
RE(アールイー)で子どもとコース料理。海のみえる貸切レストラン
※記事の情報は執筆時点のものとなります(6年前の投稿)
妻ピノ子の誕生日で本部町にあるレストラン「RE(アールイー)」へ。

オーナーの三沢さんがお出迎えしてくれました
REは完全予約・貸切制のイタリアンレストラン。
ランチ・ディナーと、それぞれ1組ずつだけのお店です。
メニューはなく、シェフが1組だけのために考えたコース料理を味わえます。
子どもといっしょでも、周囲に気兼ねなく食事を楽しめるレストランだと知って、ゆっくり楽しませてもらおうと思いました。
現在、わが家には1才3ヶ月の息子まめ太郎がいるので、コース料理なんて久しぶりです。嬉しいなぁ。
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ステキな個室に絶景オーシャンビュー、味も抜群のレストラン
REは本部町と今帰仁村の境めのあたりにあります。
ちょっと道が奥まったところにあるのですが、集落を抜けると、白いステキな建物がお出迎えしてくれます。

シェフ・お店オーナーの三沢賢さん。息子さんといっしょに
建物の前にはシェフでオーナーの三沢賢さんもお出迎えくださいました。
1回1組だけの受け入れなので、こういった嬉しいお気遣いもいただけるんですね。
なかへ案内していただくと..。

住宅兼レストラン店舗のお店のなかへ。赤い扉がいいアクセント

完全個室のテーブルが

雑貨テーブルもいい雰囲気

窓の向こうには今帰仁村(なきじんそん)の海
まぁ素敵!
室内からは今帰仁村のエメラルドに輝く海が見えて、絶好のロケーション。
うわー!ステキなオーシャンビュー
思わず、ピノ子さんとまめ太郎は海にくぎ付け。
いやぁ、これを見ただけでもだいぶ満足して、リラックスできますね。
子どもといっしょでも気がねなく楽しめる
REの素敵なところは子ども連れでも受け入れてくれるところ。
オーナーの三沢さんも息子さんがいらっしゃいますが、すごく理解をしてくださり、いろいろと気遣いをしてくださいます。
1組だけの個室空間なので、子どもが騒いだり、大声を出してしまっても大丈夫。
1才のわが子の分の席はもちろん用意してくださいましたし…。
美しいレストランですが、こんな感じで子どもをひざに乗せて楽しんでも大丈夫。
もしコースの途中で、突然、遊び出してしまっても見守ってくれます。
食事も、こちらのペースに合わせて、コースを進めてくれました。
息子はまだ離乳食から一般食にうつってきたところですが、それでも食べられるように別メニューでリゾットを用意してくださったり。
それを手づかみで食べて、こぼしまくっても気にせずいてくれました。
そして、途中、息子がぐずってきたときは、厨房の見学までさせてくれて、その優しさと気遣いは、私たちにとって本当にありがたい限り。
おかげで非常にリラックスして食事を楽しめました。
おまかせコースに舌鼓
さてさて肝心の食事ですが、こちらも抜群においしかったです!
三沢さんは、東京銀座、イタリア、沖縄の喜瀬別邸(現リッツカールトン)とシェフとして活躍されてきた経歴の持ち主。
REではその都度、来る人に合わせてメニューを決めるそうですが、私たちは初めてだったので、沖縄食材を織り交ぜたイタリアンランチを作っていただきました。

自家製ジンジャーエール

パイナップル100%ジュース
今回はソフトドリンクにしましたが、ワイン、ビールなど、アルコールドリンクももちろんあります。
メニュー的にも可能ならばワイン類を頼みたいところ。
(次は絶対そうする予定。)
まずは前菜から。

アグー豚の顔の肉を組み合わせたテリーヌ。手前の赤いものはハイビスカス
テリーヌは豚の顔の部位をいろいろと使っていて、口触り、歯ごたえが楽しめます。沖縄はミミガー(豚の耳の肉)など豚を鳴き声以外すべて食べる文化ですから、そういう意味でも特長的なメニューかも。
プロシュートはイタリアのもので、こちらもおいしい。
赤い付け合わせのハイビスカスは酢漬けになっており、彩りも良いですが、お肉に合わせてもグッド!

