宮古島の海を子どもと堪能♪2泊3日の旅の流れ
「海の日」にかかる3連休をつかって、家族4人で宮古島へいってきました!
移住初期の頃からの友人家族で集まり、親子含めたファミリーグループ旅行です。
宮古ブルーと称されるキレイな海を、子どもたちとのんびり堪能してきました♪
今回の宮古旅はこんな感じ
- 友達家族とグループで親子旅
大人6名、子ども(6才+5才+3才)3名、計9名 - のんびり海を堪能する旅程
3才がいるのでゆとりある旅程で海水浴メインに - Airbnbで庭付き戸建を予約
お庭BBQ・焚き火で大人はゆっくり夜を楽しむ
沖縄住まいといえども、じつは本島の海と離島の海とは、また色合いや雰囲気がちがうため、沖縄に住んでいながらも沖縄旅行が楽しめるのです!
宮古島は日本一と称されるビーチがあるから楽しみ〜♪
今回の記事は宮古島旅行のダイジェスト版ってことで、旅の流れにそって写真記録をご紹介しますね〜。
同じように夏場、子連れで宮古島へいくひとは、参考になるかもしれません
目次
それでは初日からどうぞ〜。
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初日|下路空港からレンタカーを借りて出発〜

やってきました宮古島!空港は新しい下地島空港のほうへ降りました
スカイマークを使って下地島空港へ降り立ちました!
めっちゃいい天気!
コンディションバッチリです!
宮古島は宮古空港と下地空港、ふたつ空港がありますよ〜
新しい空港で下地島、伊良部島もいけるので、こっちにしてみました〜。
「レンタかりーる」という会社で予約し、レンタカーを借り、いざ出発〜♪
まずランチ!「港食堂 ニュー浜や」、沖縄まぜそばをウマー
ちょうどお昼の直前に出発したので、まずランチへ!
レンタカー屋さんから「正午をまわると突然、混み出すからね!」とアドバイスを受け、スピード重視でお店を探します。
「宮古そばをたべたいね!」ということで、近かった「港食堂ニュー浜や」というお店へいってみました!

カフェっぽい、リラックスできるオシャレな店内でした
お店はカフェのような雰囲気。
一見するとそば屋っぽくないのですが、ソファ席があり、リゾートだと思うとかえってリラックスできてよいです。
このお店、沖縄そばの”まぜそば”があるのです!
珍しい感じがして、私はまぜそばをチョイス。

「オキナワンマゼソバ」という沖縄そばのまぜそばです。アイスコーヒーも追加注文
「かつお酢」をかけて、ガッツリ混ぜて食べると……うーん、これはウマイ!!
わたしはおすすめの”浜やそば”で!

「浜やそばセット」は出汁スープがめちゃおいしい〜♪セットだとじゅーしーと黒糖プリンついてきます
こちらのそばもめちゃよい!!
出汁スープがあっさりしているのに、旨みがたっぷりで、何度も口にはこんでしまいます。
どっちもおいしい♪
子ども向けに「お子様セット」もありましたよ〜。

じゅーしーおにぎり、そば、プリン、マンゴージュースがつく、お子様セット
ジュースがマンゴーだったよ!
おいしいおそばで幸先のよいスタートを切れました。
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下地島〜伊良部大橋のドライブを楽しむ
初日は基本的に買い出しして、宿でBBQするくらいしか予定がないので、夕方までドライブしてみることにしました。
鳥の像が見たい!
と長男まめたろうがいうので、「フナウサギバナタ」という岬へ向かいます。
走り出してすぐに……

下地島、伊良部島をドライブ。島っぽい景色が癒されます

うわぁー雲が夏っぽいなぁー

最高すぎるー
さいっこうに癒される……
島の夏っぽい景色がとってもよろしい。なにこれ、超癒されるんですけど。
フナウサギバナタに着くと……。

フナウサギバナタに着いたら、鳥の像がなかった
なんと鳥の像が撤去されていました。
鳥〜!!!泣
残念ですが、でもかわりに景色が絶景です!

フナウサギバナタから見る海はまごうことなき絶景でした
そのままドライブを続け、伊良部島の佐良浜漁港へ。
近辺にある「海と小道」というお店でコーヒーをテイクアウト。(すみません、写真、撮り忘れました。)
またしばらく走ると、見えてきました「伊良部大橋」です。

伊良部大橋が見えてきました
こりゃ絶景の予感……
まぁー、こんなに当たる予感もないと思うんですけど、伊良部大橋はとっても絶景でございました。

橋の途中で宮古島の消防車とすれちがい、次男まめじろうは喜んでおりました

大きな黒糖工場の煙突もありました。沖縄っぽいですねぇ
そのままの足で日本一のビーチにもなったことがある、「与那覇前浜ビーチ」へいってみることにしました!
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与那覇前浜ビーチにいってみると……!

