沖縄への引越しは「ゆうパック」で節約。格安で沖縄移住できました!
※記事の情報は執筆時点のものとなります(10年前の投稿)
実家にあった不要品を手放し、いよいよ引っ越しです。
といっても、引っ越し業者に依頼したわけではありません。
沖縄まで引っ越し代が高すぎて支払えーん!
高すぎるんです、引っ越し代が…
試しに見積もりをとってもらうとわかると思いますが、何十万とか平気でしてくるんですよね。
もし引っ越し代の見積もりをとってみたいかたは、「引越しラクっとNAVI」なんかで試してみるといいですよ。
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ゆうパックをフル活用して、引っ越し代を節約
引っ越し代を安くするために知ったのが、ゆうパックです。
郵便局の配達サービスで値段も良心的。
このゆうパックを使うために、まずは実家に残すもの、沖縄に持ってくものに仕分けしました。
- ベッド
- タンス
- 机
- 冬物のコート
- 卒業アルバム
配送費が高いので、大きな家具は実家に置いて行くことに。
コートは沖縄で必要な分は持って行きましたが、冬に実家へ帰った時に使える分も残しておくことにしました。
- 洋服
- カバン
- くつ
- 小さな家電
- 日用品
- 雑貨
実家暮らしだったので、大きな家電は持っていません。
なので、普段の生活で必要な洋服やカバンなどを中心に送りました。
小さな家電はノートパソコン、体重計、空気清浄機(卓上)などです。
ゆうパックの引っ越しにかかった費用
すべて段ボールで送れるサイズのものだったので、ゆうパックで事足りました。
ゆうパックの引っ越しにかかった費用は・・・・
1万5,000円!
詳しい料金の内訳は「【埼玉→沖縄】ゆうパックでの引っ越し費用を公開」でご確認ください。
ゆうパックの失敗談
ゆうパックで費用は安く済んだものの、「ちょっと失敗したなぁ」ということもあったので、お伝えしておきますね。
すぐに沖縄で使うものはダンボールを分けておく
ゆうパックは、箱の中身によって「空輸」と「陸送(船便)」の2パターンに分けられます。
沖縄の場合、
- 空輸(沖縄まで2日程度で到着)
- 陸送(沖縄まで4〜5日程度で到着)
※埼玉から沖縄へ荷物を輸送する場合。ちなみにどちらの配送方法でも、料金は変わりません
わたしは引っ越しの翌日に荷物が到着するように配送したかったのですが、体重計などの電池が入っているものは陸送になりました。
そのため陸送になったものは、引っ越ししてから4日後くらいに到着することに・・・
引っ越してすぐに利用するものは、陸送になる物とは別の段ボールにした方が安心です
しっかり品名を書いておく
わたしの場合、段ボールの中に色んなものを入れていましたが、ゆうパックの品名を書くところに詳細は書かず「雑貨」とだけ記入しました。
洋服の段ボールにパソコンを入れていても、「洋服」としか記入しなかったりもしました。
そしたら、郵便局の配送センターから電話が…
「電化製品が含まれていたり、品名にないものが含まれているものがあるため、陸送になります。
すみませんが、配送希望日には間に合いません」
洋服は引っ越してすぐに必要だったので、慌てて配送センターまで行って荷物をつめなおすことに…。
こうならないためにも、品名はしっかり具体的に記入することをおすすめします。
ゆうパックの活用記事、ほかにもあります
ほかにもゆうパックについては下記の記事にも書いています。
参考にしてみてくださいね。
「引っ越し(沖縄移住)の前に行った手続き」へつづく。