【おいしくて簡単!】ふーちゃんぷるーレシピ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
ちゃんぷるーと言えば、ゴーヤーちゃんぷるーが人気ですが、沖縄にはほかにも色々なちゃんぷるー料理があります。
今日は秘密のケンミンSHOWで紹介されていた、「ふーちゃんぷるー」に初挑戦してみることにしました。
- スポンサーリンク
ふーちゃんぷるーの材料(4人分)
麩を買ってみたところ、裏面にレシピが書いてあったので、それを参考に作ってみます。
- お麩(2本)
- コンビーフ
- キャベツ
- もやし
- ニンジン
- (ニラ)
- 卵4個
豚肉が一緒に写っていますが、スパムがあるので使うのをやめました。
ふーちゃんぷるーの作り方・レシピ
1、麩の準備
お麩はスーパーで手に入ります(1袋120円ほど)。
沖縄ではバトンのような大きさの麩が売られていました。
麩をちぎってボールの中に入れて行きます。
あっという間に麩でボールがいっぱいに!
続いて、ボールに水を入れて、1分間麩を浸します。
みなみのひげと、「パンの耳みたいだね」と眺めていました。
1分が経過したところで、麩を取り出しよく絞ります。
山盛りだった麩が一気に縮み、ボリュームダウン!こんなにも麩が縮むことにビックリしました。
絞った麩に卵を4個入れて、溶きほぐします。2〜3分つけ込み、塩で軽く調味しておきます。
(今回は家に卵が2個しかなかったので、2個でチャレンジしてみます)
2、コンビーフの準備
麩を卵につけている間に、コンビーフの準備をしていきます。
(今回はコンビーフではなく、ランチョンミートを買って来てしまったようです。でもどっちでも大丈夫!)
ふーちゃんぷるーを作る上で、一番ドキドキするのが缶を開ける時。
昔失敗して大変だったから、今度は上手く開くかな・・・?どきどき
まずは缶についているカギのようなものを取り外します。
続いて缶の側面に出っ張りがあるので、それを立てます。
立てたところに、先ほどのカギを通します。
あとはグルグルとカギを回していけば、缶があきます。
(ほっ、無事開けられた・・・)
ただし厄介なのが、ひっくり返してもなかなか中身が出て来てくれないことです。
そういう場合は、包丁などを隙間に入れてみると出てきてくれます。
3、野菜の準備
続いてふーちゃんぷるーに入れる野菜を準備します。
今回はキャベツともやし、ニンジンを入れてみることにしました。
4、麩を炒める
フライパンに油をしき、卵に浸けておいた麩を軽く炒めます。
軽く炒めたあとは、別のお皿に取り分けておきます。
5、野菜・コンビーフを炒める
続いて、野菜・コンビーフを加え、サッと炒めます。
6、すべてを炒める
最後は、先ほどの炒めた麩を加えて、全体をしょう油で調整します。
お好みで、塩こしょう・ごま油を加えます。
7、完成
あとはお皿に盛りつければ完成です!
(料理が苦手な私が)初めて作ったにしては、なかなかの出来映えです(自画自賛)。
簡単でおいしいので、お試しください〜!
みなみのひげに食べてもらったところ、ここ2ヶ月で一番声の大きい「おいしい!」をいただけました!!!
コンビーフ(ランチョンミート)の味が結構濃いので、調味料はほとんど使わないでも十分おいしかったです。
反省点としては、卵を4個使っていたらもっとフワフワの麩になったのかな?
実際のふーちゃんぷるーをまだ食べたことがないので、本来のフワフワ度はわかりませんが、自宅でも簡単にふーちゃんぷるーは作れるので、ぜひお試しください〜!
▼私たちの体験談・生活、仕事、お金のことなど、沖縄移住に関する情報は、すべてこのページにまとめてあります。
沖縄移住ページ