うえのドイツ文化村 – 宮古島とドイツの歴史に触れられるテーマパーク
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
「宮古島に上野?ドイツ?」
名前だけ聞いても、「うえのドイツ文化村」が一体どんなところかよくわからなかったので、調べてみました。
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うえのドイツ文化村ってどんなところ?
うえのドイツ文化村は、明治時代に上野村民がドイツの難破船を救助したゆかりの地に建つテーマパークだそうです。
つまり、”うえの”は文化村が立っている宮古島の地名。
“ドイツ”は難破船に乗っていた方の国名ということです。
宮古島の美しい自然とドイツ文化に触れられる観光スポットです。
うえのドイツ文化村の料金・地図
うえのドイツ文化村の入場は無料で、園内をみてまわることができます(一部入場料かかる施設あり)。
施設一覧
- 博愛記念館(大人¥750・小人:¥400)
- キンダーハウス(大人¥210・小人:¥100)
- 遭難の地碑
- ハート岩
- パレス館
- 琉球の風
- リフレッシュパークプール
- ホテルブリーズベイマリーナ
- ビアファス(ホテルブリーズベイマリーナのレストラン)
うえのドイツ文化村を散策
博愛記念館
博愛記念館とは、ドイツ村の中央に立っているお城のような形をした建物です。
ドイツの古城「マルクスブルグ城」の見取り図をもとに、原寸大で再現して建てられているそうです。ライン河地方で唯一中世騎士時代の姿をとどめるお城なのだとか。
ハート岩
ハート岩といえば、「古宇利島のハートロック」が有名ですが、実は宮古島にもあるんです!
干潮の時になると現れる幻のハート岩らしく、運がいいと見ることができます。
私たちはなんとか見ることに成功〜!
イベントもやっています!
私たちは脱出ゲームのスタート地点として訪れたため、あまりゆっくりは観光できませんでしたが、イベントも多くやっているそうです。
私たちが訪れたときはドイツビールイベントを、冬はイルミネーションなどが開催されているようです。
宮古島に訪れた際は、イベント情報についても合わせてチェックしてみてください!(イベント情報はこちら)