土地探しをしてみて感じた、買う前に確認しておきたい4つのこと

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土地探しで確認しておきたいこと
先日、知り合いに頼まれて、一緒に土地探しをお手伝いする機会がありました。
初めての土地探し・・・!

実際に土地を探してみたら、「こんなところに気をつけたり、考えておいた方がいいのか!」と発見があったので、メモとして残しておきます。
私たちのように、初めて土地探しをする方向けです。

土地探しで注意・確認しておきたいこと

1、安い土地は、いずれかに当てはまっていることが多い

土地は安いに越したことはないですよね。でも安い土地には安いだけの理由があったりします。

相場よりも安い土地は、以下のいずれかに当てはまっている場合が多かったです。

  • 建築不可の土地
  • 電気が通っていない
  • 水道が通っていない
  • 高低差があり整地代がかかる
  • 地目変更に時間がかかる

建築不可の土地

建築不可の場合は、以下のような理由が考えられます。

  • 農業振興地
  • 幅4m以上の道路に2m以上接していない

インターネットで土地を検索すると、「建築不可」と書かれているので、一目でわかるようになっています。

電気・水道が通っていない

電気や水道が通っていない場合は、ひいてくる必要があります。
その費用は距離に応じてかかり、自己負担です。

また上下水がない土地は浄化槽を設置します。
浄化槽は市町村によって補助金をもらえるところもあるので、一度確認してみることをおすすめします。

高低差があり整地代がかかる

高低差がある場合は、土地を平らにならす必要性がでてきます。
こちらの整地代も坪数によりますが、数十万〜数百万円かかってしまうようです。

原野・山林などの場合、木や草が生い茂っていてそれを刈って整地するにもお金がかかります

地目変更に時間がかかる

現在の地目が「畑」でも、申請をして通れば住宅を建てることができます。
その場合、地目変更の手続きに2ヶ月程度かかるそうです。

2、用途地域の確認

用途地域とは、法律で定められた土地の種類のことです。
用途地域を確認すると、「どんな建物を建てられるか」「将来、どんな建物が建つ可能性があるか」を把握することができます

分類用途地域趣旨
住居系第一種低層住居専用地域低層住宅の良好な環境を守るための地域
第二種低層住居専用地域低層住宅の良好な環境保護を図りつつ、小規模な店舗の立地は認められる地域
第一種中高層住居専用地域中高層住宅の良好な環境保護のための地域
第二種中高層住居専用地域中高層住宅の良好な環境保護を図りつつ、一定の利便施設の立地は認められる地域
第一種住宅地域住宅の環境保護を図り、大規模な店舗、事務所の立地が制限される地域
第二種住宅地域住宅の環境保護を図り、大規模な店舗、事務所の立地も認められる地域
準住居地域道路沿道の業務の利便を図りつつ、これと調和した住宅の環境を保護する地域
商業系近隣商業地域近隣住宅地の住民のための店舗、事務所等の利便の増進を図る地域
商業地域店舗、事務所等の利便の増進を図る地域
工業系準工事地域環境の悪化をもたらすおそれのない工場の利便の増進を図る地域
工事地域工場の利便の増進を図る地域
工事専用地域もっぱら工場の利便の増進を図る地域

引用:マイホームは、中古の戸建てを買いなさい!

3、建ぺい率と容積率

土地は建築できる建物の大きさが決まっているようです。

建ぺい率と容積率

敷地面積に対する建物の面積の割合を、建ぺい率
敷地面積に対する延べ床面積の割合を、容積率

同じ広さの土地でも、この2つの割合に応じて、建てられる建物の広さが変わってきます。

例えば、
建ぺい率60%: 100㎡の土地なら、60㎡の建物を建てることが可能
容積率160%: 100㎡の土地なら、延べ床面積160㎡の建物を建てることが可能

4、住環境の確認

スーパーや病院、学校の位置を確認しておくのはもちろんですが、以下のこともお忘れなく。

  • 川は氾濫の恐れはないか
  • 海沿いは台風時に波がどこまで来るのか
  • 土砂崩れの恐れはないか
  • 家畜を近くで飼っていないか
  • 光インターネットは通じているか
  • 道路沿いでうるさくないか
  • 霧が発生しやすくないか

私たちの場合は、気になる土地の近くにあるカフェに入り、店員さんや近所の人に周辺の環境について教えてもらいました。
実際に近くに住む方からの声はとても参考になりましたよ。

ちなみにこんな情報を教えてもらいました。

・数年前に土砂崩れがあって、数日通行止になったことがある
・台風のときは道路が冠水しやすい
・近くにお墓が立つという話がある
・霧が発生しやすくて朝は前がみえにくいことも。霧で湿気がすごい

いやー、やはり実際に住んでいる方の情報はとても説得力がありますね。
最初は話しかけるのに勇気が出ず、ずっともじもじしていましたが、土地選びに失敗しないためにも、思い切って話しかけてよかったです。

ほかにも、沖縄県の情報システムで公開している情報も参考になると思います。

高い買い物なので、慎重に!

物件探しと同じで土地も、インターネット上の条件が良くても、実際土地に足を運んでみたら、「あれ?思ったよりも微妙だな…」ってことが何度もあったんですよね。土地も縁っていうけど、難しいなー。

天気や時間帯によっても、日当たりや交通量などが変わってくるので、自分たちが土地を買うときは、納得がいくまで訪れて、それから買うように気をつけなくては!

素敵な土地を見つける大変さが身にしみた土地探しでした!

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記事を書いたひと

ピノ子
ピノ子記事数 303本
みなみの家の数字・SEO担当。シンプル生活と節約の研究家。プロフィール

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