沖縄の海鮮素材をつかったマリネ。車エビ、イカ、ティラジャー(貝)。ウイキョウのソースとからめて
お次はマリネ。
これ、おいしいです。
地場の海鮮を素材につかったマリネ。マリネソースと、ちょっと緑色のウイキョウのクリームソースがあり、これを絡めて食べると、なんとも絶品!
この小さめ車エビがねぇ、宜野座のものらしいんですけど、こいつがおいしいんですよ。

マリネのソースをパンにつけて食べるとたまりません
自家製パンも香ばしくて、このパンをマリネのソースにつけて食べると…、むふふ、たまりません。

やんばる豚のパスタ。しっかりとした噛みごたえのお肉。太めの麺を口に入れると沖縄そばも思い出す
パスタはやんばる豚のお肉がごろり。
しっかりとした噛みごたえがあって満足感ありです。
このパスタの太めの麺も、すごくいい感じ。口に入るとフッと沖縄そばをイメージさせますが、そこはイタリアン。
旨みを感じるオイルパスタでこちらも美味しゅうございます。

沖縄で採れた地魚の皮をパリッと焼き、トロリとなるまで煮込んだキャベツのソースと合わせて食べる
お魚も沖縄でとれた地魚を。
フンワリとした白身とパリッと香ばしく焼かれた皮が絶妙です。
しかもですね、このお魚の下にあるソース、これがまた絶品なんですよ!
キャベツをトロリとするまで煮込んで作ったこのソース、野菜の旨みがジワっと出ていて、素材の甘みが優しく口のなかに広がります。わーい!うまーい!
この時点でもだいぶおいしいを連発して食べましたが、メインがやっぱり一番でした。
こちら。

メインは本部牛!肩・首などいくつかの部位をハンバーグのようなカタチに固めて焼いたもの
そうです、本部牛です。
ハンバーグ、と、見せかけてお肉100%です。
本部牛の首や肩などのお肉をゴロゴロとしたサイズで切り、丸く固めて焼いたものだそう。牛の香ばしいかおりがたまりません。

香ばしい焼き加減で抜群に美味しそう
お肉をひらくと…。

この赤身を見たらヨダレをたらさずにはいられません
うわー!この赤身!
たまりませんね。お肉の歯ごたえと噛み締めたときの旨み。最高です。

このときばかりは、ピノ子さんも育児を忘れて、お肉を堪能
いやぁ絶品!
お肉を口に運ぶたびに笑顔がこぼれます。つけあわせとも合うし、最高の至福ですね。
誕生日プレートも作ってくださいました!
メインが終わってひと段落したら..。
「Happy birth day to you〜♪」
デザートをバースデープレートにして作ってきてくださいました!
なんともかわいい小鳥ちゃんの絵柄。
うれしいですね。
ホクホクしながらロウソクを消すピノ子さん。いいお店にきたね。

チョコレートムースと、塩ジェラート。添えてあるドライフルーツは沖縄産のタンカン
デザートのスイーツはイタリアらしくジェラートがありました。でも沖縄の塩を使っていて、すごくおいしかったですよ。
チョコレートムースも大人っぽい甘さで、甘いものをあまり食べない私でも、これはペロリと食べてしまいました。

最後はコーヒーでほっと一息
食後の飲みものはからぎ茶などもあります。私たちはコーヒーで。
ごちそうさまでした。
駆け足で食事を紹介しましたが、実際、コースはかなりゆったり進んだ印象です。
三沢さんと沖縄のことを話したり、息子のまめ太郎と遊んでもらったりと、かなりリラックスして過ごさせていただきました。
ゆっくりしすぎて3時間近くお店にいさせていただきました(すみません)が、時間がすぎるのがとても早く感じました。
いや本当、素敵な時間を過ごさせていただきました。
子育て中でもコース料理を楽しめるなんて貴重
子どもが生まれると毎日がバタバタ。
家も出かけ先もなんだかんだバタバタ。
夫婦そろって「アァーたまにはゆったりしてみたい〜。ハワイか、ハワイなのか〜」なんて、1年くらいずっと唱えていましたが、沖縄にいて、その夢が叶いました。
空間も、食事も、人間関係的にも、リラックスした気分でレストランを楽しめる「RE」は子育ての強い味方かも!?
ちなみに「RE(アールイー)」はレストランだけでなく、完全予約制のエステティクトリートメントのお店でもあります。
三沢さんの奥さまが、同じ建物内でエステサービスをやっているそうです。
ご夫婦でそれぞれにお店をされているんですね。
これまたステキ。
ご興味あるかたはエステもどうぞ〜。
「RE」はこども連れ沖縄旅の書籍に載ってます
このレストラン、私たちは書籍で知りました。

私たちも持ってますが、この本、おすすめです。子ども連れで沖縄を巡るときにとっても役立ちます
REのテーブルにも設置されていましたが、この「子連れで沖縄」という書籍です。
子連れ旅のテクニックだけでまとめられた沖縄本って、まだまだ多くないので1冊あると便利ですよ〜。