いざ沖縄に移住してみて、さみしくならないのか?
「沖縄に移住して、さみしくならない?」と聞かれたら、「いまのところさみしくない」と答えると思います。
妻も移住する前は、「家族と会えないのやだー!友達と会えないのやだーー!!」と言っていましたが、今のところ寂しがっている様子もなく、沖縄を楽しんでいます。
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ホームシックになっていない理由を考えてみました
1、夫婦で移住
私たちは夫婦で移住してきました。いつも話し相手がいるので、さみしいという感情にはなりにくいです。
その点は一人で移住する方は、少しホームシックにかかる恐れがあるかもしれないですね。
2、いつでも友達・家族と連絡がとれる
今ではメールやLINEで好きなときに連絡でき、FaceTimeやSkypeでいつでも顔をみて無料で話すことができます。友人や家族とすぐに会話することができるので、長期間会っていない気がしません。SNSも盛んでみんなの近況を今まで通りすぐに知ることができるのも大きいです。
3、沖縄へ遊びに来てくれる
沖縄というリゾートな土地柄、友達や家族が遊びに来てくれます。みんなが旅行に訪れやすい県でよかったです。
4、久しぶりの人から連絡が来る
「沖縄の台風大丈夫?」「沖縄に旅行行こうと思うけど、台風大丈夫かな?」「おすすめの観光スポットは?」など、最近連絡をとっていなかった友人から連絡が届くようになりました。特に台風の時は、色んな人から連絡があります。
5、暖かいからふさぎ込みにくい!?
いつも暑いので気持ち的に落ち込みにくいです。冬に人肌恋しくなるといいますが、沖縄は暖かい時期の方がダントツで長いのであまりそういう気分になりません。
とは言うものの…
ホームシックまでは行きませんが、友達の結婚式や同窓会に気楽に参加できないときは、悲しくなります。イベントごとは東京でやることが多いので、そういうのに参加できないときは、東京がうらやましいです。