いよいよ沖縄に引っ越し!節約作戦を実践する

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みなみのひげです。
今までの話をまだお読みでない方は、「私たちの移住体験談」のみなみのひげの体験談よりお読みくださいませ。

沖縄への引っ越し。なんとか費用を抑えたい

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結婚と移住の報告・挨拶が済み、(無職での)退職が決まり、沖縄で暮らす家も決まり、そうすると自ずと沖縄に引っ越しする日が迫ってきます。引っ越しが済めば、期待と不安たっぷりの沖縄生活が始まります!

さて、その引っ越しですが、なんせ我々はしばらく無職がありえる、これからの生活がどうなるか読めない身です。引っ越し費用も極限まで抑えて沖縄に行きたい。。!(余談ですが、無職だとこういうところでいちいちエネルギーを使うのが大変です笑)

そんなわけで、インターネットで以前から収集していたノウハウ・知識を活用して、「節約引っ越し作戦」なるものを実行しました。

その様子をご紹介します。

沖縄県への引っ越しはコストがかかります

近い県でも沖縄までの距離750km

沖縄への引っ越しは送料がかかる
まず前提として沖縄への引越しは遠距離+海を超えるため、国内といえども普通の引っ越しよりはコストがかかります。九州と北海道の距離差はもちろんありますが、沖縄に割と近い九州だって、鹿児島から那覇まで(直線距離で)750km以上はかかるのです。
東京だったら1500kmはゆうに超えてきます。運ばれる荷物だって旅ですよ、旅。

一人暮らしでも引っ越し代70万円!?

そんな沖縄の引っ越し。普通に引越しセンターなどのサービスを使うと数十万円は当たり前、広い家に住んでいれば百万円近い引越し費用が見積もりとしてでてくることだってありえます。
気軽にインターネットでの引っ越しシミュレーションをしたら、都内の1Kの部屋に一人暮らしの私ですら「概算見積もり:74万~82万円(税別)」という結果が。。!
高い!!涙

なので、私の場合、引越し業者さんに正攻法でお願いするのはすぐやめました。。

業者さんにお願いするのが一番楽だし、安全ではあるんですけどね。ちょっと私のふところ的に辛かったです。。

自分の引っ越し費用がどのくらいかかるか知りたい方は、「ズバット引越し比較」などで見積もりしてくれます。

実践!!引っ越し節約作戦

※一応、前言しておきますが、通常は変に節約を実践せずに引っ越し業者さんをお選びいただくことをおすすめします。実質、引っ越し費用分のコストを、ただ自分や周りの手間と移住後の費用にすげ替えているだけですので。
特に大きい荷物、たくさんの荷物を持って行かれる方は、業者さんをきちんと利用したほうが楽ですし、安心、安全です♪

といったうえで、節約作戦実行です。

まずは価値転換

節約引っ越しといっても、「引っ越し業者さんと同じだけのクオリティで安く引っ越しできる」なんてうまい話は世の中ございません泣 私の節約作戦は「“自分にとって”不要な費用を見つけ減らす」これにつきます。

そのために価値転換、「できるだけ安く持っていく」ではなく、「できるだけ持って行かずに沖縄で安く購入する」この視点を持つようにしました。

というのも、(自慢しているわけではなく)沖縄移住後に新婚生活が始まりますので、ちょうど学生時代から一人暮らしでずーっと使っていた家具や家電があんまり新生活に合わなかったんですよね。なので、そういった家財を処分して、向こうで新調しなければと考えてもいたのです。

そういう意味ですと、この引っ越しが「捨てどころ」。運ぶ必要のないものを一気に増やして、結果的に引っ越し費用を減らす作戦に出ました。

断捨離・断捨離・断捨離。。

不要品を処分して送料を節約
持っていかないとなれば、次は「断捨離」です。

私、こうみえても物持ちの非常にいい男でございまして、10年以上使っている衣類なんてざらにあり、使わなくなった携帯端末も、「なんか使えそうだから」というまったく意味のわからない理由だけでとっておいて使わず、乾電池だって、完全に(どんなに振っても復活しないくらいまで)使い切らないと捨てられない、そんな、”物はなんでもとっておきたがる系男子”です。

巷でもてはやされている「断捨離」とはまったくの逆をいくのですが、このときばかりは「もっていったらマイナス70万円」を合言葉に、処分をしまくりました。

持って行かないもの

特にサイズの大きなもの。例えば、、

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 机・テーブル
  • デスクチェアー
  • ソファ
  • ベッド
  • 衣類棚
  • 照明器具
  • ガスコンロ
  • 電子レンジ・オーブン

などは、全部処分の対象にしました。
エアコンをお持ちの方でしたらそのへんも入ってくるかもしれませんね。

他にも、、

  • 古いデスクトップPC
  • あまり着ない衣類
  • 台所の調理器具・皿
  • 書籍・漫画
  • 貰い物の理美容品・入浴剤・洗濯洗剤など
  • 客用布団
  • 観葉植物類
  • ほうきなど柄のある掃除器具

