名護城公園ビジターセンター「Subaco(すばこ)」でサクラを満喫。名護湾を見渡す、セレクトショップ&カフェ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(7年前の投稿)
「2017年はどこへお花見に行こうかな?」と探してみたところ、いいところを発見しました!名護城公園ビジターセンター Subaco(すばこ)です。
名護市内を見下ろしながら、山の上から桜を鑑賞できるスポットで、見晴らしが最高。
さくらのシーズンでなくても、景色を楽しめる場所になっています。
- スポンサーリンク
名護城公園ビジターセンターへの行き方
名護城公園ビジターセンター Subaco(すばこ)は、山の上にあります。
ビジターセンターSubacoを目指して、名護城公園を車でどんどん登っていきましょう。
歩いて向かうことも可能ですが、車で向かっても、麓から5分以上は登ったので、歩いて向かうのはなかなかしんどいかもしれません。
道中にもカンヒザクラが咲く
ビジターセンターSubacoへ向かっている途中、カンヒザクラに遭遇。
見頃を少しすぎてしまい、散ってしまっている木々もありましたが、それでも華やかさを感じられました。
それまでの山道とは違い、「景色がひらけた」と思って辺りをみてみたら、だいぶ高い位置まで登っていることがわかりました。
ビジターセンターまでは、あと少し。さらに上を目指して、車を走らせます。
名護湾を眺望できる高台カフェ「ビジターセンターSubaco」
やっと到着!
ここが、ビジターセンターSubaco(スバコ)。
ガラス張りの外観で、店内のどこからでも景色を楽しむことができるようになっています。
「うわー、こんなに登ってきたんだ・・・!」と思わず、口に出ました。
名護市内と名護湾を一望できる、まさに絶景スポット。
名護のお山の上のセレクトショップ
ビジターセンターSubacoは、「名護のお山の上のセレクトショップ」がコンセプトなのだとか。
店内ではクラフトバックなどの雑貨や、ドリンク・軽食の販売を行なっています。
カフェでドリンク休憩
こちらはホットコーヒ。
私たちもドリンクを注文して、ゆったり過ごすことにしてみました。
果汁100%のオレンジジュース。
景色を眺めながら、休憩できるのは嬉しいですよね。
店内は広々しており、1階と2階どちらでも座ることができます。
ちなみにお弁当や飲み物の持ち込みもOKだそうですよ。
本も自由に読むことができる
ビジターセンターSubacoの2階には、沖縄に関する本や、絵本・自然や環境に関する書籍などが置かれています。
自由に手にとって、席で読んでいいそうです。
私は新しく販売された観光ガイドブック、みんなの沖縄を読み、新たな観光スポット情報をゲットしてきました。
立ち寄ったスポットから、こうして新たな情報をゲットできるって、なんかいいですね。
心ゆくまで、まったり、ゆったり、景色を満喫してきました。
桜は、1月末〜2月上旬が狙い目!
ビジターセンターSubacoのすぐお隣にも、桜が咲いていました。
毎年多少のズレはありますが、沖縄北部の満開の時期は、1月末〜2月上旬です。
私たちが訪れたのは、2月15日。それでもなんとか、写真に収めることができましたよ。
観光と開花時期が重なった場合は、名護市内から足を運びやすい、ビジターセンターSubacoへ立ち寄ってみてくださいね。
近くのパン屋さん「パンチョリーナ」でパンを買っていくのもいいですよ