魚が美味しい!これぞ、イマイユ(鮮魚)。国頭村、港食堂で魚が美味しいランチ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(7年前の投稿)
沖縄本島の北部、国頭村に美味しい食堂があります。
「みなと」の文字を魚の骨に見立てたロゴがとっても素敵。
沖縄でとれた地魚たちを楽しめる食堂の名前は、「国頭港食堂(くにがみ みなとしょくどう)」。名前の通り、港で上がった新鮮なお魚が食べられる、人気のお店です。
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老若男女、地元の人に大人気!魚が美味しい食堂
国頭村に住んでいる人から、「港食堂は人気のお店」と教えてもらい行ってみました。お昼時は混み合うので、早めに行くのがいいそうです。
こちらがお店です。営業中ではなく「泳魚中」の看板!さすがです!
テラス席もありますよ。
国頭村の”浜”という地区にあるお店で、すぐ向こうは漁港。海があります。
近くには砂浜もあります。
お店の中からも海が見えますよー。
お店に入ると平日の11時台でもかなりの人が!賑わっていますねぇ。
そして、水槽には魚がたくさん!
沖縄の魚介たち(けっこう大きい)が泳いでいて、良い感じです。
水槽のすぐ隣に座れたので記念撮影しておきました。
カウンターの上の鮮やかな絵も目を引きますね。
港食堂でランチをしてきました
さて、ランチメニューはこちら(2017年5月現在)。
ランチでもお刺身や地魚のメニューが多いです。さすが港食堂。
私は、お刺身漬け丼を。ピノ子さんは、白身魚のタンカン甘酢を注文してみました。
ランチはサラダバー付き
セルフサービスでおかわり自由のサラダバー付き。
こんな感じでサラダが食べられます。
野菜類が好きに食べられるのは嬉しいですね。
しかし、おかわり自由だからといって食べ過ぎは注意。なぜなら、ランチの量は十分にボリュームがあるからです。
お刺身漬け丼 6点盛り
まずは漬け丼。なんと豪華に6点のお刺身。
この日は…、
- 海ぶどう
- マグロ
- イカ
- 白身(タマン?)
- サーモン
- タコ
で6点でした。
刺身の漬けが好きな私には嬉しい、色々な漬け刺身たち。
一つ一つのお刺身が大きめなのが嬉しいです。
お腹も満腹に。大変、美味しゅうございました。
白身魚のタンカン甘酢
ピノ子さんが頼んだ白身魚のタンカン甘酢。中華風のアンがかかった白身魚のフライです。
タンカンの柑橘の香りが特長的で、とっても爽やかな風味。柑橘と、中華アンが合うなんて、これ、すごい美味しいです!
できたての魚フライは、サクッとしていて、ジューシー!
すごい!この量は食べきれない!
ボリュームが結構あったのですが、食べきれない分は、晩ご飯のおかず用にパッキングして持ち帰れました。良かった良かった。
沖縄の食堂は、ボリュームたっぷりなので、けっこう、パッキングして持ち帰れる文化です。お腹がいっぱいになってしまった時は、持ち帰ると良いでしょう。
いやぁー、お腹いっぱいになりました。
満腹になったので海辺で少し休憩
5月で梅雨入りした直後でしたが、この日はとっても良い天気。
お腹もいっぱいだし、向こうに休憩できる屋根もあるしで、この後、海を見ながらのんびり休憩して帰りました。
それにしても美味しいお魚でした。
次は焼き魚も良いなぁ。アサヒガニも興味あるなぁ。
また足を伸ばして、行ってみたいと思います。