沖縄での子育て。移住夫婦と子ども(1歳半)との生活
※記事の情報は執筆時点のものとなります(5年前の投稿)
息子のまめ太を出産して、1年半。
なんとか母業やってます
今日は「沖縄で子育てするとこんな感じだよー」という一例として、最近のわが家の子育ての様子をご紹介します。
- 子ども(赤ちゃん)連れでの移住どうなんだろう?
- 沖縄での子育てがどんな感じか知りたい
というかたは、読んでみてくださいね。
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沖縄での子育て(まめ太、1歳半)
休日は公園&ビーチ遊びが多い
まめ太は1歳半になり、外で遊びたい盛り。
沖縄ではあちこちに大きい遊具つきの公園や、ビーチがあるので、とても助かっています。
沖縄は「公園天国」
これは美ら海水族館のある「海洋博公園」の遊具
県内各地にこういった大型公園があります。
車で20〜30分走れば、どこかしら大きな遊具のある公園にいけるイメージです。
そもそも公園自体が多いです
埼玉のわたしの実家周辺は、少子高齢化で、どんどん公園(とくに遊具)がなくなっているのに…。
沖縄は「公園天国」といえます。
ビーチは巨大な「砂場」
公園のほかに、遊びにいくところといえば、やっぱりビーチ。
まめ太にとって、ビーチは「巨大な砂場」です
なんと贅沢な。
涼しくて気持ちいい…
こんな日はバーベキューしたら最高だろうなぁ🍻 pic.twitter.com/q66pXqM6WH
— 沖縄移住ライフハック@みなみの家 (@okinawa_hack) 2019年4月27日
あと最近はネコにもハマっていて、ビーチにいる猫たちを探し歩いています。
にゃあにゃー
ビーチだと大人も楽しいです。
今日の夕飯はさくっとBBQにチャレンジ🍖 pic.twitter.com/Dm5rg0D0h6
— 沖縄移住ライフハック@みなみの家 (@okinawa_hack) 2019年5月5日
夕飯にビーチBBQもやってみました
砂かけ小僧が食材を狙って砂を投げつけてくる😂 pic.twitter.com/69P5xYIZde
— 沖縄移住ライフハック@みなみの家 (@okinawa_hack) 2019年5月5日
ただ、小さい子どもと家族BBQは、なかなかハードモード..
今日の学びは【風で飛ぶイスはBBQに使ってはならない】です。 pic.twitter.com/mZjpeqIDEh
— 沖縄移住ライフハック@みなみの家 (@okinawa_hack) 2019年5月5日
ちょっと子どものことを見てたら、イス燃えました
楽しいけど意外と大変、BBQ。
外ご飯にハマり、今日も海まで🏖
でも火は起こさないでお弁当にしてみた🤤 pic.twitter.com/oC7zWQcIIB
— 沖縄移住ライフハック@みなみの家 (@okinawa_hack) 2019年5月6日
じゃあ、もっと手軽にビーチでお弁当だ
と思ったら・・・
【今日の学び】
砂地でお弁当をひっくり返すと致命的。
小さい子とお弁当を食べるときはレジャーシートで食べよう。 pic.twitter.com/Q9O7ePJsMc
— 沖縄移住ライフハック@みなみの家 (@okinawa_hack) 2019年5月6日
そうそうに子どもがお弁当を落としました。
2回とも悲劇…泣
だいぶ個人的な話になってしまったので、話を戻すと…
公園、ビーチ遊びともに、思うことは、
外でのびのび遊べる環境が沖縄にはあります
公園が大きいし。
遊んでいる子どもの声にイライラする人とか、沖縄では聞いたことないです。
ほとんどいないんじゃないかな?
これっていまどき、貴重な気がします。
友だちが保育園に行ってしまい、さみしがる(まめ太も入園決定)
わが家は保育園の4月入園を希望していたものの、叶わず…。
保育園に入れなかった間、いままで通りに子育て支援センターに遊びにいくと、これまで一緒に遊んでいた子たちがこぞっていなくなっちゃったんです。
あうー..(あぁ、遊び相手がいない〜泣)
沖縄では共働き世帯が多く、保育園に入るのが一般的。
4月になると、親御さんは仕事に復帰して、子どもたちは保育園へ。
(もちろん保育園に預けていない親御さんもいますが、少数派のイメージです)
わたしも、まめ太も、遊び相手が減ってしまったことにさみしさを感じました。
それからうちも保育園の入園が決まり、支援センターのお母さんたちに伝えると、「また遊び相手がいなくなっちゃう〜」といっていたので、きっと同じようにさみしさを感じていたんだなぁって思いました。
それくらい沖縄は保育園に通う子が多いです
これはわたしの住んでいる地域での話なので、都市部だと保育園に預けずに自宅でみている親御さんももっといるかもしれないですね。
両親ともに体調を崩すと地獄
こないだ夫が「牡蠣」に当たり、食中毒になりました…。
トイレ前で貧血起こして、気絶するくらいツラかった!
そして、見事わたしが二次感染…
腸炎、ほんとツライ!
夫と入れ違いで体調を崩したので、まだよかったものの、これで夫婦ともに倒れていたら…と思うとゾッとします。
こういうとき、頼れる身内がいないってツラいです
2人目の子どもについて頭をよぎるようになってきましたが、実際に、まめ太を見ながら出産・子育てすることを考えると、いざというとき夫婦ふたりではハードそう…
子育てに「気を張るシーン」が少ない
先日、沖縄に移住して同じように子育ているパパさんに、こう言われました。
「沖縄で子育てしていると、もう向こう(関東)での子育て考えられなくないですか?」
たしかにそうだなぁ
と、妙に納得。
というのも、ラクなんですよね。
こういうピンチというか、まわりの目を気にして気を張るシーンが少ない気がします。
移動は車。
子どもの泣き声も、荷物量も気にしなくていいし。オムツだって車内で替えられる
外食(主に食堂)しても、子連れ対応のお店が多いね。
座敷あり・子どもイスあり・子ども用食器あり。そしてほかのお客さんも子連れ
沖縄に住んでいる人々って、なにかと子どもに優しいし。子ども連れで出歩くのが、むしろ普通な感じ。
子育て世代としてはとてもありがたい環境です。
今後の子育てでの不安点
いまは大きな悩みはなく、子育てできているけれど。
子どもの成長とともに考えなければいけないことが増えてきそうな気はしています。
いま少し不安に思っているのは、進学先の少なさ。
特別、教育熱心なわけではありませんが、とくに北部エリアは学校が限られているので、ゆくゆくは中南部や県外に進学することも視野に入れて貯金しないとだなぁって。
いまは、
ネットで通えるN高校、たのしそう!
沖縄科学技術大学院大学(OIST)に通ったら、わたしたちも英語が学べるらしいよ
とか、親が好き勝手いっています。
結局、本人が決めるんですけどね。
塾も選択肢が少ないので、スタディサプリ(動画学習アプリ)を使って勉強させられたらなんて考えています。
これ、月980円で小4〜高校までの授業が見放題なんですよ
塾のかわりにアプリもいいかな、なんて早くも考えてます。
気が早いですね。
あと10年は先かな?
まとめ|沖縄での子育て、気に入ってます
最近思っていたことをざっと書き起こしてみましたが、まとめると・・・
のびのび育っているまめ太をみると、「いい環境で子育てできているのかな」って感じます。
ときどき、海へ連れていくと、「子どもの頃からこんな景色が日常で当たり前って、うらやましいな」って自分の子どもながら思うんですよね。
おれは17年越しに叶ったのに…!
これからも、子どもとたのしく暮らしていきたいものです。
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