最初は良いけど、あとどうしよう…お土産にもらった「黒糖」をおいしく消費する方法(レシピ)
沖縄で、ザワワといったらサトウキビ。
そして、サトウキビから作られた「黒糖」が有名です。
どでん。ゴロン。
沖縄のお土産コーナーを覗けば、ところ狭しとたくさん売られているほど、沖縄ではメジャーなお土産です。
ただ..
黒糖って、なかなか良いキャラ立ちをしているんですけど、最初の1カケくらい食べると、もうそのあとは
口の中、甘っあま
になりまして、おいしいんですけれど1カケ。そんなには食べられません。
しかし黒糖の方をふり向くと、ここからが本番だとばかりに、まだまだ、いっぱい残っているんですよね。
これはとても切ない問題です。
そんなわけで意外と「黒糖の消費」に関して悩んでいる人は多いのではないかと思いまして、わが家がおすすめする黒糖の消費方法をいくつかご紹介します。
せっかくもらった「黒糖」のお土産が残っている方は、試してみてくださいね!
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黒糖をそのまま食べる以外で消費する方法
1、黒糖ホットミルク|みなみの家おすすめ
ここのところのわが家の一番人気。
さむーい冬場に黒糖ホットミルク!
温めたミルクに、ひとかけ黒糖を落として溶かします。
すると甘くて、優しい香りの「黒糖ホットミルク」の完成です。
ほっ
簡単だし、おいしいし、あったまるし、優しいし。
窓辺に座って恋愛小説の一編や二編、楽勝に書けるくらい、心温まります。
子どもたちにも喜ばれますよ!おすすめ!
2、黒糖カレー
二番目におすすめなのが、黒糖カレー。

わが家で作った黒糖カレー。器は宮城陶器
沖縄でおいしいカレー屋さんに「あじとや」っていうお店がございまして、ここのカレーはカレーに黒糖をいれているんですよ。
それをリスペクトして、カレーに黒糖を入れましょう。
辛いものに、黒糖だと!?
焦るなかれ、辛いカレーの中になぜか旨味を感じるようになり、とってもおいしくなりました!
本当においしい!!
さすがあじとや!お試しあれ!
あじとやのカレーの味になるわけではありません。あしからず
3、ラフテー(角煮全般)に使う
こんなこというと元も子もないんですけど、黒糖って要は「砂糖」ですから、普通に砂糖として使ったら良いんですよね。
色がちょっとドス黒く?なるけど、みたらしみたいで逆においしそうっていうか?自然派っていうの?そういうやつです。
その中でも角煮に使うのはとても良いです!
ラフテーとか確か黒糖使って作ってたような気がしますし、非常に美味しいですし最高ですよね。元情報ないけど、そうだと思います。気になったら検索して!
わが家も黒糖が余ったら角煮を作ります。
作ったら速攻でなくなるくらい食が進みます。砂糖じゃなくて黒糖を使うメリットは正直、よくわかんないんですけど、なんか美味しいし、おすすめです!
黒蜜
溶かしたらきっと黒蜜!
作ったことないけどおすすめです!
黒砂糖協同組合がめちゃくちゃ多彩なレシピ出してた
さてこんなにも雑で無責任なみなみのひげの戯言はどうでもいいとして、ネットで検索していたら「沖縄県黒砂糖協同組合」というところが、とっても多彩な黒糖レシピを紹介しておりました。
これ。
気になるレシピが多い..!
秘伝の焼き鳥だれとか、島らっきょう漬けとか、黒糖クリームブリュレとか。
すごいおいしそうなレシピがたくさんあります。素晴らしいです。
今度、黒糖を手に入れたら色々試してみようと思います!
ちなみにこれは、お祭りでもらった黒糖のお菓子「ちょっちゅね」というやつですが、こちら黒糖の割に食べやすくて、3カケくらいまではそのまま美味しくいけます。
そして、その後はホットミルクに溶かしておいし〜い。
気になる方は食べてみてくださいね。
では。