おもしろ、ピノ子さん(その2)
※記事の情報は執筆時点のものとなります(9年前の投稿)
天然と無知が同居する、自然派おもしろエンターテイナー、妻・ピノ子。
前回に続いて、第2回目でございます。迷言・珍行動は平常運行中です。
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妻の迷言・珍行動たち
会話中に現れる数々の迷言たちをご紹介します。
いい間違いなのか、わざとなのか、本人はいたって真面目。まったくわかりません。
東西南北って
“南東端”という漢字が読めず、「なんさいたん」と言った後に一言。
「ねぇねぇ東西南北ってなんだっけ?」
ほほぅ、概念からド忘れしますか..。
白魚ください
回転寿しでおじさんに向かって
「”しろざかな“ください^ ^」
と、おもむろに注文するピノ子さん。
シラウオね、おじさん白身の魚見ながら戸惑ってたよ。
でぐも
ピ「で、でぐもたいしゃ..。」
出雲大社が読めなかったそうです。
すごい名前だ、でぐも。
※正しくは”いずもたいしゃ”。
さいねつ
「再燃」をみての一言。。
さいねんですね。熱い感じは伝わってきました。
保温の読み方
炊飯器の「保温」の読み方ががわからず。
「ほうおん?ほおおん?どっち?」
まず4文字じゃない♪
※正しくは”ほおん”。
手持ちの
ピ「なんか、手持ちぶたさだよねー。」
私「手持ち無沙汰(てもちぶさた)ね。」
手持ちの豚かいな。
伝統芸能にも興味があります
沖縄移住直後の話。
ピ「ねぇねぇ、沖縄民謡を弾いてるのってウクレレ?(マジ顔)」
ウクレレで沖縄民謡っていう発想はなかったなぁ。
すごいなぁ。
隣の地区
ピ「ひげの立ちかたオカマみたーい笑 新宿三丁目じゃーん」
惜しい二丁目ね。
新宿三丁目には副都心線の駅くらいしかないです。
驚異的なセールス力
ウェブサイトでアフィリエイト記事(商品おすすめの記事)を書いてみたところ、
売り文句に自分がのせられて商品を購入しました。
(売上は1個でした)
噛みっ噛み
ピ「えぇー!ここすみやすわしわすそー!」
私「?」
住みやすそう、と言いたかったそうです。
言葉増えてるじゃん..。
新発見!
ピ「えっ!?鰹節も煮干しもどっちも魚だったの?!」
アラサーにして新発見。
なんだと思ってたんだ..
※本人に確認したところ「煮干し」はその場の勢いで言ってしまっただけで、魚なのはわかっているそうです。慎んで訂正申し上げます。
書いてあるじゃん
美ら海水族館の「触れる生きもの」シリーズを見て一言。
ピ「ねぇねぇ“ヒトデ”って生きてる?」
触れる「生きもの」だから。
ヒトデが不憫
そのあと、やたらヒトデの話題をだしてきたくせにヒトデが嫌いだそうです。
不憫..。
健康への意識高っ
海で海水を飲んじゃったときの一言。
ピ「ぶぇえ、夕飯は塩分控えないと..」
そうか!そこは夕飯を気にするんだ!!
さすが人生の目標が長生きだけある!
起き不足
最近、1日が過ぎるのが早いらしいピノ子さん。
「え、もう0時なの?はぁ…また寝なきゃ…」
なにこの小学生みたいな平和な悩みかた!?
現れるまで合ってたやん
動物園(ネオパークオキナワ)での一連の言動。
ピ「あ、ヤギ小屋だって」
ピ「あ、鳴いてるー、奥の方に子供いるんじゃない?」
ピ「あ、ほらいるっぽいよ、ヤギの子供!」
小屋の奥からヤギの子供があらわれて一言。
ピ「見て見て!子鹿〜♪かわいー♪」
なんでよ!!!
多様な価値観を受け入れる努力
世の中は広く、自分の知らない価値観が大小違わず存在しています。
私は常日頃から、そんな”多様性”を受け入れる努力、その大切さを改めて考えさせられる恵まれた立場に立っているなぁ、と思います。
多くの人々が違いを受け入れながら幸せになれる世の中、一人一人が一歩ずつでも許しあえるように生きていけると良いですね。
壮大なきれいごとを書いて終わります。
またそのうち書きますのでよろしくお願いします。