初のロードレース!あやはし海中ロードレース大会に参加してきました
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
私たちが住むうるま市で開催された「第16回あやはし海中ロードレース」に夫婦で参加してきました!海中道路を走る気持ちがいい大会です。
初のロードレースということもあり、10kmコースにチャレンジしてきました!
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スタート前の様子
筋肉痛・運動不足と闘う日々
10kmなんてみなみのひげ(夫)は高校生ぶり&私なんて走ったこともない状態なので、一ヶ月前から週3くらいでランニングをしました。日頃の運動不足が発揮され、走れば肺がひっくり返りそうなくらいハーハーいうわ、走り終わればあちこち筋肉痛になるわで、辛すぎました。辛すぎるよ。
オリジナルTシャツで記念撮影
この日のために、嬉し恥ずかしながらTシャツを自分たちで手づくりしてみたのです。
「せっかくだからサイトの宣伝にもなるようなTシャツを作ろう」という話だったはずが・・・
顔の主張が強すぎ(笑)
着てみるとこんな感じ。
いかにも痛々しい仲良し夫婦。
前日に、「寝る前に電気をどっちが消すのか」で喧嘩していた夫婦にはみえません。
スタートが待ちきれないです。
スタート地点
あやはし海中ロードレース大会のスタート地点は、与那城総合公園の陸上競技場です。
スタート前に徘徊してみると、みんなテントやらクーラーボックスやらお鍋やら事前準備が整っていました。
どうやら完走後のお酒を楽しみに走る方が多いようで(もちろん私たちも)、あちこちすぐに宴が始められそうな用意周到っぷり。
大人の走る活力は、宴会!
ちなみに写真の端で、こどもたちに群がられているのは、うるま市キャラクター、うるうららちゃんだそうです。
出発まで5分前
せっかくなので、スタート前の記念撮影。
スタートの位置はアルファベット順に並ぶのですが、私たちはAグループで結構スタート地点に近い位置でした。
いよいよスタート
スタートの合図で一斉に出発です。
私たちが参加した10kmコースは、海中道路を渡り、折り返して帰っくる、とっても爽やかなコース。
無事、2kmを通過。
横を颯爽と通り過ぎて行くのは、べ、ベビーカー!?
なんと子どもと一緒に走っているのです。私なんて、自分一人で走るのもやっとなのに、ベビーカーまで押して走れるなんて・・・恐るべし。
ほかにもコスプレしている人がいたり、参加者を見ているだけでも楽しくなります。
宮古島のパーントゥみたいな人もいて、子どもが本気で怖がっていました(笑)
はやくもバテる
わだじに水をぐれぇ〜。
4km地点ではやくもバテ出してきました。
どうやら暑さにやられてしまったよう。考えてみたら、いつもランニングの練習は夕方にしかしたことがなくて、こんなに暑いなんて想定外!
何も考えず、冬用の分厚い靴下なんて履いてきてしまった自分を責めたい。
みなみのひげの背中が遠くなってゆく〜
あ〜、待って〜
(それにしても顔のイラスト・・・)
5kmの折り返し地点
よーーやく、5km!
折り返し地点の給水所でもらったアクエリアスが、今年おいしかった飲み物ベスト1です。
景色を楽しむ余裕が出てくる
アクエリアスのおかげでだいぶ回復してきたので、やっと後半になって景色を見る余裕が出てきました。
iPodから流れてきた、綾小路きみまろの「あれから40年」に耳を傾けられるようになってきたのもこの頃です。
そして、なんとか完走!
走ったり、歩いたり、歩いたりを繰り返し、なんとかゴール!
一緒に並走してくれたみなみのひげも無事、ゴール!
記録、1時間20分。
大会の申し込み時に、よくわからず自己申告タイム「1時間10分」と書きましたが、残念ながらタイム届かず…。
それでもなんとか目標にしていた「完走」はクリア!
完走記録証ももらえました!
打ち上げは、オリオン×キングタコス。
走ったあとのビールとタコライスの組み合わせは素晴らしい!
走ってみた感想まとめ
今回初めてのロードレースに参加してみた感想を箇条書きでまとめてみました。
- 夫婦で一緒にイベントに参加すると良い記念になる(今回の1番の目的でした)
- 顔のイラストは実寸大サイズは避け、恥ずかしくない小さめが良い
- 暑さに慣れる練習が必要
- くつ下は涼しいものを選ぼう
- さすがうるま市出身!HYの方が参加してた!
- フルマラソン、ハーフマラソンの参加は到底難しい
- 打ち上げは大勢が楽しそう(次回はもっと大人数で参加したい!)
- 走っているときは綾小路きみまろの話に、笑うに笑えない
- 給水所と沿道からの声援にただただ感謝!
- 筋肉痛が怖い