なども処分の対象にしました。大体、大きいもの・かさばるものは捨てる精神で仕分けました。

ちなみに処分といっても、必ず捨てるわけではなくて友人・家族に欲しい人がいたら取りに来て貰う条件つきでタダでゆずっています。最近は家電リサイクル法で、捨てるとかえってお金がかかるものも多いです(PCでもたしか¥3500くらいかかります)。また、家具も粗大ゴミとして出すには一定額のお金がかかります。

捨てることでかえってお金がかかるものもあるので、使えるものならゆずってしまい、誰かに使ってもらったほうが、双方お得になります。

結局、”ものをなんでもとっておく系男子”のさきがけである私の父がこの話に飛びつき、実家からわざわざ軽トラでやってきて、不用品をいろいろ持っていってくれたおかげで、処分費用はほとんどかかりませんでした笑

持っていくもの

反対に、以下のようなものは持っていくことにしました。

  • よく着る衣類・靴
  • コーヒーメーカー
  • 電気ケトル
  • 自転車(クロスバイク)
  • ノートPC・ガジェット類
  • 必要な書籍・文具
  • 20cm〜30cm四方のケース類
  • 液晶テレビ 20インチ

学生時代、自分でなけなしのバイト代をはたいて買った、ちょっと値のはる自転車だったり、日常で使う頻度の高いお気に入り品であるコーヒーメーカー・ケトルなどは多少郵送費をかけてでも持って行きました。それと、ノートPC・ガジェット類なども、商売柄、持っていくことにしました。

あと、奥さんがテレビ大好きっ子で、当時開催していた2014ブラジルワールドカップを見れないなんてありえない状況だったので、液晶テレビを持っていくことにしましたが、結局、沖縄移住後に、新しい大きいテレビを購入することになりぜんぜん使いませんでした笑

そして必殺ゆうパック!!

沖縄に引っ越しするのに荷物を最小限まで減らしたら、ダンボールにまとめてゆうパックで送りました。

ゆうパックを使うと、たとえば東京〜沖縄の輸送が、一番大きいダンボールサイズ(3辺の合計が170cm)で2470円で済みます。各地域からの運送料はこちらのページをご確認ください。

(配達の人が大変なのであまり数が多すぎないほうがいいですが)たて70cmよこ60cmたかさ40cmとかのダンボールを20個送っても、49400円、これならなんとか引っ越しできそうですね!

私の場合だと、スーパーからもらってきた大小さまざまなダンボール23個で、30,660円になり、引っ越し費用はかなりおさえることができました。
詳細は、「【東京→沖縄】ゆうパックでの引っ越し費用を公開」をごらんください。

もちろんゆうパックにも注意しなければいけない点があります。もともとゆうパックは引っ越し用のサービスではないので、あくまでゆうパックでの郵送を引っ越しに活用するという意識が必要になります。

実際、奥さんは荷物の詰め込み内容のところで「陸輸と空輸」の振り分けを強制的にされてしまい、困ったりもしていました。ゆうパックで郵送を試みる場合は、「【利用前に必読】ゆうパックの注意点」「ゆうパックを“効率良く”活用する方法」の記事も読んでみてください。

そのほかにも節約作戦!!

スーツケースに入れて送料を節約
そのほかにも、大変なので男性にしかおすすめできませんが、沖縄へ移動する際のスーツケースにいろいろ詰め込むという作戦も行いました。

ゆうパックにすると、中身によっては陸輸(フェリー)で運ばれるものもあります。なので到着するのに時間がかかり、状況にもよりますが1週間くらい待つこともあります。なので、初回の沖縄への移動は、5日分くらいの最低限の生活を想定した荷物類を持った方が安心かもしれません。どうせならスーツケースも引っ越しダンボールだと思い、細かなものはいろいろ詰め込んでいくことにしました。

まぁ衣類などを多めに持つのと、カメラとかガジェットを詰め込んだくらいで、重い割にあんまり節約効果はなかったです笑
とはいえ、最後の最後の悪あがきにはなるので、追い込まれた方はご検討ください。

ちなみに私たちはやっていませんが、車を輸送するかたは許容重量が多めな格安のフェリーを使いつつ、車に家財など詰め込めるものをいくらか入れてしまうという作戦もあるそうです。

沖縄格安生活プレイガイド・格安航空券:格安沖縄フェリー車両輸送
こういったフェリーで車を輸送して、そのなかについでに引っ越し荷物も載せるわけですね。荷物の保証などは効かないと思うので、あまり壊れて困るものは積んでおかない方がいいと思いますが、やりようによっては便利そう。

関連自動車を沖縄に輸送する場合は、どうしたらいいの?

