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物干し竿だとサビが…。沖縄では「洗濯ヒモ」が大活躍する予感

先日、車のサビについて記事にしましたが、我が家にはもっと、もーーっと、サビがヒドイものがありました。

みてくださいよ、これ。

沖縄で錆びた物干し竿

物干し竿がパッカーーーンしています。桃太郎もびっくりですよ。

物干し竿を購入するときに、「サビない・丈夫・ステンレス」の3拍子揃った物干し竿を購入したはずなのに・・・。
沖縄にかかれば、2年半でこんな状況にすることができるようです。

サビだけならまだいいのですが、最近、厄介なのがパラパラと物干し竿のサビ?が落ちてくるようになり、ベランダや洗濯物にまで被害が飛び火し始めました。

うーん、仕方ない。新しいものでも買うか。

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でも考えてみたら物干し竿ってとても邪魔だった

今まで当たり前のように物干し竿を買っていましたが、沖縄では2年でこのありさま。
それに物干し竿って意外と邪魔なことに気がついたんですよね。

  • 引っ越しのときに運ぶのが大変
  • 台風のときに部屋に避難させるのが大変(置いておく場所も必要)
  • 捨てるのが大変(粗大ゴミとして処分費300円かかりました)

そこで、「沖縄ではほかの人はどうしているのかなー」と通りがかりに(いやらしい気持ちは一切なく)ベランダに干している洗濯物をみてみると、半数くらいが洗濯ヒモを使っている事実が発覚!

沖縄だもの。
やっぱりそこに行き着くのかー。

ということで、我が家も、捨てるのも簡単で、なおかつ、しまうのも手軽な洗濯ヒモで代用してみることにしました。

物干し竿の代用「洗濯ロープ」

江角印の洗濯ヒモ
私が購入したのは、江角印 洗濯ロープ
(江角マキコさん、こんな商品も出しているのね)

洗濯ヒモは100円均一やショッピングセンターでも売っていたのですが、どれもパステルカラーなものばかり。
ネットで探してみつけたシンプルなものが、このロープになります。(もう1つ、KHハンガーストップロープもありました)

洗濯ロープは丈夫
洗濯ロープは、触った感じ、プラスチックみたい。普通の紐よりも丈夫そうです。

ハンガーをひっかけらる仕組みになっているので、風であっちゃこっちゃハンガーが移動しないようになっているのもいいですね。

洗濯ロープの取り付け方

洗濯ロープの取り付けはとても簡単です。

洗濯ヒモの取り付け方
ロープを通して、フックをひっかけるだけ。

実際にやってみます。

物干しに紐を通す
ロープを通して、

ひっかけるだけ
ひっかけるだけ。

洗濯ヒモを取り付ける
できた!

このときの設置のポイントは以下です。

  • きつくロープを設置すると、支えているポールが傾くのでほどほどに
  • ポールの外側ではなく、手前にヒモを設置したほうがポールの負担が少ない

洗濯物を干してみる

さっそく洗濯物を干してみると・・・

洗濯物を干してみる
ひぇ、たるむ !!!

わかってはいたけど、やっぱりか・・・。
洗濯物を吊るした途端、自転車のチェーンが外れたときのようにたるみます。

でも床に洗濯物がつくほどではないので、セーフ!

洗濯バサミ
洗濯バサミはロープで支えるのは難しそうなので、これからはポールに吊り下げることになりそうです。
通り過ぎたときにみえたベランダからの考察によると、洗濯バサミを使わず、ロープに直接洗濯物を干している方もいました。

まとめ

まだしっかり洗濯ロープで洗濯物を干したわけではありませんが、気楽に物干し竿の代用になってなかなか良さそうです。

こうやって少しずつ沖縄での暮らし(サビ)に上手に適応していくのかな。

また何か変化があったら、お伝えしますー!

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「沖縄に住んだら、どのくらい塩害があるのだろう?」そう気になっている方も多いはず。私自身、海がない県で生まれ育ったため、沖縄移住前は、塩害が未知数すぎてとても気になっていました。沖縄に住んで2年以上経った今、マイカーにどのくらいサビがあるのか、調べてみることにしました。サビ取り・コーティングの仕方もご紹介します。
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