子育て世代に嬉しい!東村で暮らしたい人必見の移住施策まとめ
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
沖縄県の北部にある「東村(ひがしそん)」をご存知ですか?
東村は沖縄の市町村の中でも、定住を目的とした移住に力を入れており、様々な施策を行っている村です。今回は東村の移住施策についてご紹介します。
沖縄移住をお考えの方は、移住地の参考にしてみてくださいね!
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東村は、こんなところ!
まずは東村の位置についてお伝えします。
東村は最北端の市町村・国頭村のお隣で、那覇空港からは早くても車で1時間半。”やんばる”と呼ばれる地域の東海岸にあります。やんばるは、自然が豊かな場所で、沖縄リピーターになった人の多くが、その魅力にはまり吸い寄せられていくような場所です。
人口はわずか1,700人。
ゴルフの宮里3兄弟の出身地でもあるのだとか。
パイナップルの生産量は、日本一。
九州随一のつつじ園や沖縄最大のダムもあります。
反対にないものといえは、コンビニが1つもありません。
沖縄本島で唯一コンビニがない地域だそうです。
現在は東村高江のヘリパッド問題がニュースになったりもしていますが、東村は人も水もパインも花も、とても素晴らしい地域です。
子育て世代に嬉しい!移住施策が多い東村
東村の定住促進施策はいくつもありますが、特に東村が力を入れているのは「子育て世代向けの施策」です。今回は5つほどご紹介します。
1、定住促進住宅
東村では、満40歳未満または中学生以下の子供を扶養している方を対象に、住宅の貸付をしています。
住宅は、戸建てと集合住宅の2パターンから選ぶことができます。
戸建ては、平屋で2DKの広さ。家賃は3万5,000円で借りることができます。
すでに15戸以上住宅を整備して、現在はすべて満室。人気があるようです。
集合住宅は、3つの間取りから選ぶことができます。
間取り | 戸数 | 家賃 |
---|---|---|
1K | 3戸 | 27,000円 |
2lDK | 15戸 | 33,000円 |
3LDK | 3戸 | 43,000円 |
※家賃とは別に共益費+2,000円が別途かかります
戸建ても集合住宅も、2DK〜2LDKの部屋を35,000円で借りられるのは県内の家賃と比較しても月2〜3万安いです。実物を軽く見てきましたが、値段に対してかなり質のいい物件!
これだけでも東村の移住を考えてみたくなるくらい魅力的です。
2、海外短期留学
村内中学生(選抜)をアメリカへ約3週間留学派遣し、英語力の向上や国際理解を深める施策があります。村が子供の教育カリキュラム施策を入れてくれるなんてすごいですよね。
ほかにも、村内児童生徒を約1週間の英語キャンプ(県内)へ派遣する「英語キャンププログラム」もあり、英語に力を入れているようです。
3、地域学力向上支援
村内中学3年生を対象に、受験対策・基礎学力の向上を目的に、7月から2月の間、村営学習塾を開校しています。
4、医療費補助
0歳児から高校を卒業する3月末までにある子どもを対象に、医療費を無料化。
さらに、保護者の通院など一時的に保育に欠ける事情がある場合は、申請に応じた一時保育も実施してくれるそうです。
5、その他
村内小中学生の保護者の負担を減らすため、給食費2分の1を助成しています。
6歳未満の乳幼児を持つ保護者には、ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートの無料貸し出しも行っています。
「子育て田舎暮らし体験」を紹介します
私は子どもがいないのでほかの市町村がどの程度サポートしてくれているのかわかっていませんが、「これだけ手厚いサポートを受けられる地域はなかなかないのでは?」と思っています。チャイルドシートの貸し出しなんて、初めて聞いたかも。
東村のもう1つの移住施策である「移住体験」に、実際に参加してきたのでご紹介しますね!