を聞いてみようと思います。
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