宮古島の「太陽が窯」でやちむん体験!お皿&シーサー作りに挑戦した結果は?
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
※これは2010年に宮古島の「太陽が窯」でやちむん体験をしたときのお話を記録として書いてます。
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太陽が窯でやちむん体験
眺めがいいカフェ「とぅんからや」のすぐ近くにある太陽が窯(てぃだががま)。ここでは焼き物(やちむん)体験ができます。
お店の前のシーサー。「こんなすごいシーサーを私も作るぞー!」と意気込んでみたものの、私たちは2人とも実用的なお皿を作る陶芸体験をすることにしました(笑)シーサー体験はまた別のコースなのです。
先生の説明を受けた後は、実際にお皿を作っていきます。
粘度みたいな土を手と道具で整えていくのだけど、意外と難しい!なかなかキレイにたいらになってはくれません。
そして、しばらく土と格闘すると、ついに出来上がりました!
こちらがみなみのひげ作。なかなかきれいな形のお皿です。
こちらが私が作った器。不器用な私にしては、まずまずな出来かな?
さて、お皿作りをした後もまだ土が残っていたので、隣でシーサー作り体験をしている方の様子を見ながら、真似してみました。
ピノ子画伯作。なかなかブサイクで愛嬌のあるシーサーですね。
後日郵送で自宅に届きます!
お皿の出来映えは?
宮古島旅行から帰ってきてしばらくすると、自宅に焼き上がった作品が届きました!
まずはみなみのひげのお皿。ちょっと歪んではいますが、色んなおかずをのせやすそう!
続いて、私の器。
持った瞬間…
重っ!!!
どうやらお皿の底に厚みをだしすぎて、とても重いお皿にできあがっちゃったみたいです(涙)
これからやちむん作りでお皿を作る方は、厚く作りすぎないことをおすすめします。。
シーサーの出来映えは?
残るはあのブサ・・愛嬌のあるシーサー。しっかり焼き上がったのでしょうか?
じゃーーーん!!!
焼き上がったあともブサイクはブサイクのまま。
焼き上がると、イケメンに変わるほど、世の中は甘くはありません。
ちなみに体型はこんな感じ。2頭身くらい?
一応、お店のかたの名誉のために断っておきますが、私の独作です。
通常は、しっかりかわいいシーサーを作ることができますので、安心してくださいね!笑
ほかの方はこんな素敵なシーサーを作っていました。みんなレベルが高すぎる…!
沖縄で愛用中です!
お皿は2つとも沖縄の家で現在も使っています。5年前に作ったお皿ですが今でも特に問題がないので、丈夫です!
そして、シーサーは…
もちろん沖縄に連れてきました!
最初はベランダに置いて魔除け対策をしていたのですが、台風の時に家の中にしまったのをきっかけにテレビ台の上に移動しました。
時々目に入ると、宮古島が思い出されて、懐かしい気持ちになります。
現在も相変わらずブサイクではありますが、我が家のマスコット的存在です(笑)
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スポット情報
名称 | 焼陶芸工房 太陽が窯 |
---|---|
住所 | 宮古島市上野字新里1214 |
アクセス | うえのドイツ文化村から車で約5分 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | |
電話番号 | 0980-76-2266 |
URL | https://tidagagama.rezio.shop/ja-JP |
駐車場 | あり |
メモ | 体験は予約制です |
地図
スポット情報は2015年02月03日更新時点のものです。