超絶透明、超絶キレイな前浜ビーチ!

海がキレイすぎてハイテンションではしゃぐ息子ら
いやぁー宮古島、すごい!
初日から最高潮の気分になっちゃいました!
海に大満足した私たちは、そのまま夕飯の買い出しへ行き、コテージへチェックインします。
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ひろーい!庭付きコテージで、夜はBBQしながらゆったり〜♪
Airbnbで予約させてもらった大きめの庭付き一軒家へ。
友人家族とゆっくりBBQして語らう会をおこないます。

友人家族たちとみんなで食事!1年ぶりの再会です。南風にふかれて乾杯〜

お肉を焼く友人から休日感あふれる笑顔がこぼれていたのが印象的でした。わかるー

庭にブランコが設置されており、子どもたちが楽しんでました

そのうち夕陽が沈み出し、みんなでシャッタータイム
庭で飲むオリオンビールって、なんでこんなにうまいんだろ!
最高すぎる!
初日から何回、「最高」っていうねんってくらい、最高といっています。
天気もいいし、景色もいいし、海もキレイだし。
友人と語らえて、BBQもビールもうまくて、もうこれは最高以外のなにものでもないのですよ。
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2日目|海でのーんびり泳ぐ1日。夜は宮古おでんに舌鼓……
というわけで、2日目。

海にきました

新城ビーチとかいて「あらぐすくビーチ」と読みます
やってきたのは宮古島東側の海岸「新城ビーチ」。
今日はあちこち行かず、日がなビーチで泳ぐ日にします。
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シュノーケリングスポット「新城ビーチ」で泳ぐ……最高すぎる……
まぁ見るのが早いですね。
ほい!

新城ビーチから海を見た様子。遠浅の海がずーっと続いている
なんだこの最高さは。
遠浅の美しい海がすーーっとつづきます。
比較的、ロングビーチで開放感もある。めちゃくちゃ南の島の休日感あります。

砂浜が長く続き、開放的

日差しはめちゃ強いので、パラソルを借りて休憩しながら過ごすのが正解。水分、冷やすものももたくさん用意しましょう
ちなみにウミガメが泳いでいるポイントとしても有名
地元のかたから事前に「新城ビーチでウミガメに合う確率は120%」と、太鼓判を押してもらいました。
えぇーウミガメにあえるのー?
絶対に会えるらしいよ〜♪
と、楽しみに泳いでみたのですが、まぁ私の特異なまでの強運には勝てなかったんでしょうね。ウミガメ、いませんでした。
120%、どこにいったんや!
でも全然OK!
ウミガメを差し引いてもここは極楽ですから。

どうせ息子らはまだほとんど泳げないので、浅瀬でのんびり過ごします。これがまた休日感あってよい
焦らない、焦らない。
のんびり、のんびり、のーんびり、海を楽しみます。
はぁー超、癒されるー
私の宮古島休暇がこのビーチで完成した気がしました。
- 駐車場がゲキ混みでした
- 新城ビーチは最高なポイントでしたが注意点も。ビーチは坂を降りたところにありますが、何せ人気なスポットなので、駐車場がゲキ混みしていました。
道がそこまで広くないし、坂道も勾配があるので、ムリな運転で事故にあわぬよう十分にお気をつけください。
混みすぎている場合は、ムリしない勇気も必要です。泳ぐだけが全てじゃない。
他のビーチや観光スポットにいくのも手ですよー。
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夜は宮古おでんと串揚げを楽しみます
泳ぎ終わって、ほどよく疲れて、爽やかなこの体。
夏のプールの授業の後を思い出すぜ
気持ちのよい気分で夕方。
今日はせっかくなのでみんなで外食することに。
予約していた「串揚げと島おでん くしお」で、宮古島おでんを食べてみることにしました。

今回の旅で、唯一くらいの宮古島の市街地の飲食店へ

宮古島はおでんが有名らしい。出汁がとにかくおいしくて驚愕しました!

