沖縄はほんとに狭かった!不動産担当者と実際にあった話
※記事の情報は執筆時点のものとなります(10年前の投稿)
物件見学へ行く日程を決めたので、インターネットでどのような物件があるか探してみることにしました。
さっそく気になる物件があったので不動産へ電話で問い合わせてみることに・・・
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不動産担当者との電話
インターネット上の○○物件は今空いていますか?
担当者「一部屋だけあいています」
週末に沖縄へ行くので、それ以外にも物件を紹介してほしいです
担当者「どのあたりでお考えですか?」
糸満とか与那原です
担当者「南城なんてどうですか?」
そのあたりはちょっと田舎すぎるので…
担当者「糸満も与那原も田舎ですよ笑」
いやでも、1年前に旅行がてら糸満の物件を見に行って、すごい気に入ったんです
担当者「どのあたりですか?」
市役所の近くです
すると担当者が衝撃の一言を…
担当者「それ案内したの僕じゃないですか?」
えっ!?確かに言われてみれば、同じA社でした!!!
担当者「○○の物件ですよね?」
そうです!!!
1年前の担当者と出会う
なんと、わたしが沖縄に住むのもいいかも!と思えるようになったきっかけでもある、1年前の物件を紹介してくださった方に電話口で出会ったんです!
もともとは別のお店に電話していましたが、別店舗を紹介され、そのかたにつながりました。
すごくないですか?
沖縄は本当に狭いんだなーって実感しました。
ちなみに「なぜ、沖縄好きではない奥さんが沖縄移住にOKしてくれたのか?」にも書いてある1年前に気に入った物件は、わたしたちが見学に行くちょっと前に埋まってしまったそうです…。
それまでは1年近く空いていたのに!
物件探しはタイミングも大事なんですね。
いざ、沖縄へ!
その担当してくださった方が、ほかの家も紹介してくれるとのことで、予定を取り付けました。
なんだか偶然の出会いもあって、家が決まりそう!
と意気揚々になりながら、沖縄へ物件見学に旅立ちました。
「沖縄に2泊3日で物件見学へ!(1日目)」へつづく。