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沖縄旅情報に関する記事

超絶叫スライダーもあり!カヌチャリゾートのプール・ビーチで夏を満喫してきた

カヌチャのビーチ・プール

8月上旬に、 カヌチャベイホテル&ヴィラズ に宿泊してきました。

このページでは、カヌチャのプール・ビーチで遊んできた体験をまとめています。

カヌチャプール・ビーチの特徴

  • プールは全部で3種類(子どもプールもあり)
  • ビーチアトラクションが豊富。0歳〜から遊べる!
  • 高さ9mの大迫力のスライダー
  • ナイトプールやプールBarで大人の時間(夏限定)

生後9ヶ月の息子を連れて、家族3人で行ってきました!

カヌチャ全体の宿泊レポートを知りたいかたは、「カヌチャベイホテル&ヴィラズはテーマパークのようなホテルだった」からお読みください。

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水深50cm。0歳児も子どもプールでプカプカ遊べる

カヌチャのプールは全部で3つあるのですが、わたしたちは0歳の息子がいたので、子ども用プールがある「ビーチサイドプール」へ。

カヌチャのビーチサイドプール

ビーチサイドプールには2種類あって、大人用は水深120cm。

ビーチサイドプール

子ども用のプールは、水深50cm。

子どもが立てる深さ

9ヶ月の息子でも立てる深さになっているので、遊ばせやすかったです。(腕の浮き輪は無料でレンタルできました)

水中で歩く練習

今回がプールデビューの息子。

泣くかと思いきや、プカプカ楽しそう!

滝のプール

ちょっとした滝?に子どもたちが群がっていました。

ビーチレンタルの料金

※2018年時点のメニュー・価格です。

浮き輪は持ち込むこともできますし、レンタルもできます。
料金は1日1,000円。

ちなみにプールサイドのパラソルは無料ですが、ビーチサイドのパラソルは有料(1日1,000〜2,000円)になります。

息子プール中に眠る

さてさて、息子はというと。
30分ほど遊んだところで、プールで爆睡しだしました。

この日はプールが温泉みたいに温かく、すっかりリラックスして寝ちゃったみたいです。

気持ち良さそう

タオルはレンタルできる

タオルをレンタルできる

受付で部屋番号を伝えると、タオルをレンタルできます。

更衣室兼シャワー室が男女それぞれ4箇所ほど。
8月上旬の日曜日に利用しましたが、さほど混雑していなくて待ち時間もなく使うことができました。

更衣室も比較的キレイでした!

プールのすぐ隣が真っ白な砂浜のビーチ

ビーチへのいきかた

ビーチサイドプールのすぐ隣には、ビーチが。

カヌチャのビーチ

ここで海水浴を楽しんでいるお子さんも多かったです。

ただ、プールにもいえることがですが、日陰が少ないので熱中症や日焼けには注意しましょう。
しっかり対策してから行くことをおすすめします。

(さきほどもお伝えしたようにパラソルは有料なので、ビーチサイドは本当に日陰が少ないです)

ビーチアトラクションで1日遊び放題!(0歳から遊べる)

水上アトラクションパーク(6歳〜)

カヌチャのビーチアトラクション

カヌチャビーチの最大の魅力は、ビーチアトラクションが豊富なことです。

料金は別途必要になってしまうのですが、8mの高さから滑るスライダー水上のジャングルジムトランポリンなど、大人も1日楽しめるくらいの充実っぷり。

年齢は6歳〜。
小学生以上のお子さんがいるかたは、ここで遊ばせていたらきっと1日中遊んでくれると思います。

ウォーターキッズガーデン(0歳〜)

カヌチャのキッズプール

わたしがカヌチャリゾートを選んだ理由は、このウォーターキッズガーデン。

なんと年齢制限がなく、0歳から遊ばせることができるんです!

ただ…今回は息子が寝てしまって遊べなかったです。残念。

シーソーのようにゆらゆら遊べる遊具だったり、ハムスター気分になれるものもあります。

あぁ、息子をここで遊ばせてみたかった…

高さ9mの高速スライダー(6歳〜)

カヌチャのスライダー

ひときわ存在感をはなっていた、ビッグマウンテンスライダー。
高さは恐ろしいことに9メートル。

地上からみているだけでも怖さが伝わってくるほど、高いです。

でも、子どもたちはワイワイ滑っていました。

子どもの好奇心、すごいな

アトラクションの料金

アトラクションは3つとも、別料金です。
(宿泊の有無・時期によって料金は異なります。)

  • カヌチャオーシャンパーク 大人2,500円~/小人 2,000円~
  • ウォーターキッズガーデン 1,300円〜
  • ビッグマウンテンスライダー 1,300円〜

※2018年時点のメニュー・価格です。

夜の雰囲気がいい「ガーデンプール」

カヌチャリゾートには、もう1つ宿泊ゲストが無料で利用できるプールがあります。

ガーデンプール

それがこのガーデンプール。

バーのプール

日中だったのでBarの店員さんはいませんでした

ここは夏限定でナイトプールをやっていたり、Barになります。

日陰のプール

「日に焼けたくない」というかたは、ちょっとした屋根付きのスペースもありますよ。

冬や雨の日は「インドア(室内)プール」がおすすめ

カヌチャのインドアプール

次は冬や雨の日におすすめの、インドアプール。

25メートル(水深90〜100cm)のプールになっているので、泳ぐ練習をするにももってこいですね。

ただし、こちらは有料なんですよね…。

わたしたちは宿泊プランについていたので入ることができましたが、ちょっと割高かも。

ハンモックのプール

ただ晴れ間はみんな外のプールにいるので、のんびりプールに入りたいかたにおすすめです。

ハンモックでまった〜りっていうのもできます。

空いていて穴場っぽかったです。

インドアプールの料金

宿泊ゲスト:大人 1,500円/小人 500円

ビジター:大人 3,000円/小人 1,000円

※2018年時点の情報です。

カヌチャは0歳から楽しめるプール&アトラクションが魅力

カヌチャリゾートのプールをいろいろ紹介しましたが、まとめると・・・

「0歳の子ども連れでも楽しめるプールがある!」っていうのが個人的におすすめポイントです

やっぱりせっかくなら子どもと一緒に楽しみたいじゃないですか。

水着用のオムツ

ちなみにまだオムツが外れていない場合は、水あそび用のオムツを履かせる必要があるのでお忘れなく!

小学生や中学生くらいの子どもたちもめいっぱい楽しめるアトラクションがあるので、家族で沖縄旅行に来た際は、カヌチャベイホテル&ヴィラズのプールを遊び尽くすのもいいものですよ!

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