串揚げは名物なのかな……。わからないですが、ゴーヤー串、アグー豚串など沖縄っぽいのもあってよかったです
宮古島って「おでん」が名物なんですねぇ。
今回の旅で初めて知りました。
沖縄本島もけっこうおでんはおいしいんですけど、宮古島は出汁がとにかくおいしくて驚きました!
出汁ウマー!
泡盛とあわせると、これがまた……おいしいんですよねぇ。
(まぁこのときはビール飲んじゃったけど。)
おでんの具にソーキなんかもあって、沖縄風のおでんを楽しめますよ〜♪
海で泳いで、おでん食べて、もういうことなし!大満足!
……なんですけど、大人はまだまだ……♪
コテージに戻って、子どもたちがバタンと寝たあと、大人はふたたび庭で焚き火をし、語らいながら夜はふけていきましたとさ。
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最終日|砂山ビーチの絶景と宮古そばでシメます
くぅー楽しい楽しい2泊3日はあっというまに過ぎていきます。
今日がもう最終日。
フライトはお昼過ぎ。子ども連れで時間ギリギリを攻めると大変なので、午前中にサクッと海だけ見て、お昼を食べ、シメることにしました。
砂山ビーチの絶景で集合写真
宮古島のシメの海は「砂山ビーチ」です。
名前通りの砂の山をのぼっていくと……。

海が見えてきた!

うわぁー!こりゃまた美しい海の色……

砂山ビーチへ到着!

砂山ビーチの青のグラデーション
ブルーのグラデーションがめっちゃくちゃきれいな砂浜へ!
真っ白いパウダーサンドが海の色によくあっている

砂山ビーチではしゃぐ子どもたちと癒される大人たち

いやぁ、きれいだわぁ……
宮古ブルーを背景にみんなで集合写真を撮りました。
うむ、青春である。
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伊良部島「やまと商店」の宮古そばでシメて下路空港へ
さてさて、もうフライトが近づいてきちゃいました。

宮古そばのやまと商店外観。伊良部島にあります
最後は下地島空港から比較的近い、「やまと商店」でランチ。

やまと商店のお店の中の様子。やはり正午になったら急に混みました

ちょっと珍しい、沖縄そばの「冷やしそば」

こちらもさっぱりしててよさそう!冷やし梅肉そば

私はベーシックに宮古そばを食べました。ここのお店も出汁がとってもおいしい!
宮古島は出汁スープになにか特別なものがあるのでしょうか。
最初から最後まで、どこへいっても出汁がおいしい気がする……!
めっちゃおいしかった……
最後のランチも満足満足。
あぁーそうなると名残おしいですが、島とお別れの時間です。

ホテル並みに居心地のよい下地島空港のラウンジスペ=ス

記念にパシャリ

飛行機に乗り込みます

飛行機が飛び立って、じっと島を見ていたまめたろう
ばいばーい!
またくるね〜
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宮古島旅、ポイントまとめ

宮古島旅行、最高でした!
現在、人気超高騰中の宮古島!混雑は予約で回避して
食事難民になる確率がとーってもあります。
飲食店は原則、予約したほうが安心です
ランチも正午をまわったら、ほぼ並ぶとおもったほうがいいくらい。予約できるならしておくか、11時頃から早めにランチするのが吉ですよ。
沖縄本島と宮古島の海の色はちがう!
いうて沖縄本島だって海キレイではあるんですけど、さすが宮古島!
本島住まいの我々でさえ、見た瞬間「宮古の海やば――!♪」と叫んでしまうほどのキレイさでした!
「宮古ブルー」と称されるとっても美しい海の色合い。晴れると遠浅の海が水平線にむかってエメラルド〜ブルーにグラデーションして、見事なまでに美しく見渡せます。
この海の色合い、見ているだけで大人は癒されます。
海での事故、車の事故には十分ご注意を
宮古島の海は美しいだけでなく、南の海に特有の危険生物がいます。
また沖へ速く流れる海流など、地域に詳しくないひとにとっては、危険と隣り合わせの環境でもあります。
くれぐれも泳ぐときは安全への配慮をしてください
海や場所に慣れていない人は「シュノーケリングガイド」を依頼するのも一般的です。
安全面だけでなく、ウミガメやクマノミにあえるポイントを教えてくれたり、記念写真をとってくれたりと、うれいいメリットもたくさん。
ぜひ島のサービスを活用してあげてくださいね。
また、人も多いし、慣れない島の道だし、ビーチの駐車場は狭いし、車の事故には十分にお気をつけください。
せっかくの旅行がだいなしになってしまうので……
こちらも車体保険やノンオペレーションチャージ保険など、いざというときの費用も惜しまず、最後まで楽しく旅行できるようにすることをおすすめします。
……というわけで、わがやの宮古島旅行でした♪
いやぁ、やっぱり離島は魅力的だなぁ。
次は石垣島にも行きたいなぁ〜。
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