参考にした情報

さて、引っ越しの工夫に関しては、こちらのページ「沖縄移住生活:僕の沖縄移住の流れ」を非常に参考にさせていただきました。というか、だいたいこのページから影響を受けました!笑 ありがとうございます!!

あとは、運賃・料金計算(ゆうパック) ですね。梱包をしはじめたら、蓋はまだしめずに荷物を詰める作業だけを先に行い、ゆうパックの料金計算をしておおまかに予算範囲におさまるように調整しました。

特定のサイトを見ていたわけではないのですが、「粗大ごみ 処分費用」「家電リサイクル」「飛行機 手荷物 重量」など、このへんの検索ワードはよく検索しました。ご参考までに。

私の引っ越しの流れ

こんな感じです。

  1. 移住を決めた2ヶ月前からスタート
  2. ダンボールを集める(2ヶ月前)
  3. 部屋に梱包スペースを作る(2ヶ月前)
  4. 詰められるものを詰めだす(2ヶ月前)
  5. 引っ越し費用が高すぎてゆうパック作戦開始(1ヶ月半前)
  6. 大家さんに退去の連絡(1ヶ月前)
  7. 断捨離開始。毎週、捨てまくる(3週間前)
  8. 実家の父に家電・ソファなどを持って行ってもらう(8日前)
  9. 友達を呼んでラストスパート!ダンボールと洗面類とベッドだけの状態に(7日前)
  10. まさに寝に帰るだけの会社生活(引っ越し前最終週)
  11. ゆうパックに集荷に来てもらう。支払いも。(2日前)
  12. 家を引き払い退去、妻のお姉さんの家に宿泊(前日)
  13. やたら重いスーツケースを持って、奥さんと沖縄へ!!(当日)

荷物は移住を決めた2ヶ月前からちょこちょこやろうと決めました。しかし、結局まともに動けたのは3週間前くらいから。
いらないものを捨てることや、あまり使わないものは前もって荷造りできますが、日常生活で必要なものは最後まで箱詰めできません。大変なんですが、前の週の土日と、前々日、前日あたりはドタバタする流れみたいです。

大きい家財の処分は大変

大きい家具は処分にお金がかかる
大きい家財の処分がやはり大変です。冷蔵庫などの家電、ベッドやソファなどの家具、捨てる時は処分の費用が結構かかりますし運び出すのも大変。その割に、日常生活にはないと困るという。。なので、処分するのはあまり事前にできません、1週間前の土日などに一気にやる感じになるかと思います。

引越しの前週に父が「もったいないから貰うわ」と軽トラで来てくれることになったときは、自分の父親が天使のように見えました笑

ベッドは結局退去日までに粗大ゴミの回収タイミングが合わず。大家さんに相談した結果、処分費用の手続きだけ先にしておいて、粗大ゴミ回収日に業者さんに持って行ってもらうまでは部屋に置いておいてもらえることになりました(助かった、、)。

家を引き払うタイミング

賃貸の場合、家の引き払いのタイミングも考えものです。
通常、引き払い後、不動産屋さんが室内の状況を確認します(敷金から引く修繕費などの見積もりです)。
都内での引っ越しならば後日立会いも指定できるし、立会いせずに確認だけしてもらい、何か対応が発生したら不動産屋さんに行けば大丈夫です。

しかし、なんせ沖縄に私が行ってしまうので、事後に直接会う必要が発生すると、飛行機で戻らなければいけません。移住したのに舞い戻りっていうのもカッコ悪いですよね笑

私の場合、引き払いと立会い確認を沖縄へ行く前日に設定し、問題があればその場で対応できるようにしました

実際、立会いで床材の一部をだいぶ痛ませていたことが発覚。私のほうでも確認し、思い当たりがあったので敷金からの修繕費の差し引きをしました。
こういうのも立会いをしないと不動産屋さんのいうことが嘘か本当かみたいな話になり、ややこしいので引き払い時の立会いも踏まえて退去のタイミングを決めた方がいいです。

無事、沖縄に引っ越しできました

引っ越しに70万とかかからなくて本当によかった!!!!まぁこのあと家具・家電でお金が飛んでいくことにはなるんですけどね。泣

ちなみに、後日談として、あまりに荷物を捨てすぎたせいで新たに購入するものが増え、買う方で出費がかさみました(笑)特に食器類、二人暮らしだと2倍かかるしバカになりませんでした。

なので、段ボールで送れて、沖縄でも使える物は持ってくる方針でもいいかもしれません。

そんなわけで、なんとかかんとか奥さんと2人で飛行機で沖縄に行きました。いよいよ沖縄移住が始まります!

沖縄移住の第一関門?移住前後の役所の手続き」へつづく

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記事を書いたひと

みなみのひげ
みなみのひげ記事数 240本
南の島のヒゲ系ウェブデザイナー。風景とオカヤドカリ写真家。プロフィール

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