ベイクドチーズケーキの作り方。ちんすこう&シークワーサーを使って、沖縄らしさをプラス!
※記事の情報は執筆時点のものとなります(7年前の投稿)

料理が苦手なピノ子です
先日、友だちの家に遊びにいったところ、ベイクドチーズケーキを作って出しくれました。
これがとてもおいしくて、おいしくて。
わたしも、こんなおいしいケーキをさらっと出せる女性になりたいわー
なんて話をしたら、
簡単だよー。
 今回はちんすこうとシークワーサーがあったから、それを使って沖縄らしさを出してみた
なんてさらに素敵発言をしていました。
どうやらベイクドチーズケーキのクッキー(ビスケット)部分を、ちんすこうで。
 レモン汁をシークワーサー果汁で代用したそうです。
よし、わたしも自宅で作ってみよう!
わたくしピノ子も素敵女子を目指して、ベイクドチーズケーキ作りにチャレンジしてみました。
「家にちんすこうあるよ」ってかたは、ぜひ試してみてくださいね。
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沖縄を感じる、ベイクドチーズケーキの作り方
材料

ベイクドチーズケーキに必要な材料はこちら。
- クリームチーズ 200g
 - バター(食塩不使用) 30g
 - ちんすこう(またはビスケット) 100gくらい
 - グラニュー糖 1/2カップ(結構甘かったのでもう少し減らしてもいいかも)
 - 生クリーム 200ml
 - 薄力粉 大さじ3
 - シークワーサー果汁(またはレモン汁) 大さじ1
 
雪印メグミルクのクリームチーズを買えば、箱にチーズケーキの作り方が掲載されていたので、そちらをもとに作っていきます。
作り方
1、ちんすこうをつぶす

ビニール袋にちんすこうを入れ、粗くつぶしていきます。
2、バターを混ぜる

そこに、常温に戻したバターを加え、混ぜ合わせます。
3、容器にちんすこうを敷き詰める

耐熱皿にクッキングシートを敷き、そこにちんすこうを敷き詰めます。

わたしは耐熱皿が小さめだったので、2つに分け、もう1つは紅芋ちんすこうに。こちらはバターなしでやりました。
4、クリームチーズをなめらかに

ボウルにクリームチーズを入れ、混ぜてなめらかにしていきます。
レシピには“ハンドミキサーで”と書かれていましたが、そんなものはもっていなく・・・。
手でどうにか混ぜました!
5、グラニュー糖を混ぜる

なめらかにしたクリームチーズに、グラニュー糖を加えて、再び混ぜる。
6、卵、生クリームを混ぜる

次に、卵を。
そして、また混ぜる。

今度は生クリームを。
そして、また混ぜる。
7、薄力粉・シークワーサー果汁を加える
薄力粉をふるい入れて軽く混ぜ、シークワーサー果汁を加えて、さらに混ぜます。
 (ふるいがなかったので少々だまになりましたが、なんとかなりました)
8、耐熱皿にいれる

耐熱皿に生地を流し入れ、2、3度軽くテーブルに落として空気を抜きます。

横からみるとこんな感じ。
9、オーブンで45分焼き上げる

170℃に予熱しておいたオーブンで、45分焼き上げます。
10、粗熱をとる
焼きあがったら、オーブンから出して粗熱をとります。
 耐熱皿から出し、ペーパーをはずし、網の上で冷ましていきます。
わたしはこの工程をサボってしまったばっかりに、ちんすこう部分の仕上がりがべっとりしてしまいました・・・。
粗熱をとるの、大事!
初めてのベイクドチーズケーキの完成

見た目が悪いですが、なんとかチーズケーキの完成〜!
クッキーを作ると、スコーンになるわたし。
 今度はベイクドチーズケーキを作ったら、スフレチーズケーキっぽくなりました。

いやでも、これはこれでおいしい。
普通のちんすこうよりも、紅芋ちんすこうを使ったほうが沖縄らしい味わいになりました。
シークワーサにしたことで、より酸味が増したかな?
沖縄らしいレシピを楽しめます
沖縄らしい材料をつかって料理をするのは楽しいですね。
 先日は黒糖をおいしく食べる方法を模索してみたり。
沖縄移住ライフハックではこれまで沖縄の食材をつかったレシピを紹介しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。





