「413はまひがホテル」でいただく贅沢な朝ご飯
※記事の情報は執筆時点のものとなります(8年前の投稿)
家族が沖縄旅行に来ていたので、浜比嘉島のある「413はまひがホテル」に宿泊しました。
今回は、413はまひがホテルの朝食を紹介します。
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2コースから選べる朝食メニュー
413はまひがホテルの朝食は、和食(沖縄料理)・洋食(ベーグル)から選ぶことができます。
(料金:1人1,000円)
※2016年1月時点のメニュー・料金です。
和食(沖縄料理)
地元うるま市で毎日、丁寧に手作りされる志林川豆腐さんのゆし豆腐を食べることができる朝食です。
洋食(ベーグル)
地元でも人気のベーグル店「カクタスベーグル」が、413はまひがホテルのためにチョイスした特別ベーグルが食べられる朝食です。
ホテル内のカフェで海をみながら贅沢に
家族から「沖縄らしいものが食べたい」と要望があったので、私たちは和食を選びました。
朝食を食べるスペースは、宿泊していなくても利用できるカフェです。
すぐそこのキッチンで料理を作ってくれます。
朝起きてカフェスペースへ行くと、すでにいい香りが漂っていました。
朝から海を見ながら朝食を食べられるなんて、幸せです。
大きな窓は全開で、とても気持ちがいい風が入ってきて、爽やかな朝でした。
沖縄食材を使った朝食
まずは沖縄の食材をふんだんにつかったプレートがやってきました。
こちらは沖縄の炊き込みご飯、ジューシー。
薬草の苦菜(ニガナ)を使った豆腐の和え物。
赤い花びらのようなものは、「漬け物かな?」と食べてみたら、酸っぱくもしょっぱくもなく。何だったのだろう?
もずく・(たぶん)冬瓜のトマト煮のようなもの・パイナップル。
サラダのドレッシングは・・・
シークワーサーでした。
さっぱりした味わいで、とてもおいしいドレッシングです。
続いてあたたかい、ゆし豆腐。
通常の豆腐よりも、なめらかでふわふわっとしています。
ゆし豆腐の薬味は、浜比嘉の天日干しの塩・あおさ(アーサー)・ネギ・のり・鰹節。お好みでつけていただきます。
薬味まで沖縄の食材で、こだわりを感じますね。
朝食にマンゴージュースがついてきます。
朝はさっぱりした飲み物を口にしたかったので、とても美味しく感じました!
さらにセルフサービスでホットコーヒーもあります。
食後にコーヒーで一息つけるのも嬉しいところ。
朝から島の恵みで健康的!
朝はどこかパン屋さんでも探して、「パンを食べるのもいいかな」と少し考えていましたが、413はまひがホテルで朝食をつけておいてよかったです。
こんなに健康的な朝食を食べられたので、1日元気に過ごせました。
沖縄らしい食材も食べることができ、家族も食事を楽しんでいました〜!
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