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マガジン「沖縄で家づくり」読んでみてね!

沖縄移住のために。2泊3日で物件見学へ!(2日目)

物件見学1日目では思うように物件をみれず、もう今日にかけていました。

奇跡の再会をした担当者に代わって、別の方が紹介してくれるということで、朝一で予約していた店舗へ・・・

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またしても問題が!なかなかうまくいかない物件探し

店舗につくなり、紹介してもらった担当者を呼んでみると・・・

なんと不在!

店舗に行く時間を伝えていたにもかかわらず、お昼まで外出とのこと…

わたしたちにはもう今日しかないの!!!
今日にかけてるのー!!!

怒り心頭しそうでしたが、諦めて自分たちで探すことを決意しました。

糸満方面で家を探す

糸満で家探し

糸満につくなり、地元の不動産に飛び込み訪問。
条件を伝え、家を調べてもらうことになりました。

しかし「事前に連絡していなかったこと」と「海がみえる物件がなかなかない」ため、実際に家を紹介されるまでとても時間がかかる…。

自分たちでもその場でパソコンで探してみて、1つ玄関から海が見える物件へ行ってみることにしました。

糸満の物件

  • 2LDK
  • 家賃65,000円(ネット・駐車場込み)
  • 新築
  • カウンターキッチン
  • 3階(エレベーターなし)

大手の建築会社が作っているだけあり、しっかりとした造り。
でもやはり部屋から海が見たいということで候補には上がらず…。

糸満の不動産屋さんを後にして、自分たちで豊見城周辺の物件を見つけました。

さっそく管理会社に電話したところ、特別に自分たちのみで見学しても良いということに!

ただこちらも海の見え方などが2人とも気に入らず、またしても候補に上がらず…。

不在だった担当者から電話

不動産へ連絡・電話

そうこうしているうちに、午前中に不在だった担当者から電話がありました。

「与那原で海がみえる物件を紹介できます」

もう1つ、中城にも海が見える物件があるとのことでした。

そこで、16時に与那原で待ち合わせることに!

初めて2人とも気に入る物件に出会う!

担当者とご対面し、紹介してもらった物件がこちら。

糸海がみえる与那原の物件

  • 2LDK
  • 家賃65,000円(駐車場・ネット込み)
  • 築3年
  • 海が見える
  • スーパーも近い

海がみえる物件

部屋に入るなり、窓の外には海が広がっていてまさに理想通りのマンションでした。
2人で気に入り、「もうここだね!」って意気投合しました。

すると、「もう1軒の物件は行きますか?」と担当者に聞かれ、わたしは中城がどこなのかも知らなかったし、もうこの家に決める気で「行かなくていいかなー」と思っていました。

でもみなみのひげは「一応、行ってみよー」と言うので、念のため行ってみることに・・・

一気に選択肢が2つに!

中城に向かう車の中でも先ほどの家に興奮していたわたしたち。

「あの家に住んだら〜」という妄想話をずっとしながら中城へ向かいました。

中城で紹介された物件はこちら。

海がみえる中城の物件

  • 2LDK
  • 家賃68,000円(駐車場・ネット込み)
  • 新築
  • 海が見える
  • 角部屋

物件に到着すると、家の周りは緑緑緑!

わたしは見逃しませんでした。ベランダには大きな虫がいたことを。

虫をみたら、ここには住めないと意気消沈。
(そんなんじゃ沖縄ではやっていけないと自分でも思いますが)

ただ高台にあるため、海の景色は1番キレイでした!

物件も見終わり、気がつくと18時。

「やっぱりさっきの与那原の家に決まりだなー」と思っていると、みなみのひげが一言。

中城の家じゃダメかな?

え!?
ついさっきまで与那原の家であんなに盛り上がってたのに!?

2人で泣きながらの喧嘩が勃発

沖縄で夫婦喧嘩

みなみのひげが書いた「物件見学で奥さんと激しいバトルを繰り広げる」にもある通り、2人で泣きながら喧嘩をしました(笑)

ちなみに4年間付き合ってみなみのひげが泣いたのをみたのはこのときが初めてです。
きっとそれくらい住みたい家だったんだと思います。

でも、結果としてわたしが推した「与那原」の家に決まりました。

虫嫌いの私のために、折れてくれたのです。

あとあと家族にこのバトルの一部始終を話すと、「住みたがっているところに住ませてあげなよ!ひげくんはずっと住みたかった沖縄なんでしょう?」と怒られ、反省…。

折れてくれた時、みなみのひげは

利便性も考えて与那原の家にしよう。
中城よりももっと海がみえるところに将来は家を買うからいい!

と言ってました。

おかげで今では次の引っ越し先に、大宜味村(ほぼやんばる)が候補にあがっています…。

いざ、契約へ!

住む家の候補も決まったので、その日に不動産で契約書類などを受け取りに行きました。

これで「この家に住めるんだ!」と楽しみにしていました。

しかし数日後、担当者から悲しいお知らせが…

沖縄に2泊3日で物件見学へ!(その後)」へつづく。

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