浜比嘉島に佇む、大人の隠れ家ホテル「413はまひが」
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
家族が沖縄へ旅行に来ていたので、うるま市観光の最終地点として「413はまひがホテル」に宿泊することにしました!
413はまひがの「413」は、シーサーだそうです。なるほど!
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浜比嘉島の大人の隠れ家ホテル
海中道路を通り抜け、浜比嘉大橋を渡った浜比嘉島にある「413はまひが」。
木々が茂る中に、真っ白な建物が目を引きます。
一見、別荘のような見た目をしていますが、2棟6部屋のプライベートホテルです。
普段は忙しい大人が癒しを求めてやってくるような、“隠れ家”的存在を感じます。
全室オーシャンビュー
413はまひがホテルは、6部屋すべてオーシャンビューです。
あ〜、なんて贅沢・・・!
ホテルの目の前は「浜ビーチ」があり、ホテルの窓から裸足で歩いていけそうな近さ。
晴れた日であれば、こんなに透明度があります。
私たちが訪れたのは冬でしたが、観光シーズンであれば海水浴を楽しんでいる方も多いビーチです。
カフェとしても利用できる!
413はまひがはホテルだけでなく、カフェとしても利用することができます。
初めて訪れた前回は、宿泊せず、コーヒーを飲むために立ち寄ってみました。
カフェ利用時の記事はこちらです。
朝食付きの宿泊プランにした場合も、カフェで食事します(朝食の記事はこちら!)。
413はまひがホテルの部屋
私たちが宿泊した部屋は、「サンニン(月桃)」。
それぞれの名前には、沖縄の自然にまつわる名前がついているそうです。
さて、いよいよ部屋に入ります。どんな部屋なのか、ワクワク。
そぉ〜っと扉をあけると・・・
真っ先に目に飛び込んできたのは、洗面台!笑
413はまひがホテルは室内土足禁止なので、洗面台の下の靴箱にクツをしまいます。
クツを脱いで上がることができるので、より寛げるのが嬉しいところ◎
部屋は、白を基調とした打ちっぱなしコンクリート。
ベッドが広く、ぐっすりと眠ることができます。
今回は3名で宿泊したので、部屋の隅にエキストラベッドを追加してもらいました。
3名で宿泊できるのは、6部屋のうち3部屋とのことです。
もちろん窓からは海を見ることができます。
天井のシーリングファンがまた非日常感を感じられて、素敵です。
さらに反対側の天井には自然光が差し込む窓まで。お、おしゃれすぎる!
バスルームもオーシャンビュー
宿泊でベッドルームの次に気になる、バスルームとトイレ。
お風呂に入りながらも海を見ることができるようになっていました。さすがですね!
バスルームとベッドルームの境の壁も、一部ガラス張りになっていました。
(ブラインドをしめれば見えることはないので、ご安心を!)
トイレはユニットバスタイプで、すぐ横にあります。
お風呂に入るときは、カーテンで水が跳ねないように注意が必要です。
さすが沖縄!虫除けも完備
上着をかけておけるようなクローゼットをあけてみると、虫除け対策グッズが完備されていました(笑)
そうそう、冷蔵庫もテレビ台の下にしっかりあります。
宿泊する方は、一度ホテルが用意してくれるものを確認しておきましょう!
関連お部屋にてご用意できるもの(ホテルの公式サイト)
私は事前に確認していなくて、パジャマを忘れてしまいました(笑)
ガーデンを散歩してみる
部屋でひと休みした後は、お庭を散歩してみました。
それぞれの部屋ごとに、テーブルとチェアが用意されています。
ガーデンからはこんな景色をみることができます。
もうこの景色をみてしまったら、一気に時間がゆったりと流れ出しました。
あ〜、ずっとここに泊まっていたい。
ガーデンで、「421ビーチ」なる看板を発見!
どうやらこの急な階段を降りていけば、浜ビーチとは別のビーチにたどり着くようです。
うちの元気な母がさっそくビーチへ向かって歩いて行きました。
421ビーチはホテル専用のビーチってことなのかな?ということは、噂のプライベートビーチってものかしら?
413はまひがに宿泊してみた感想
あっという間に過ぎ去った1泊でしたが、413はまひがに宿泊してリゾートホテルとはまた違った非日常を感じることができました!
観光オフシーズンで、周辺に夕飯を食べられるお店がなくて困ったので、また夏に行くと雰囲気や楽しみ方も違うのかな?
(4月~11月はガーデンでBBQもできるらしい!)
オフシーズンは、「ただただ何もしないをする」場所として最適です。
ホテル内はwifiが飛んでいないので、仕事を忘れてゆったりと過ごしたいときにおすすめのホテルです。
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