沖縄で仕事してみて、感じたこと
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
「沖縄で仕事が決まったー!仕事を探して、感じたこと」に書いたように、仕事が決まり働きはじめました。
今日は沖縄で働いてみて感じたことを書いていきます。
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沖縄で働いてみて感じたこと、3つ
とはいえ、アルバイター&まだ働きだして2週間ほどなので、現段階で感じたことをまとめていきます。
1、名前を覚えるのが至難の業
もともと名前を覚えるのが苦手なわたし。
それに追い打ちをかけるかのように、
沖縄特有の名字だと読めない&覚えにくい!
今まで沖縄の名前にあまり馴染みがなかったため、頭にスッと入ってこないんですよね。
電話口で聞き取った名前も、「本当にこの名前で合っているのか?」と不安になります
あと全然関係ないですが、結婚して名字がかわってから1年近く経ちますが、周りの友人には今まで通り旧姓で呼ばれてきました。
それが働いてからは夫の名字で呼ばれるようになり、なんだか不思議、というか未だに違和感。
「あぁ、そういえば夫側の名字だった」みたいな感じです(笑)
2、みんな優しい
これは会社によっても違いそうなのでなんとも言えませんが、私の会社はみんな優しい気がします。
なんというかピリピリしていないというか
前の会社はピリピリするときが時々あったのですが、今のところそういうのは全然感じないです。
また、社外で沖縄の地元の方と喋る機会もあったりしたのですが、そのときもみなさん優しいんですよね。
東京みたくせかせかしている感じもなく、親切に対応してくれました。
外で仕事をしていたら、見た目が沖縄っぽくないようで、「どこからきたの?また沖縄にきてね〜」と地元の方に声をかけてもらいました。
完全に観光客と間違われている!(笑)
3、沖縄は会社が多くない(というか世間が狭い)
経済的には成長していて、企業が増えている印象の沖縄ですが「島だけあって、都内と比べると会社数が多くないんだなー」というのを働いてからさらに実感しました。
実際にあった話は、こんな感じです。
- 「もし採用されなかったら次に受けようかなー」と思っていた会社が、友だちの職場だった
- 採用を受けようか迷っていた会社が、最近友だちになった人の前職だった
- 面接ですごく採用をうながしてくれた会社が、最近友だちになった人の会社から人員引き抜きにあっていた
そして極めつけが、これです。
先日、夫の後輩が沖縄に遊びにきて、沖縄の知り合いを紹介してくれました。
同じ地区に住んでいることは聞いていましたが、話を聞いてみると、なんと隣の建物に住んでいるということが判明!
それだけでも「世間は狭いんだなー」と思ったのですが、それだけではありません。
いつものように会社の電話をとると、その方からの電話だったんです!!!笑
沖縄ではリアルな口コミが聞けそう!
沖縄は都内と比べると会社数もそれなりなので、取引のある会社も限られてくるのかもしれません。
ということは、もし転職とかした場合は、前職の方と関わる可能性も高そうですね
それはそれで気まずそうですが…。
会社の口コミを見れる「転職会議」ってサービスがありますが、沖縄は知り合いに聞けば口コミがある程度集まりそうですね。笑
もし面接を受ける予定の会社に知り合いがいない場合は、転職会議に口コミがないかチェックしておくといいですよ。
沖縄への転職を考えている人へ
沖縄の転職相談で推薦がもらえるかも
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